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正しく記述されていない所には、
- typo (i と jとか)- 型を根本的に理解し間違えている ( char * で受けるはずのものが int * になっているとか )- ロジックが間違っている ( if ( i == j ) のはずが if ( i = j ) とか)
などの間違いが潜んでいるものです。つまり、そこをtypeしているときに、一瞬脳が寝ていた可能性がある。
Warningがどこで発生しているのかを調べたら「そこがそもそも正しく記述されているのか」「そこは何を意図しているコードなのか」を調査することで、多くのバグを事前に潰すことができます。あるWarningを消す、というのは「そこを再検討してみましたが、やはり正しいようです」という意味でもあります。なので、Warningは限界まで消すべきなのです。
# まぁ、それでも結構バグってるしなぁ…
Warningをほったらかしにするプログラマに「Warningを消せ」と指示したら-wオプションを使った輩がいたそうな。
いやまぁ、限界まで消えるけどさぁ…
昔、「メモリが化ける!いい加減なハードを渡すな!」と文句を言われて(ソース見せてくれないので)オブジェクトのディスアセンブルとロジックアナライザを駆使して調べてみたら、
> - ロジックが間違っている ( if ( i == j ) のはずが if ( i = j ) とか)
のパターンだったことがありますなぁ。が、しかし、Warningは全部潰してる、という話だったので、makefileを出させたら、
> Warningをほったらかしにするプログラマに「Warningを消せ」と指示したら> -wオプションを使った輩がいたそうな。
というパターンだったということが・・・。
#もっと痛かったのは、役員経由で日程遅延の理由としてクレームをつけてくれたソ フト屋さんの上司は、結局その役員に結果を説明せずじまいだったこと。 ま、おかげでハッピーになっているという説もありますので、結果オーライかも。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
そもそもWarningが出るということは,正しく記述されていない、と言うこと。 (スコア:5, 参考になる)
正しく記述されていない所には、
- typo (i と jとか)
- 型を根本的に理解し間違えている ( char * で受けるはずのものが int * になっているとか )
- ロジックが間違っている ( if ( i == j ) のはずが if ( i = j ) とか)
などの間違いが潜んでいるものです。つまり、そこをtypeしているときに、一瞬脳が寝ていた可能性がある。
Warningがどこで発生しているのかを調べたら「そこがそもそも正しく記述されているのか」「そこは何を意図しているコードなのか」を調査することで、多くのバグを事前に潰すことができます。
あるWarningを消す、というのは「そこを再検討してみましたが、やはり正しいようです」という意味でもあります。なので、Warningは限界まで消すべきなのです。
# まぁ、それでも結構バグってるしなぁ…
fjの教祖様
Re:そもそもWarningが出るということは,正しく記述されていない、と言うこと。 (スコア:0)
Warningをほったらかしにするプログラマに「Warningを消せ」と指示したら
-wオプションを使った輩がいたそうな。
いやまぁ、限界まで消えるけどさぁ…
Re: (スコア:0)
昔、「メモリが化ける!いい加減なハードを渡すな!」と文句を言われて(ソース見
せてくれないので)オブジェクトのディスアセンブルとロジックアナライザを駆使
して調べてみたら、
> - ロジックが間違っている ( if ( i == j ) のはずが if ( i = j ) とか)
のパターンだったことがありますなぁ。
が、しかし、Warningは全部潰してる、という話だったので、makefileを出させたら、
> Warningをほったらかしにするプログラマに「Warningを消せ」と指示したら
> -wオプションを使った輩がいたそうな。
というパターンだったということが・・・。
#もっと痛かったのは、役員経由で日程遅延の理由としてクレームをつけてくれたソ
フト屋さんの上司は、結局その役員に結果を説明せずじまいだったこと。
ま、おかげでハッピーになっているという説もありますので、結果オーライかも。