アカウント名:
パスワード:
ところが、嫌われてもまったく困らないんですよ。JASRACの本当のお客さんは権利者なんですよ。一見するとお客さんに見える利用者は、権利者にとってのお客さんであって、JASRACのお客さんではない。さらに一般の人は、権利の利用者ですらないので、JASRACとの利害関係はほとんど無い。なので、どれだけ嫌われても傷ひとつつかない。権利者にとっては、JASRACの悪評はなんらマイナスにならない、逆に表立って憎まれ役をしてもらって助かっている。利用者にとっては、金さえきちんと払えばきっちり仕事をする良い会社。
何度かスラドでも書いてますが、JASRACは以上の特殊な状況を利用して、わざと嫌われるような行動をしてます。あちこちから叩かれまくってますが、実際は、JASRACに踊らされてるだけという場合も多いようです。
お客さん=権利者 というのはよくわかります。(私は「国民」に嫌われているという意図だったのですが)
彼らは、あくまでも権利者から信託された著作権について、管理・運用している立場であって彼ら自身がシンポジウム等で、さも権利者(の代弁者)のように振舞うのが理解できない。
それは「お客」さんたちにとっては、好都合なことかもしれないけど、権利者のお客である一般消費者の反感を煽っている結果になっていると思うのですが。
#もっと言えば、JASRACは意見を言うべきではないとも思う。#包括契約云々は別に悪いことではないけど、彼らはあまりにも政治的すぎる。
>お客さん=権利者 というのはよくわかります。>(私は「国民」に嫌われているという意図だったのですが)
それは、理解してます。一般の国民には相当嫌われています。でも、それは、JASRACがわざと嫌われようとしている結果で、それによってJASRACが潰れたりはしないという事を伝えたかったのです。
>彼ら自身がシンポジウム等で、さも権利者(の代弁者)のように振舞うのが理解できない。>それは「お客」さんたちにとっては、好都合なことかもしれないけど、>権利者のお客である一般消費者の反感を煽っている結果になっていると思うのですが。
いいえ、権利者の大部分は金が欲しいんです。でも、それをがめつくやると消費者に嫌われる。JASRACがうまく権利者を隠して、JASRACだけが嫌われるように仕向ければ、金を回収しつつ権利者のイメージは保たれます。実際、権利者はJASRACほど嫌われていません。どちらかというと、JASRACに搾取されてる被害者みたいなイメージで、同情すらしてもらえます。JSRRACさまさまです。もちろん、JASRACに不満を持つ権利者もいますが、大抵の権利者にとってはJASRACの悪行はデメリットよりメリットのほうが大きいです。
>#もっと言えば、JASRACは意見を言うべきではないとも思う。>#包括契約云々は別に悪いことではないけど、彼らはあまりにも政治的すぎる。
JASRACは、自分たちは叩かれ役だとまで発言してるので、これからも嫌われる発言をし続けると思います。JASRACのこういった汚れ役は、消費者に間接的に不利益をもたらしてると思う。でも、JASRACに嫌われ役をやめさせる事は出来ない。消費者がJASRACに踊らされずに、その裏の本当の相手に文句を言わなければならないのだが、そういう事言うと、JASRAC擁護だと取られる。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
嫌われた時点でもうだめだよ (スコア:2)
少なからず公益性を持つとされる団体が、これほどまで国民に嫌われてしまったらこの団体に未来はないよね。
大事な所には嫌われてない (スコア:1)
ところが、嫌われてもまったく困らないんですよ。
JASRACの本当のお客さんは権利者なんですよ。
一見するとお客さんに見える利用者は、権利者にとってのお客さんであって、JASRACのお客さんではない。
さらに一般の人は、権利の利用者ですらないので、JASRACとの利害関係はほとんど無い。
なので、どれだけ嫌われても傷ひとつつかない。
権利者にとっては、JASRACの悪評はなんらマイナスにならない、逆に表立って憎まれ役をしてもらって助かっている。
利用者にとっては、金さえきちんと払えばきっちり仕事をする良い会社。
何度かスラドでも書いてますが、JASRACは以上の特殊な状況を利用して、わざと嫌われるような行動をしてます。
あちこちから叩かれまくってますが、実際は、JASRACに踊らされてるだけという場合も多いようです。
Re:大事な所には嫌われてない (スコア:2)
お客さん=権利者 というのはよくわかります。
(私は「国民」に嫌われているという意図だったのですが)
彼らは、あくまでも権利者から信託された著作権について、管理・運用している立場であって
彼ら自身がシンポジウム等で、さも権利者(の代弁者)のように振舞うのが理解できない。
それは「お客」さんたちにとっては、好都合なことかもしれないけど、
権利者のお客である一般消費者の反感を煽っている結果になっていると思うのですが。
#もっと言えば、JASRACは意見を言うべきではないとも思う。
#包括契約云々は別に悪いことではないけど、彼らはあまりにも政治的すぎる。
Re:大事な所には嫌われてない (スコア:1)
>お客さん=権利者 というのはよくわかります。
>(私は「国民」に嫌われているという意図だったのですが)
それは、理解してます。一般の国民には相当嫌われています。
でも、それは、JASRACがわざと嫌われようとしている結果で、それによってJASRACが潰れたりはしないという事を伝えたかったのです。
>彼ら自身がシンポジウム等で、さも権利者(の代弁者)のように振舞うのが理解できない。
>それは「お客」さんたちにとっては、好都合なことかもしれないけど、
>権利者のお客である一般消費者の反感を煽っている結果になっていると思うのですが。
いいえ、権利者の大部分は金が欲しいんです。でも、それをがめつくやると消費者に嫌われる。
JASRACがうまく権利者を隠して、JASRACだけが嫌われるように仕向ければ、金を回収しつつ権利者のイメージは保たれます。
実際、権利者はJASRACほど嫌われていません。
どちらかというと、JASRACに搾取されてる被害者みたいなイメージで、同情すらしてもらえます。
JSRRACさまさまです。
もちろん、JASRACに不満を持つ権利者もいますが、大抵の権利者にとってはJASRACの悪行はデメリットよりメリットのほうが大きいです。
>#もっと言えば、JASRACは意見を言うべきではないとも思う。
>#包括契約云々は別に悪いことではないけど、彼らはあまりにも政治的すぎる。
JASRACは、自分たちは叩かれ役だとまで発言してるので、これからも嫌われる発言をし続けると思います。
JASRACのこういった汚れ役は、消費者に間接的に不利益をもたらしてると思う。
でも、JASRACに嫌われ役をやめさせる事は出来ない。
消費者がJASRACに踊らされずに、その裏の本当の相手に文句を言わなければならないのだが、そういう事言うと、JASRAC擁護だと取られる。
Re: (スコア:0)
もの申しておりますな。
それからすると,すでに今のJASRACの立ち位置は時代の変遷とともに,不確かなものとなりつつあるようにも
思えます。