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個々の技量を適切に見て評価できない人には、まあまあわかりやすい指標なのでは。事実とかけ離れてる資格で騙すなんて良心がいたむというのはありますけど、よのなかそんなものが多いですから、それはわかってない見抜けない人が悪いってことで。
業界にいる人は技量を偉い人に見抜かれちゃうかもしれないので、いらないんかなとも思いますし。異業種で社内IT部門とかやってる分には偉い人の評価に影響を与えるのが役立つかもと思います。
# 無理解に苦しんでる人なので、何かとろうかと思った次第。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
要・不要論 (スコア:1, 参考になる)
言ってることは分からないでもないですが、あまり強く語られるとどうしても言い訳がましく聞こえてしまいます。
IT関連業界で2~3年やっていればソフ開(旧一種)程度を取るのは難しくないですから、やはり持ってないと単純に不利です。うちの会社では新人が入社3年目くらいまでにだいたい取ります。
この資格との付き合い方は・・・特種・高度(新しい資格体系でのレベル4)の資格を持っているが普段は語らず「何か持ってますか?」と他人から振られてようやく控え目に答えるぐらいが適当かと思います。
Re:要・不要論 (スコア:0)
個々の技量を適切に見て評価できない人には、まあまあわかりやすい指標なのでは。
事実とかけ離れてる資格で騙すなんて良心がいたむというのはありますけど、
よのなかそんなものが多いですから、それはわかってない見抜けない人が悪いってことで。
業界にいる人は技量を偉い人に見抜かれちゃうかもしれないので、いらないんかなとも思いますし。
異業種で社内IT部門とかやってる分には偉い人の評価に影響を与えるのが役立つかもと思います。
# 無理解に苦しんでる人なので、何かとろうかと思った次第。
実力を計るには良問だと思いますけど (スコア:2, 参考になる)
午後1試験は業務分析や業務改善の能力を計るには、かなり良い問題だと感じますね。
情報処理技術者試験の午後試験で出される問題で取り扱っている課題自体は、試験区分で
定義された人材像に応じて、様々な業種に通用する課題を出しています。
どの区分を受けるのか分かりませんが、午後試験の過去問題を読んでみて、今までの自分の
経験の中から類似した事例を、すぐ思い付かないようであれば合格は無理だと思いますね。
逆に、自分の経験から類似した事例を見つけ出して、どのように解決したか、を思い出せる
なら容易に合格できる試験です(あるいは考え付ければ・・)。
それと、IT業界の人にアドバイスして分かったんですが、IT業界の人はいわゆるIT技術を計る
試験だと考えて失敗しています。この試験で求められている能力は単にプログラムができると
いったものではなくて、端的に言うと業務改善を行う能力や、プロジェクト管理能力などです。
言い換えるとITなどを、どう業務に応用していくかを、それに関わる立場ごとに必要なスキルを
認定するということになります。
受験する区分で、どんなスキルが必要かよく見て、自分の業務に近いものを選ぶと合格しやすい
と思います。で、大抵の区分では法務や会計などビジネスの常識を重視するべきですね。
で、午前試験は足切りするためのものなので、これだけを見て知識だけとかいうのは間違いです。