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ほんとうに困っている人は、希望的観測にすがりたくなってしまうものです。何度、裏切られようとも。
Windowsの新しいバージョンが出るたびに、前のバージョンより速くなると言われ続けて、毎回、裏切られてきました。
WindowsやOfficeの遅さに本当に困っているので(なぜUI描画のために人間様が待たないといけないのか)、Windows7が速くなるというのならそれに飛びつきたくなる気持ちは抑えきれないほどです。でも、たぶん、速くなるのは非常に特殊な専用ベンチマークソフトだけでしょう。
>でも、たぶん、速くなるのは非常に特殊な専用ベンチマークソフトだけでしょう。憶測で否定するのではなく、一度入れてみては?少なくとも私の環境ではXPと同等か、それ以上速いように感じています。とくにアプリケーションやOSの起動速度は圧倒的に速い。それにVISTAでは動作しなかったり不安定になっていたアプリも、なぜか7では当然のように安定動作します。一度使ったらVISTAみたいなダメOSには二度と戻れなくなること請け合いですよ。
>少なくとも私の環境ではXPと同等か、それ以上速いように感じています。>とくにアプリケーションやOSの起動速度は圧倒的に速い。
同感。ついでにメモリたっぷり積んで64bitOSにした上で32bitアプリケーションがごく普通に平然と動くところを見るともうi386の呪縛からは解き放たれてもいいよね、Athlon64の本領発揮の時がついにやってきたよね、と思う。今時みんな使ってるPCは2GB*4くらい普通に積めるだろ?意地を張るのもいい加減にした方がいいぜ?
あとマルチコアCPUを使っているならNT5系カーネルのOSにこだわってるのはもったいない(CPU割り当て戦略が違うのでVista,Win2k8を含むNT6系カーネルのほうが効率よく動く)
世の中でVistaが不満なのは、そんな所じゃなくて、複数のアプリを切り替えつつ 作業する様な負荷が重いときのレスポンスだと思いますよ。
メモリページに優先順位を付けて参照頻度に応じてページングの優先順位を変更してくれる Vista の方が、メモリが圧迫されている状況においても快適なんですけど。 そうしてもどうにもならないくらい重いのであれば本格的にメモリが足りない状況なのではないでしょうか。
そうじゃなくても普段から負荷が重いという話であれば、おそらく Intel 945GM Express (ノート用オンボード GPU 内蔵チップセット/VRAM はシステムメモリから確保) よりも性能が悪い GPU だということでしょう。
そのクラスですらレスポンスがひどいと感じたのは 3D を多用するオンラインゲームで数百人が一か所に集まっている場所をレンダリングする時程度でしたよ。 そういう状況では確かに XP より確実にパフォーマンスが落ちているのは実感できました。まぁ、カーネル内からユーザランドに移したのだからそんなものでしょう。
それって32bit OS使ってるのとどこが違うのかと思うのでしょう? IEですら64bitバージョンは使い物にならない状況で、現状では 64bitアプリが皆無な状況なので、OSの32bit/64bitの差なんかせいぜい ファイルキャッシュ分しかありませんよ。
1 アプリケーション辺りに割り当てる事ができる物理メモリ量に大きな差がありますけど。 64bit Windows が 32bit アプリを使った場合であってもアプリケーションに割り当て可能な物理メモリ領域は普通に 4GB 超領域に割り当てることはできますので、ファイルキャッシュ分だけということはありません。 2GB 利用する 32bit アプリを 3 つ同時に立ち上げれば (メモリ状況次第ですが) 各 2GB、合計 6GB の物理メモリをアプリが利用できますよ。
IE x64 が使い物にならないのはサードパーティが (WOW64 で普通に動くから) 64bit プラグインを全くリリースしないというのが最大の理由ではないでしょうか。主なところは Acrobat Reader と Flash Player でしょうけど。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
溺れる者は藁をもつかむ (スコア:0, 荒らし)
ほんとうに困っている人は、希望的観測にすがりたくなってしまうものです。
何度、裏切られようとも。
Windowsの新しいバージョンが出るたびに、前のバージョンより速くなると
言われ続けて、毎回、裏切られてきました。
WindowsやOfficeの遅さに本当に困っているので(なぜUI描画のために人間様が
待たないといけないのか)、Windows7が速くなるというのならそれに飛びつきたく
なる気持ちは抑えきれないほどです。でも、たぶん、速くなるのは非常に特殊な
専用ベンチマークソフトだけでしょう。
Re: (スコア:1, 興味深い)
>でも、たぶん、速くなるのは非常に特殊な専用ベンチマークソフトだけでしょう。
憶測で否定するのではなく、一度入れてみては?
