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「ホーキング博士の病状は極めて深刻。胸部の感染症を患っており、ここ数週間、具合が悪かった」
周知のとおりホーキング博士はオックスフォードでの最終学年のころ筋萎縮性側索硬化症を患いました。「ホーキングの最新宇宙論」(p21, 日本放送出版協会)の中で
最初は病気が急激に進行しているように思えました。どうせ博士号を取るだけの時間は残されていないだろうし、研究なんかしてもしょうがないと考えていました。しかし、時がたつにつれて、病気の進み方が遅くなったのです。それに一般相対論も理解できるようになってきたので、私は研究を続けました。
と述べています。この病気は先に挙げたリンク 難病情 [nanbyou.or.jp]
>そういう精神論は一般に好まれないし
一般が好もうと好まなくても、病にかかった当人がプラス思考を持つことは大事ですよ。病気以外に取り組むテーマなりイベントがあれば、気がまぎれますし。
# 病気に留まらず、仕事とか課題とかそういうものにも言えること
そうそう、性根腐ってる奴ってやっぱり病気っぽいもんね
そういう精神論は一般に好まれないし好まれるべきでもないと思う
激しく同意。他の同じ病気の人は最期がダメダメだったから早く死んだんだ。と言ってるのと同じだし。
> そういう精神論は一般に好まれないし> 好まれるべきでもないと思う
私は人間的な感情の理解に困難があります、って素直に言えばいいのに。
同意。
そういう精神論は、宗教における便利な「神様」みたいなもので、現時点で原因不明のことについて理由をつけるためについつい使われがちだけれど、まったく理屈が通ってないし、例の「 水からの伝言 [wikipedia.org]」と根は一緒。
言うならば「本人が積極的に治療に取り組み、それに対して医師も応えた」と言ったようにすべきであって
21歳で診断されてから67歳にまで生きながらえることになったのは、結婚や研究によって生きる望みがついえなかったから
なんて書かれても、それは結果論でしかない。それは精神を強く持っていながらも、病の前に倒れた人々に対する冒涜だし、生命を支える仕事をしている医師を初めとした関係者の努力を軽視するも
本当にどうしようもない病気にかかっている人に「希望を強く持て」だとか「プラス思考でいることが大事」などと言うやつは、
それはそいつが適切な言葉を知らないだけでしょう。昔下半身麻痺で車椅子の友達がいたけれど、病気の話は極力触れずいつも好きな野球の話とか、月一院外の床屋まで出かけたりとかしたっけな。うつ病の人に「がんばれ」と言ってはいけないみたいなことを知らない人は多いものだし。職業柄そういう人たちに接する人は大変だなと思うよ。
なんて書かれても、それは結果論でしかない。それは精神を強く持っていながらも、病の前に倒れた人々に対する冒涜だし、生命を支える仕事をしている医師を初めとした関係者の努力を軽視するものだ。
医師の努力を軽視している?まさか。だれも積極的思考さえもてば医者にかかる必要はないと言っているわけではない。
癌だと診断されて、マイナス思考が働けば「どうせ俺は死ぬだけ。医者に行ったって金の無駄」、プラス思考なら「なんとか長生きできるように手をうとう」と思うでしょという話。
ホーキング君の場合、診断される前はごくごく平凡な人だったのにある日治らない病気だと知ってから努力して人生が変わったということ。診断がきっかけになったというだけ。あなたの論理の展開は感情論でオフトピも甚だしいと思うのですけど。
# かかりつけ医をもっているのでID
「そういう好まれるべきでない精神論が、むしろ一般に好まれている現状を憂う」なら賛同するんだけど。この流れでそれはちょっと違うんじゃないかな。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
一縷の望みというのは大事かもしれませんね (スコア:4, 興味深い)
周知のとおりホーキング博士はオックスフォードでの最終学年のころ筋萎縮性側索硬化症を患いました。「ホーキングの最新宇宙論」(p21, 日本放送出版協会)の中で
と述べています。この病気は先に挙げたリンク 難病情 [nanbyou.or.jp]
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:一縷の望みというのは大事かもしれませんね (スコア:1, すばらしい洞察)
好まれるべきでもないと思う
病は気から、養生に身が痩せる、気軽ければ病軽し (スコア:2, すばらしい洞察)
>そういう精神論は一般に好まれないし
一般が好もうと好まなくても、病にかかった当人がプラス思考を持つことは大事ですよ。
病気以外に取り組むテーマなりイベントがあれば、気がまぎれますし。
# 病気に留まらず、仕事とか課題とかそういうものにも言えること
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:一縷の望みというのは大事かもしれませんね (スコア:1)
根性だけじゃどうしようもないですが、気持ちを持つことは大事だと思いますよ。
Re: (スコア:0)
そうそう、性根腐ってる奴ってやっぱり病気っぽいもんね
Re: (スコア:0, フレームのもと)
激しく同意。他の同じ病気の人は最期がダメダメだったから早く死んだんだ。
と言ってるのと同じだし。
Re: (スコア:0)
> そういう精神論は一般に好まれないし
> 好まれるべきでもないと思う
私は人間的な感情の理解に困難があります、って素直に言えばいいのに。
Re: (スコア:0)
同意。
そういう精神論は、宗教における便利な「神様」みたいなもので、現時点で原因不明のことについて理由をつけるためについつい使われがちだけれど、まったく理屈が通ってないし、例の「 水からの伝言 [wikipedia.org]」と根は一緒。
言うならば「本人が積極的に治療に取り組み、それに対して医師も応えた」と言ったようにすべきであって
21歳で診断されてから67歳にまで生きながらえることになったのは、結婚や研究によって生きる望みがついえなかったから
なんて書かれても、それは結果論でしかない。それは精神を強く持っていながらも、病の前に倒れた人々に対する冒涜だし、生命を支える仕事をしている医師を初めとした関係者の努力を軽視するも
診断がきっかけで人生が変わった例とでもしておきましょうか (スコア:2)
それはそいつが適切な言葉を知らないだけでしょう。昔下半身麻痺で車椅子の友達がいたけれど、病気の話は極力触れずいつも好きな野球の話とか、月一院外の床屋まで出かけたりとかしたっけな。うつ病の人に「がんばれ」と言ってはいけないみたいなことを知らない人は多いものだし。職業柄そういう人たちに接する人は大変だなと思うよ。
医師の努力を軽視している?まさか。
だれも積極的思考さえもてば医者にかかる必要はないと言っているわけではない。
癌だと診断されて、マイナス思考が働けば「どうせ俺は死ぬだけ。医者に行ったって金の無駄」、
プラス思考なら「なんとか長生きできるように手をうとう」と思うでしょという話。
ホーキング君の場合、診断される前はごくごく平凡な人だったのにある日治らない病気だと知ってから
努力して人生が変わったということ。診断がきっかけになったというだけ。
あなたの論理の展開は感情論でオフトピも甚だしいと思うのですけど。
# かかりつけ医をもっているのでID
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「そういう好まれるべきでない精神論が、むしろ一般に好まれている現状を憂う」なら賛同するんだけど。
この流れでそれはちょっと違うんじゃないかな。