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IE7の寿命は相当短くなりそう……。
IE6以降、長らくアップデートをサボっていただけで、これが普通では?
IE6はWindowsXPに標準搭載、IE7はWindowsVistaに標準搭載、そしてWindowsXPは2014年まで、WindowsVistaは2017年までサポートが続けられる [microsoft.com]のであるから2014年まではIE6もIE7も残り続けるさ
IE6のサポートは2010年までですよ。
何を根拠にそんなデタラメを言っているのですか?http://support.microsoft.com/gp/lifesupsps#Internet_Explorer [microsoft.com]の「2010/07/13」というのはすべてService Pack 2上のInternet Explorer 6に対するサポート期間で、SP2のサポート期間を表示しているにすぎません。Service Pack 3上のInternet Explorer 6についてはちゃんと「対象外 備考参照」となっていて、備考には「次のサービス パックがリリースされた日より 24 ヶ月間、もしくは製品のサポート ライフサイクルの終了日までいずれか早いほうがサポートの対象となります」と書かれています。つまりSP4が出ない限り2014年までサポートされます。Windows XPはもうすぐメインストリームサポート期間が終わりますから、SP3が最後のサービスパックになるでしょう。
失礼。デタラメですね。
しかし一方で、最初からWindowsXP SP3+IE6という構成のPCでその後でIE7にしてしまうと後で戻すのが大変です。
やっぱりIE6のサポートはアナウンスとしてはその通りですが実際問題としてSP2のサポートエンドであるはずの2010年まで(これは合ってますよね)とみるべきでしょう。
しかし一方で、最初からWindowsXP SP3+IE6という構成の PCでその後でIE7にしてしまうと後で戻すのが大変です。
最初からインストールし直せばいいだけです。
最初からというのはOSの最初からですか?
それならわかりますが、WindowsXP SP3→SP2に戻したときにアクティベーションをやり直しになってしまう現象も報告されているでしょう?それにSP2に戻したくても戻せない状態で出荷される事態もあり得るでしょう。
Microsoftは確かにサポート期限として2014年という意味のことを言っています。しかしWindowxXPにおいてSP3とIE7が実際問題として不可分になっていることを考えると、2010年以降WindowsXPにおいてIE6の存続は難しいのではないですか。
Windows2000ならそんな心配はありませんがこちらはOS自体が2010年にサポート終了してしまいます。
>WindowxXPにおいてSP3とIE7が実際問題として不可分になっていることを考えると、
は?両者は独立ですが?またでたらめですか?あなた本当にWindowsXP使ってますか?
WindosxXP SP2環境にIE7は入れられるし、WindowsXP SP3環境をIE6のまま動かし続けることも出来る。
できないのは・WindowsXP SP2 の環境に IE7 をインストールした後に SP3 をさらにインストールした場合、IE7 を除去できない・WindowsXP SP3 + IE7 統合ディスクで新規インストールを行った場合、IE7を除去してIE6にすることはできないの2点です。
どこまでいってもWindowsXPにとっての標準ウェブブラウザはIE6です。IE7、IE8は後付けのおまけにすぎません。
IE7はWindows XPの標準ブラウザではないにもかかわらず、XP上でもXPのサポート終了までサポートされているのが解せません。IE5.5はWindows 2000の標準ブラウザではなかったので、IE5.01より早くサポートが切られたのに。IE8へ移行を促すためにもさっさと切ってほしいんですが。
いや、そこなんですがやっぱり以下の理論には勝てないんじゃないですか? 1.一度IE6を想定して費用を計算して開発したんじゃ! 2.今動いているところにIE8を導入する付加価値なんか何もないんじゃ! 3.だから付加価値を持ってくるか、動かなければ謝罪と賠償すると言わない限り 1文字も変更は許さないんじゃ!