少なくとも私の環境ではXPと同等か、それ以上速いように感じています。
とくにアプリケーションやOSの起動速度は圧倒的に速い。
それにVISTAでは動作しなかったり不安定になっていたアプリも、なぜか7では当然のように安定動作します。
一度使ったらVISTAみたいなダメOSには二度と戻れなくなること請け合いですよ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
>少なくとも私の環境ではXPと同等か、それ以上速いように感じています。
>とくにアプリケーションやOSの起動速度は圧倒的に速い。
同感。
ついでにメモリたっぷり積んで64bitOSにした上で
32bitアプリケーションがごく普通に平然と動くところを見ると
もうi386の呪縛からは解き放たれてもいいよね、Athlon64の本領発揮の時がついにやってきたよね、
と思う。
今時みんな使ってるPCは2GB*4くらい普通に積めるだろ?意地を張るのもいい加減にした方がいいぜ?
あとマルチコアCPUを使っているならNT5系カーネルのOSにこだわってるのはもったいない
(CPU割り当て戦略が違うのでVista,Win2k8を含むNT6系カーネルのほうが効率よく動く)
Re: (スコア:0)
>>とくにアプリケーションやOSの起動速度は圧倒的に速い。
>
>同感。
そういう表層的な所は、Windows7が差別化のために狙ってチューニングした
所だから、改善されててあたりまえでしょう。(RC出る前からMSが言ってます)
世の中でVistaが不満なのは、そんな所じゃなくて、複数のアプリを切り替えつつ
作業する様な負荷が重いときのレスポンスだと思いますよ。
VistaがOSとしてダメなのは、UIと主要ライブラリがメモリの容量と帯域を
使いすぎていて、実アプリの負
Re:溺れる者は藁をもつかむ (スコア:1)
メモリページに優先順位を付けて参照頻度に応じてページングの優先順位を変更してくれる Vista の方が、メモリが圧迫されている状況においても快適なんですけど。
そうしてもどうにもならないくらい重いのであれば本格的にメモリが足りない状況なのではないでしょうか。
そうじゃなくても普段から負荷が重いという話であれば、おそらく Intel 945GM Express (ノート用オンボード GPU 内蔵チップセット/VRAM はシステムメモリから確保) よりも性能が悪い GPU だということでしょう。
そのクラスですらレスポンスがひどいと感じたのは 3D を多用するオンラインゲームで数百人が一か所に集まっている場所をレンダリングする時程度でしたよ。
そういう状況では確かに XP より確実にパフォーマンスが落ちているのは実感できました。まぁ、カーネル内からユーザランドに移したのだからそんなものでしょう。
1 アプリケーション辺りに割り当てる事ができる物理メモリ量に大きな差がありますけど。
64bit Windows が 32bit アプリを使った場合であってもアプリケーションに割り当て可能な物理メモリ領域は普通に 4GB 超領域に割り当てることはできますので、ファイルキャッシュ分だけということはありません。
2GB 利用する 32bit アプリを 3 つ同時に立ち上げれば (メモリ状況次第ですが) 各 2GB、合計 6GB の物理メモリをアプリが利用できますよ。
IE x64 が使い物にならないのはサードパーティが (WOW64 で普通に動くから) 64bit プラグインを全くリリースしないというのが最大の理由ではないでしょうか。主なところは Acrobat Reader と Flash Player でしょうけど。
Re: (スコア:0)
DRAMの真のアクセス性能は枯渇が心配される資源だから、親コメの指摘しているような状況ではパフォーマンスの低下が大きくなる可能性があります。
Pentium IIIが登場した時に、メモリアクセス負荷の高いプログラムでprefetch命令を使って読み込むデータをキャッシュにロードするように変更したら50%以上速くなりました。次に書き込み部分(ライトアロケート)にもprefetchを使用してみましたが、リソースの限界に達していたらしく、読み込み部分のみのプリフェ