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でも、リッチな環境を用意しようとすれば、 >個人用マシンをリプレイスしてもデータ移行作業が発生しないし、 ->新規ハードにあわせたドライバ&環境の追加が必用って事に。
システムなんぞどうでも良いんだと思う。 必用なのは、どんな環境にでも直ぐに展開できるインスタント・マイ・デスクトップみたいなもんじゃないかと。 #昔からiPodでMac起動とかの話もあるし、フツーにUSBメモリでWindwosだって起動は出来る。 #けど、それらが主流にならんのは「例外作業の為に日常作業の利便性が落ちるから」なんですよ。
「少しでも自分の使い易いように・・・」って感じのハードユーザーだと、結局は標準から離れていく訳で、 それを全ての環境でってのはムズイかと。
#クライアントマシンをSDカードドライブにある仮想ディスクファイルを自動起動する簡易VMホストにすれば良いだけのような気がしてきたw
私なら、先ずそのVMホストを削除しますね。 自分の普段使いに関係ない、何時来るとも解らん赤の他人の為の環境を保全するのに普通の人はリソースを割かないでしょう。
ましてや、そこにPCが有るってのは、その使用者が居るからに外成りません。
で、そこ
ええと、なんか誤解されているようなので補足。
というのは以下のようなシステムを想定してます。
ようするに、クライアントマシンはVMを一台だけ稼動させるための箱で、エンドユーザーに支給されるのはクライアントマシンではなく一台分のVMデータの入ったSDカードです。 この方式なら、シンクライアントとほぼ同じ形で管理できます。クライアントマシンはエンドユーザーに支給せず空いてるものを使い、HW故障などでメンテナンスが必要になれば、故障してない予備のクライアントマシンと交換すればいい。出先でもクライアントマシンが借りれればオフィスと同じマシン環境が確保できます。 当然、エンドユーザーがどんなにハードユーザーだろうと、カスタマイズできるのはVM内の設定のみ。なので、
私なら、先ずそのVMホストを削除しますね。
なんてことはエンドユーザーはそもそも行えません。というか、そんなことしたら、そのクライアントマシンでは一切の作業が行えなくなります。VMホスト側の設定を変更したりできるのはシステム管理者だけです。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
SDカードを使った擬似シンクライアント (スコア:2, 興味深い)
通常のシンクライアントはデータがすべてホストマシンにあるので、ネットワーク的につながった場所じゃなければ使用できないけど、SDカードを使ってデータごと持ち歩くのであればネットワークがつながってない場所に移動したとしても同じように使える。
つまり、自社内ではどのマシンでも個人作業環境を作れる擬似シン
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
でなきゃ、折角のメモリの中の殆どがデバイスドライバなんて事になって、とても非効率に。
ま、今でも有る程度の標準化されているのだから、本当に最低限で良いなら出来ない事は無いでしょう。
けど、全然ハードの利点を使えない環境ってのが本当に受け入れられるかって言えば、それは「ノー」でしょうし。
でも、リッチな環境を用意しようとすれば、
>個人用マシンをリプレイスしてもデータ移行作業が発生しないし、
->新規ハードにあわせたドライバ&環境の追加が必用って事に。
システムなんぞどうでも良いんだと思う。
必用なのは、どんな環境にでも直ぐに展開できるインスタント・マイ・デスクトップみたいなもんじゃないかと。
#昔からiPodでMac起動とかの話もあるし、フツーにUSBメモリでWindwosだって起動は出来る。
#けど、それらが主流にならんのは「例外作業の為に日常作業の利便性が落ちるから」なんですよ。
Re:SDカードを使った擬似シンクライアント (スコア:1)
>>個人用マシンをリプレイスしてもデータ移行作業が発生しないし、
>->新規ハードにあわせたドライバ&環境の追加が必用って事に。
この辺は工夫次第で何とかできるんじゃないかなぁ。
一般的なオフィスであれば、プリンタと外部ストレージ(光学ドライブとか)が使えればそれで事足りるでしょ。どのみちセキュリティの関係上ハードぐるみで設計しないといけないし、すべて標準デバイスドライバで動作するように環境をそろえるのはそんなに難しい話ではないと思うけど。
#クライアントマシンをSDカードドライブにある仮想ディスクファイルを自動起動する簡易VMホストにすれば良いだけのような気がしてきたw
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Re: (スコア:0)
「少しでも自分の使い易いように・・・」って感じのハードユーザーだと、結局は標準から離れていく訳で、
それを全ての環境でってのはムズイかと。
私なら、先ずそのVMホストを削除しますね。
自分の普段使いに関係ない、何時来るとも解らん赤の他人の為の環境を保全するのに普通の人はリソースを割かないでしょう。
ましてや、そこにPCが有るってのは、その使用者が居るからに外成りません。
で、そこ
Re:SDカードを使った擬似シンクライアント (スコア:1)
ええと、なんか誤解されているようなので補足。
というのは以下のようなシステムを想定してます。
ようするに、クライアントマシンはVMを一台だけ稼動させるための箱で、エンドユーザーに支給されるのはクライアントマシンではなく一台分のVMデータの入ったSDカードです。
この方式なら、シンクライアントとほぼ同じ形で管理できます。クライアントマシンはエンドユーザーに支給せず空いてるものを使い、HW故障などでメンテナンスが必要になれば、故障してない予備のクライアントマシンと交換すればいい。出先でもクライアントマシンが借りれればオフィスと同じマシン環境が確保できます。
当然、エンドユーザーがどんなにハードユーザーだろうと、カスタマイズできるのはVM内の設定のみ。なので、
なんてことはエンドユーザーはそもそも行えません。というか、そんなことしたら、そのクライアントマシンでは一切の作業が行えなくなります。VMホスト側の設定を変更したりできるのはシステム管理者だけです。
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