要は1.でボタンの掛け違え(認識間違い)からここまでIE6がサポートされ続ける状況があるわけでしょう。LAN内WebアプリをIE7/8に対応することは、謝罪と賠償を覚悟しなければならないほどの大変更(失笑)なのです。
それにデタラメデタラメ [srad.jp]と連呼する前にWindows2003 Server+IE6という別の問題があります。
Windows2000(Pro/Svr)は2010年サポートエンド、WindowXPはMicrosoftのSP3のとんまな仕様のために「今後ダウングレードで購入するPCがSP3+IE6で入ってきていつIE自動更新がかかるかわからない時限爆弾をセットされている」という状態で、結論として2010年以降IE6対応できない可能性がある。しかしそれらとは無関係にWindows2003 Server SP2+IE6は確かに2014年までサポート継続です。
2003 ServerのIEを上げるなんてくらくらします。しかしいわば何の付加価値もないこのIEバージョンアップを計画しなければならない、そうしないと自動更新で突然上がってしまうという可能性もまだ残っています。
我々が忘れてはならないのはMicrosoftも、いわば拳銃を突きつけられてIE7/8を出しているということです。Microsoftのサポート日付を鵜呑みにするのではなく(Vistaのサポート期限も突然変更されましたよね)、突然変更される可能性があるという辛い仮定のもとにIE8を布教しなければなりません。
問題なのはIE6を根絶させられないことではなく、IE67のシェアが減らないことでしょう。
なので、2003+IE6で日夜ブラウジングしている希有な人は害にならないでしょう。心配なのはIE6->IE7の時ように「変え控え(?)」が発生し、IE67ユーザが残り続けることでしょう。
しかし、心配しなくても、IE8 betaはIE7より評判が良かったのでIE7に固執するユーザーは比較的少ないと思いますよ。
# レガシーサービス向けにIE6 完全互換ブラウザが別途有れば全て解決するような?# 旧バージョンと新バージョンが同居できないことが一番の問題では?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
寿命 (スコア:0)
IE6以降、長らくアップデートをサボっていただけで、これが普通では?
Re: (スコア:2, 興味深い)
IE6はWindowsXPに標準搭載、IE7はWindowsVistaに標準搭載、
そしてWindowsXPは2014年まで、WindowsVistaは2017年までサポートが続けられる [microsoft.com]のであるから
2014年まではIE6もIE7も残り続けるさ
Re:寿命 (スコア:0)
IE6のサポートは2010年までですよ。
Re:寿命 (スコア:3, 参考になる)
何を根拠にそんなデタラメを言っているのですか?
http://support.microsoft.com/gp/lifesupsps#Internet_Explorer [microsoft.com]
の「2010/07/13」というのはすべてService Pack 2上のInternet Explorer 6に対するサポート期間で、SP2のサポート期間を表示しているにすぎません。Service Pack 3上のInternet Explorer 6についてはちゃんと「対象外 備考参照」となっていて、備考には「次のサービス パックがリリースされた日より 24 ヶ月間、もしくは製品のサポート ライフサイクルの終了日までいずれか早いほうがサポートの対象となります」と書かれています。つまりSP4が出ない限り2014年までサポートされます。
Windows XPはもうすぐメインストリームサポート期間が終わりますから、SP3が最後のサービスパックになるでしょう。
Re:寿命 (スコア:1)
失礼。デタラメですね。
しかし一方で、最初からWindowsXP SP3+IE6という構成の
PCでその後でIE7にしてしまうと後で戻すのが大変です。
やっぱりIE6のサポートはアナウンスとしてはその通りですが
実際問題としてSP2のサポートエンドであるはずの
2010年まで(これは合ってますよね)とみるべきでしょう。
Re: (スコア:0)
最初からインストールし直せばいいだけです。
Re: (スコア:0)
最初からというのはOSの最初からですか?
それならわかりますが、WindowsXP SP3→SP2に
戻したときにアクティベーションをやり直しに
なってしまう現象も報告されているでしょう?
それにSP2に戻したくても戻せない状態で出荷
される事態もあり得るでしょう。
Microsoftは確かにサポート期限として
2014年という意味のことを言っています。しかし
WindowxXPにおいてSP3とIE7が実際問題として
不可分になっていることを考えると、
2010年以降WindowsXPにおいてIE6の存続は
難しいのではないですか。
Windows2000ならそんな心配はありませんが
こちらはOS自体が2010年にサポート終了してしまいます。
Re: (スコア:0)
>WindowxXPにおいてSP3とIE7が実際問題として不可分になっていることを考えると、
は?両者は独立ですが?
