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霞ヶ関のお話がありましたけど、大学のアドレスブロックからの書き込みを制限していた時期がありましたよね。今でもそうかも ?
ちなみにその理由は「貴大学から日本語版 Wikipedia に対して荒らし行為があって対応依頼をしたが、大学のネットワークは不特定多数が利用していて、その利用者確認もできないネカフェや漫喫と同じような環境だという。だから全域をブロックする。」というものだそうで。ところがいくつかの大学の担当者が情報交換したところ、
やがて事情を知らない大学職員から解除依頼が来る。するとブロックした管理者は「なぜ大学ごとブロックされたのか理解しているのか」「その依頼は大学として正式な依頼なのか、それとも一職員としての判断か」を出すように言ってくる。大抵ここで大学職員は「わけのわからん事を言って!」と諦めるようだが、実際には「おたくの大学は学生にネットの使い方をちゃんと教育したのか」平たく言えば「おたくの大学から犯罪者を出す事になったら責任を取れるのか?」と質されているわけ。 学校ごとブロックされていてそれがずっと解除されない場合、「荒らし」というのは実は犯罪予告荒らしであり、
なんかさも最後の部分が自明な常識であるかのように書かれてますが、そんなことWikipediaの運営事情に詳しくないただの職員が知ってるわけないじゃないですか。そういう事情なのであれば、その事情自体を解除依頼への返事に添えるべきでしょう。 犯罪絡みの話をただの職員にするわけにはいかない、というのであれば「実はおたくの大学がブロックされている理由は深刻かつ少々申し上げにくいものでして。事情の説明やブロックの解除には一職員ではなく大学として正式に依頼頂く必要があるのですが、どうします?」とでも答えておけば、その職員だって(犯罪予告とは気付かないかもしれませんが)何か余程の重大事があったんだなと察するでしょう。 それを何の説明もほのめかしもなしに「なぜ大学ごとブロックされたのか理解しているのか」「その依頼は大学として正式な依頼なのか、それとも一職員としての判断か」みたいな返答をしたら、そりゃ単に独善的な管理者が高圧的な態度を取っているのと区別つきませんって。
誤解され悪く言われても秘密を守ってくれる管理者に、ブロックされている学校の学生や職員は大いに感謝すべきだ。
犯罪予告を書き込んだ当人は感謝するかもしれませんが、他の多くの大学関係者にとってそんな「配慮」は余計なお世話と思います。 当人はWikipediaの編集の仕方を知っている程度にはネットに詳しいんですから、Wikipedia経由で発覚しなくても早晩2ちゃんねるなど別の場所にも犯罪予告を書き込んでそちら経由で特定なり告発なりされる(あるいは最悪の場合、Wikipediaが隠している間に件の犯罪予告が実行されてしまう)のは目に見えています。だったら初期の段階できちんと対処しないと、今のご時世大きくなりすぎた傷口は大学自体にとって致命傷になりかねません。 それはWikipedia自体にとっても同様で、別の事例が元でWikipediaにも犯罪予告が書き込まれていた、しかもそれがWikipedia側によって隠蔽されていたと発覚したらイメージダウンは避けられません。そんなリスクを、しかも「大学全体をブロックし続けることで良質な記事を書き得る執筆者候補を締め出してしまう」というWikipediaにとってのデメリットと同時に負い続けるだけの必然性はどこにあるのでしょうか。 「学生だし未成年の可能性もあるから」というお話ですが、逆に言うと学生以外の成人の大学関係者による所業の可能性もあるわけで、後者の場合その当人をそこまで庇い立てする理由は(大学側にはあるとしてもWikipedia側には)ないはずです。 大学側と連携を取り、速やかに当人の特定を行った上で、もし未成年の学生とわかればその段階で初めて「大目に見る」かどうかを判断する(勿論リスクは負うことになりますが)、というのが筋だと思いますよ。
高卒海獺さん、ルサンチマンが酷すぎます><;
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
そういえば大学から (スコア:5, 興味深い)
霞ヶ関のお話がありましたけど、大学のアドレスブロックからの書き込みを制限していた時期がありましたよね。今でもそうかも ?
