アカウント名:
パスワード:
>実際には学校側が当事者の特定などを行うことはありません。
ん~。そうでもないですよ。実際に特定して加害者生徒たちを退学させた高校を知っています。ただ、そういう事件の時にサービス提供会社はあまり当てになりません。個人情報だからとか何とか言って、協力をいやがります。警察もそうそう簡単には動いてくれません。結局、教員が該当掲示板や周辺生徒から情報をかき集めて特定していくことになります。
ですから、当事者の特定などを「行えなかった」ケースももちろんあります。正直なところ、学校や教委が要請してもサービス提供会社は動かないし、警察も動かないし。
#臆病なのでACで。
レアケースを反論に持ち出されてもねぇ。およそ、よほどいじめてる側本人や親に権力や人望が無かったか、実はいじめられる側の人間が、それよりもさらに極端に弱い(たとえば心身に何らかの障碍がある人)者を一人または極々少人数でいじめていた、なんて構図じゃありません?
いじめとはほとんどの場合当人が集団にとってさまざまな意味で厄介な存在だからいじめられるという集団の防衛反応ものですが、そんな人を「人間としての心」で集団にとってマイナスであっても我慢してどこまで受け入れるかという問題なので、あまりいじめる側に無理強いはできないものです。
学校は、会社で使えない人をきっぱりクビにする、みたいな行動はそう簡単には取れませんからね。
>レアケースを反論に持ち出されてもねぇ。
退学までさせたのはレアケースですが、ネットがらみのいじめを指導するのはレアケースではないですね。
>いじめとはほとんどの場合当人が集団にとってさまざまな意味で厄介な存在だからいじめられるという集団の防衛反応もの
その解釈は違いますね。自分が見てきたいじめとは全然違う。考えなしの連中が手近な弱いものに手を出すのが良くあるパターンです。このときの「弱い」は、いろいろな意味がありますが。
> そんな人を「人間としての心」で集団にとってマイナスであっても我慢してどこまで> 受け入れるかという問題なので、あまりいじめる側に無理強いはできない
あなたの考えでは、たとえば運動会では運動が苦手だったり、障がいで運動に制限がある生徒はいじめられてもしょうがないということになりますね。
ところが、それが原因で積極的ないじめになることはそうそうありません。それを原因にいじめをやるような輩は、周りから積極的に相手にされなくなるでしょうね。
>その解釈は違いますね。自分が見てきたいじめとは全然違う。>考えなしの連中が手近な弱いものに手を出すのが良くあるパターンです。
そして、いじめられている方に味方しても得にならないから、周囲は傍観することを選択していじめは完成するんですよね :-)
>いじめられてもしょうがない
そういうことですどこの世界でもパフォーマンスが悪いことは多かれ少なかれ罪(別に犯罪という意味ではない)として扱われますあなたの言う意味での「弱い」ということも全部この中の範疇です
で、その罪をコミュニティの中でどこまで許すかの問題だって言ってるではないですか
>そして、いじめられている方に味方しても得にならないから、>周囲は傍観することを選択していじめは完成するんですよね :-)
特にはならないけれど、自分が生活する空間でそんなことをやられるのも不快なので、何らかの方策を採ることになるでしょう。自分が矢面に立ちたいと思う人は少ないでしょうから、教員なりに相談をし、教員は情報を集めていじめの事実をしっかりとつかんでから動くことになります。
まぁ、傍観する人ももちろんいるわけですが、傍観する人だけじゃないですね。
>そういうことです
なるほど。あなたとは価値観が違うので、たぶん話をしても平行線だと思います(^^;)
あなたがそのような価値観であることは別にかまいませんが、それを理由にあなたやあなたの家族がいじめたり、いじめられたりしたときのことを考えてみてはどうかなと思います。
>その罪をコミュニティの中でどこまで許すかの問題だって言ってるではないですか
その「罪」の改善を求めるか、個性としてとらえるかはその程度や状況次第ですから。改善を求めても改善されないであろう事がわかっている場合だってたくさんあるわけです。その「罪」が許されないレベルであると感じても、それを理由にいじめをするならそれはアウトです。
リアルないじめでは当事者を特定して教師から注意などすると思うのですが
それぞれのケースで違うこともあるでしょうけれど、いじめの大きな問題点は指導者の気付かれない所で発生するというところなのではないでしょうか。オープンなイジメなんてちょっと変でしょwww。
最初は、いじめられている当人たちには気の毒なところもあるけれど、サンプルケースをどれだけ採集できるか、またそのケースに対し教育者側がどれだけタッチできるのか、などを策定するだけでせいいっぱいで根本的な解決は当初からは期待できないのではないでしょうか。
また、明確な殺害やその教唆などの深刻かつ緊急の案件をみつけ(てしまっ)た場合に、加害者や被害者を
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
当事者の特定はできるの? (スコア:1)
ネットいじめではそれができるのでしょうか?
削除依頼するだけ?
個人名から学校やクラスを特定して教育委員会→学校・教師に連絡?
あだ名や隠語が使われてた場合は?
「http://xxxxに△△学校○年□組の裏サイトがありますよ」というタレコミありきで監視するのかな?
