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後半はともかく前半には意味があると思う。要するに、理科の教員が「何をすれば興味を引けるか」という努力をせずに「道具が足りない」「時間が足りない」といういいわけをしてるって意味で。
>だいたい、理科のおもしろさなんて何かあったか?>単に知らなかったことに驚いているだけだろ?
って、案外教員の本音だったりして。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
無駄金 (スコア:-1, フレームのもと)
の次は
「教員が少ないので、見せるだけで子どもに体験させられず、理科の面白さが伝えられない」
その次は
「見せる子どもが少ないので、理科の面白さが伝えられない」
だいたい、理科のおもしろさなんて何かあったか?
単に知らなかったことに驚いているだけだろ?
基礎義務教育は、知識の底上げ、平準化が目的。アメリカみたいな極端なバカが普通にいる社会は日本にはあわない。
余計なことに興味を持たせない方が、国家としては成功する。
Re: (スコア:2)
後半はともかく前半には意味があると思う。
要するに、理科の教員が「何をすれば興味を引けるか」という努力をせずに
「道具が足りない」「時間が足りない」といういいわけをしてるって意味で。
>だいたい、理科のおもしろさなんて何かあったか?
>単に知らなかったことに驚いているだけだろ?
って、案外教員の本音だったりして。
Re:無駄金 (スコア:1)
定石的な授業のできる教材や時間がないなら、
ないなりに授業のできる、創意工夫のできる教員であるべき。
しかし相対的な意味では、他の教科であれば、創意工夫の出来ない教師でも、
テキストやボールや紙と鉛筆だけで、定石的な部分の授業はできるわけです。
それだけでも面白さを感じる生徒はいるでしょう。
理科にだけ能力の高い(あるいは努力の出来る)教員が集まるわけはないので
義務教育においては全教科をまず同レベルに提供しよう、というのは国の施策としては
正しいのではないかと。
教師の側にしても「自分にはそこまでの創意工夫の能力はないので、助けてくれ」と声を上げるのは
能力のない人間が「自分がなんとかしなければ」と考えて意味不明な授業をしてしまうよりは
子供たちにとって、いい状態なのではないかと。