ちなみにその理由は「貴大学から日本語版 Wikipedia に対して荒らし行為があって対応依頼をしたが、大学のネットワークは不特定多数が利用していて、その利用者確認もできないネカフェや漫喫と同じような環境だという。だから全域をブロックする。」というものだそうで。ところがいくつかの大学の担当者が情報交換したところ、
Hiroki (REO) Kashiwazaki
実は犯罪予告 (Re:そういえば大学から) (スコア:1)
やがて事情を知らない大学職員から解除依頼が来る。するとブロックした管理者は「なぜ大学ごとブロックされたのか理解しているのか」「その依頼は大学として正式な依頼なのか、それとも一職員としての判断か」を出すように言ってくる。大抵ここで大学職員は「わけのわからん事を言って!」と諦めるようだが、実際には「おたくの大学は学生にネットの使い方をちゃんと教育したのか」平たく言えば「おたくの大学から犯罪者を出す事になったら責任を取れるのか?」と質されているわけ。
学校ごとブロックされていてそれがずっと解除されない場合、「荒らし」というのは実は犯罪予告荒らしであり、大学側が責任のある対応(学生の指導教育・再発防止策の徹底)などする可能性は著しく低いので、4年ぐらいは様子を見る以外にない。そうすればそのアホ学生も学校を出て分別のある大人に成長する可能性があるから、という事。それでも自宅やネカフェで犯罪予告を書くほどバカなら、もう警察に面倒見てもらうしかないけど。
誤解され悪く言われても秘密を守ってくれる管理者に、ブロックされている学校の学生や職員は大いに感謝すべきだ。
Re:実は犯罪予告 (Re:そういえば大学から) (スコア:2)
なんかさも最後の部分が自明な常識であるかのように書かれてますが、そんなことWikipediaの運営事情に詳しくないただの職員が知ってるわけないじゃないですか。そういう事情なのであれば、その事情自体を解除依頼への返事に添えるべきでしょう。
犯罪絡みの話をただの職員にするわけにはいかない、というのであれば「実はおたくの大学がブロックされている理由は深刻かつ少々申し上げにくいものでして。事情の説明やブロックの解除には一職員ではなく大学として正式に依頼頂く必要があるのですが、どうします?」とでも答えておけば、その職員だって(犯罪予告とは気付かないかもしれませんが)何か余程の重大事があったんだなと察するでしょう。
それを何の説明もほのめかしもなしに「なぜ大学ごとブロックされたのか理解しているのか」「その依頼は大学として正式な依頼なのか、それとも一職員としての判断か」みたいな返答をしたら、そりゃ単に独善的な管理者が高圧的な態度を取っているのと区別つきませんって。
犯罪予告を書き込んだ当人は感謝するかもしれませんが、他の多くの大学関係者にとってそんな「配慮」は余計なお世話と思います。
当人はWikipediaの編集の仕方を知っている程度にはネットに詳しいんですから、Wikipedia経由で発覚しなくても早晩2ちゃんねるなど別の場所にも犯罪予告を書き込んでそちら経由で特定なり告発なりされる(あるいは最悪の場合、Wikipediaが隠している間に件の犯罪予告が実行されてしまう)のは目に見えています。だったら初期の段階できちんと対処しないと、今のご時世大きくなりすぎた傷口は大学自体にとって致命傷になりかねません。
それはWikipedia自体にとっても同様で、別の事例が元でWikipediaにも犯罪予告が書き込まれていた、しかもそれがWikipedia側によって隠蔽されていたと発覚したらイメージダウンは避けられません。そんなリスクを、しかも「大学全体をブロックし続けることで良質な記事を書き得る執筆者候補を締め出してしまう」というWikipediaにとってのデメリットと同時に負い続けるだけの必然性はどこにあるのでしょうか。
「学生だし未成年の可能性もあるから」というお話ですが、逆に言うと学生以外の成人の大学関係者による所業の可能性もあるわけで、後者の場合その当人をそこまで庇い立てする理由は(大学側にはあるとしてもWikipedia側には)ないはずです。
大学側と連携を取り、速やかに当人の特定を行った上で、もし未成年の学生とわかればその段階で初めて「大目に見る」かどうかを判断する(勿論リスクは負うことになりますが)、というのが筋だと思いますよ。
Re: (スコア:0)
大学職員に冷静に状況を伝える事ができない45歳ニート男って><; (スコア:0)
高卒海獺さん、ルサンチマンが酷すぎます><;