Re:当事者の特定はできるの? (スコア:1)
実際には学校側が当事者の特定などを行うことはありません。
被害者側が立証しても、「あなたがた(被害者側の生徒)が転校して下さい」の
一言で厄介払いをしようとするのが、学校であり教育委員会なのです。
Re:当事者の特定はできるの? (スコア:2, 興味深い)
>実際には学校側が当事者の特定などを行うことはありません。
ん~。そうでもないですよ。
実際に特定して加害者生徒たちを退学させた高校を知っています。
ただ、そういう事件の時にサービス提供会社はあまり当てになりません。
個人情報だからとか何とか言って、協力をいやがります。
警察もそうそう簡単には動いてくれません。
結局、教員が該当掲示板や周辺生徒から情報をかき集めて特定していくことになります。
ですから、当事者の特定などを「行えなかった」ケースももちろんあります。
正直なところ、学校や教委が要請してもサービス提供会社は動かないし、警察も動かないし。
#臆病なのでACで。
Re: (スコア:0)
レアケースを反論に持ち出されてもねぇ。
およそ、よほどいじめてる側本人や親に権力や人望が無かったか、実はいじめられる側の人間が、それよりもさらに極端に弱い(たとえば心身に何らかの障碍がある人)者を一人または極々少人数でいじめていた、なんて構図じゃありません?
いじめとはほとんどの場合当人が集団にとってさまざまな意味で厄介な存在だからいじめられるという集団の防衛反応ものですが、
そんな人を「人間としての心」で集団にとってマイナスであっても我慢してどこまで受け入れるかという問題なので、
あまりいじめる側に無理強いはできないものです。
学校は、会社で使えない人をきっぱりクビにする、みたいな行動はそう簡単には取れませんからね。
Re:当事者の特定はできるの? (スコア:3, 興味深い)
>レアケースを反論に持ち出されてもねぇ。
退学までさせたのはレアケースですが、ネットがらみのいじめを指導するのはレアケースではないですね。
>いじめとはほとんどの場合当人が集団にとってさまざまな意味で厄介な存在だからいじめられるという集団の防衛反応もの
その解釈は違いますね。自分が見てきたいじめとは全然違う。
考えなしの連中が手近な弱いものに手を出すのが良くあるパターンです。
このときの「弱い」は、いろいろな意味がありますが。
> そんな人を「人間としての心」で集団にとってマイナスであっても我慢してどこまで
> 受け入れるかという問題なので、あまりいじめる側に無理強いはできない
あなたの考えでは、たとえば運動会では運動が苦手だったり、障がいで運動に制限がある生徒は
いじめられてもしょうがないということになりますね。
ところが、それが原因で積極的ないじめになることはそうそうありません。
それを原因にいじめをやるような輩は、周りから積極的に相手にされなくなるでしょうね。
Re: (スコア:0)
>その解釈は違いますね。自分が見てきたいじめとは全然違う。
>考えなしの連中が手近な弱いものに手を出すのが良くあるパターンです。
そして、いじめられている方に味方しても得にならないから、周囲は傍観することを選択して
いじめは完成するんですよね :-)
>いじめられてもしょうがない
そういうことです
どこの世界でもパフォーマンスが悪いことは多かれ少なかれ罪(別に犯罪という意味ではない)として扱われます
あなたの言う意味での「弱い」ということも全部この中の範疇です
で、その罪をコミュニティの中でどこまで許すかの問題だって言ってるではないですか
Re:当事者の特定はできるの? (スコア:2)
>そして、いじめられている方に味方しても得にならないから、
>周囲は傍観することを選択していじめは完成するんですよね :-)
特にはならないけれど、自分が生活する空間でそんなことをやられるのも不快なので、
何らかの方策を採ることになるでしょう。
自分が矢面に立ちたいと思う人は少ないでしょうから、教員なりに相談をし、
教員は情報を集めていじめの事実をしっかりとつかんでから動くことになります。
まぁ、傍観する人ももちろんいるわけですが、傍観する人だけじゃないですね。
>そういうことです
なるほど。あなたとは価値観が違うので、たぶん話をしても平行線だと思います(^^;)
あなたがそのような価値観であることは別にかまいませんが、それを理由にあなたやあなたの家族が
いじめたり、いじめられたりしたときのことを考えてみてはどうかなと思います。
>その罪をコミュニティの中でどこまで許すかの問題だって言ってるではないですか
その「罪」の改善を求めるか、個性としてとらえるかはその程度や状況次第ですから。
改善を求めても改善されないであろう事がわかっている場合だってたくさんあるわけです。
その「罪」が許されないレベルであると感じても、それを理由にいじめをするならそれはアウトです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
リアルないじめでは当事者を特定して教師から注意などすると思うのですが
それぞれのケースで違うこともあるでしょうけれど、
いじめの大きな問題点は指導者の気付かれない所で発生するというところなのではないでしょうか。
オープンなイジメなんてちょっと変でしょwww。
最初は、いじめられている当人たちには気の毒なところもあるけれど、
サンプルケースをどれだけ採集できるか、
またそのケースに対し教育者側がどれだけタッチできるのか、などを策定するだけでせいいっぱいで
根本的な解決は当初からは期待できないのではないでしょうか。
また、明確な殺害やその教唆などの深刻かつ緊急の案件をみつけ(てしまっ)た場合に、
加害者や被害者を