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GPUを使っても1秒あたり数万個のパスワード候補しか探せないのか、と思いました。他種の総当り攻撃ではCPUで1秒あたりより多くの候補を探索していますよね。これはWPAのパスフレーズから鍵を導出する処理が重い、ということなのでしょうか?
http://forums.smallnetbuilder.com/showthread.php?t=480 [smallnetbuilder.com]通常のCPUでの処理だと100-200key/sぐらいみたいですねそれに比べると圧倒的にGPUでの処理は速いようです。他のオフラインでのパスワードクラック(Windowsログインパスワード等)よりは重い処理、ということでしょうかね?>元々のコメ
現行のLMハッシュアタックにはRainbow Tablesを利用する場合が多いようですが、GPUの圧倒的な処理能力を利用できれば、事前のテーブル作成から実際のハッシュマッチングまで、さらなる高速化が見込めるでしょうね。
これからOpenCLが普及しそうな気配ですが、計算能力の飛躍がどのような影響をもたらすのか興味津々&戦々恐々です。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
計算量 (スコア:0)
GPUを使っても1秒あたり数万個のパスワード候補しか探せないのか、と思いました。
他種の総当り攻撃ではCPUで1秒あたりより多くの候補を探索していますよね。
これはWPAのパスフレーズから鍵を導出する処理が重い、ということなのでしょうか?
Re: (スコア:0)
PBKDF2 [wikipedia.org]でパスワード毎に鍵を作るはずなので、総当たりでも辞書攻撃でも計算量は変わらないと思うのですが。なので圧倒的に並列化できるGPGPUのほうが速いと思ってますが違うのかな。
Re: (スコア:2, 参考になる)
http://forums.smallnetbuilder.com/showthread.php?t=480 [smallnetbuilder.com]
通常のCPUでの処理だと100-200key/sぐらいみたいですね
それに比べると圧倒的にGPUでの処理は速いようです。
他のオフラインでのパスワードクラック(Windowsログインパスワード等)
よりは重い処理、ということでしょうかね?>元々のコメ
Re:計算量 (スコア:1)
現行のLMハッシュアタックにはRainbow Tablesを利用する場合が多いようですが、
GPUの圧倒的な処理能力を利用できれば、事前のテーブル作成から実際のハッシュ
マッチングまで、さらなる高速化が見込めるでしょうね。
これからOpenCLが普及しそうな気配ですが、計算能力の飛躍がどのような影響を
もたらすのか興味津々&戦々恐々です。