またでたらめですか?あなた本当にWindowsXP使ってますか?
WindosxXP SP2環境にIE7は入れられるし、WindowsXP SP3環境をIE6のまま動かし続けることも出来る。
できないのは
・WindowsXP SP2 の環境に IE7 をインストールした後に SP3 をさらにインストールした場合、IE7 を除去できない
・WindowsXP SP3 + IE7 統合ディスクで新規インストールを行った場合、IE7を除去してIE6にすることはできない
の2点です。
どこまでいってもWindowsXPにとっての標準ウェブブラウザはIE6です。
IE7、IE8は後付けのおまけにすぎません。
Re: (スコア:0)
IE7はWindows XPの標準ブラウザではないにもかかわらず、XP上でもXPのサポート終了までサポートされているのが解せません。IE5.5はWindows 2000の標準ブラウザではなかったので、IE5.01より早くサポートが切られたのに。IE8へ移行を促すためにもさっさと切ってほしいんですが。
Re:寿命 (スコア:1)
基準となるOSが早々とサポート対象外になってしまったので、結果としてIE単体のサポートも終了させたのでしょう。
IE7の場合はVistaとセットですから、Vistaのサポートライフサイクルがある限り、XP用の物も(XPのサポート期間内は)サポートする事になっているのだと思います。
Re: (スコア:0)
IE6ユーザは既にFirefox3ユーザ以下しかいない訳ですが、来年には激減
しているはずですし、Webページ作成者はIE6サポートをやめましょう。
IE8は、ユーザにも開発側にもメリットが大きいのだから推奨ということで。
Re:寿命 (スコア:1)
いや、そこなんですがやっぱり以下の理論には勝てないんじゃないですか?
1.一度IE6を想定して費用を計算して開発したんじゃ!
2.今動いているところにIE8を導入する付加価値なんか何もないんじゃ!
3.だから付加価値を持ってくるか、動かなければ謝罪と賠償すると言わない限り
1文字も変更は許さないんじゃ!
要は1.でボタンの掛け違え(認識間違い)からここまでIE6が
サポートされ続ける状況があるわけでしょう。LAN内Webアプリを
IE7/8に対応することは、謝罪と賠償を覚悟しなければならない
ほどの大変更(失笑)なのです。
それにデタラメデタラメ [srad.jp]
と連呼する前にWindows2003 Server+IE6という別の問題があります。
Windows2000(Pro/Svr)は2010年サポートエンド、WindowXPはMicrosoftの
SP3のとんまな仕様のために「今後ダウングレードで購入するPCがSP3+IE6で
入ってきていつIE自動更新がかかるかわからない時限爆弾をセットされている」
という状態で、結論として2010年以降IE6対応できない可能性がある。しかし
それらとは無関係にWindows2003 Server SP2+IE6は確かに2014年までサポート継続です。
2003 ServerのIEを上げるなんてくらくらします。しかしいわば何の付加価値もない
このIEバージョンアップを計画しなければならない、そうしないと自動更新で突然
上がってしまうという可能性もまだ残っています。
我々が忘れてはならないのはMicrosoftも、いわば拳銃を突きつけられて
IE7/8を出しているということです。Microsoftのサポート日付を鵜呑みにする
のではなく(Vistaのサポート期限も突然変更されましたよね)、突然変更される
可能性があるという辛い仮定のもとにIE8を布教しなければなりません。
Re:寿命 (スコア:1)
問題なのはIE6を根絶させられないことではなく、
IE67のシェアが減らないことでしょう。
なので、2003+IE6で日夜ブラウジングしている希有な人は害にならないでしょう。
心配なのはIE6->IE7の時ように「変え控え(?)」が発生し、IE67ユーザが残り続けることでしょう。
しかし、心配しなくても、IE8 betaはIE7より評判が良かったので
IE7に固執するユーザーは比較的少ないと思いますよ。
# レガシーサービス向けにIE6 完全互換ブラウザが別途有れば全て解決するような?
# 旧バージョンと新バージョンが同居できないことが一番の問題では?