アカウント名:
パスワード:
放射性の環境Xを用意して、大豆Aを育てる→放射性の環境に耐えうる大豆A'が出来上がるその環境と全く同一の環境Xを用意し、全く同一の大豆Aを育てる→放射性の環境に耐えうる大豆A''が出来上がる
ここで、A'とA''が同一であるか否かを調べることで、インテリジェントデザイナーの記憶力や気まぐれさを計測することができる。
実際には、適応出来るような進化が出来ずに討ち死にした動物や植物が死屍累々な訳で…特に事故直後の一年間～数年間というのは体の内外からの急性被爆で酷いことになってたんじゃないかな…そこをしぶとく生き残った既存の株と適応してしまった株が交雑していく中で適応度を高めたのではないかと思いますよ。
とはいえ、あの速度で 樹木や草木に止まらず動物までもが適応してしまったのは驚異 [kyoto-u.ac.jp]ですよね？ インテリジェント・デザイナー論 [dcsociety.org]ってルイセンコ進化論 [so-net.ne.jp]と同じ胡散臭さを持ってる上にアメリカや日本の右派の一部などでは本気で信じられて、ルイセンコ進化論華やかなりし旧ソ連の時と同じく政治的に優位性を持たされつつあり、
>ID論云々は皮肉ですよね？ええ。もしも完全に同一の環境が用意できたにも関わらず、別のものが出来たならば、神が作るものは完全で、対称であると考えている人たちにとって嬉しくない結果になるだろうなぁ、と。
もっとも、#1566580に指摘された通り、完全に同じ環境を作ることは不可能ですので、反論の余地は残りますが。
ID論者への嫌がらせ以外にも、突然変異や進化により放射線への耐性を持つ方法は複数種類あるのか？例えば、似た環境を用意して、毎回毎回同じような放射性環境耐性たんぱく質ができるなら、大変興味深いですし、毎回別の放射性環境耐性たんぱく質ができたとしても、それはそれで興味深いと思います。
＞適者生存の可能性というのはこんなにすさまじい物であるのか。と思わざるを得ないですよ。その、非常に低い可能性と、それが実際に起こりうる世界。それが、何らかの法則に従って、勝手に起こっている。これこそ、インテリジェント・デザイナーよりもさらにインテリジェントなデザイナーにしかなし得ない業だと思うのです。
自分の読解力のなさを他人のせいにするのはやめましょう
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ふと思った。(オフトピ) (スコア:1, 興味深い)
放射性の環境Xを用意して、大豆Aを育てる→放射性の環境に耐えうる大豆A'が出来上がる
その環境と全く同一の環境Xを用意し、全く同一の大豆Aを育てる→放射性の環境に耐えうる大豆A''が出来上がる
ここで、A'とA''が同一であるか否かを調べることで、インテリジェントデザイナーの記憶力や気まぐれさを計測することができる。
1を聞いて0を知れ!
ID論云々は皮肉ですよね？（Re:ふと思った。(オフトピ) (スコア:3, 参考になる)
実際には、適応出来るような進化が出来ずに討ち死にした動物や植物が死屍累々な訳で…特に事故直後の一年間～数年間というのは体の内外からの急性被爆で酷いことになってたんじゃないかな…そこをしぶとく生き残った既存の株と適応してしまった株が交雑していく中で適応度を高めたのではないかと思いますよ。
とはいえ、あの速度で 樹木や草木に止まらず動物までもが適応してしまったのは驚異 [kyoto-u.ac.jp]ですよね？
インテリジェント・デザイナー論 [dcsociety.org]ってルイセンコ進化論 [so-net.ne.jp]と同じ胡散臭さを持ってる上にアメリカや日本の右派の一部などでは本気で信じられて、ルイセンコ進化論華やかなりし旧ソ連の時と同じく政治的に優位性を持たされつつあり、
Re:ID論云々は皮肉ですよね？（Re:ふと思った。(オフトピ) (スコア:1)
>ID論云々は皮肉ですよね？
ええ。もしも完全に同一の環境が用意できたにも関わらず、別のものが出来たならば、
神が作るものは完全で、対称であると考えている人たちにとって嬉しくない結果になるだろうなぁ、と。
もっとも、#1566580に指摘された通り、完全に同じ環境を作ることは不可能ですので、反論の余地は残りますが。
ID論者への嫌がらせ以外にも、突然変異や進化により放射線への耐性を持つ方法は複数種類あるのか？
例えば、似た環境を用意して、毎回毎回同じような放射性環境耐性たんぱく質ができるなら、大変興味深いですし、
毎回別の放射性環境耐性たんぱく質ができたとしても、それはそれで興味深いと思います。
＞適者生存の可能性というのはこんなにすさまじい物であるのか。と思わざるを得ないですよ。
その、非常に低い可能性と、それが実際に起こりうる世界。それが、何らかの法則に従って、勝手に起こっている。
これこそ、インテリジェント・デザイナーよりもさらにインテリジェントなデザイナーにしかなし得ない業だと思うのです。
1を聞いて0を知れ!
Re:反論封じに関して (スコア:2, 参考になる)
最近の流行は、シャーレまたは試験管で被曝させる方式らしいので、「計測可能な範囲では同一な環境」を作れるでしょう。
素材についても、１個の細胞からクローニングした、可能な限り同一の素材が用意できます。
もっとも、放射線耐性に関しては全ての真核生物で似たような仕組みを使っていると予想されますが。
生物は環境に強めの放射線が満ちていた時代に発生していますので、基本的な仕組みは、その時代に完成されているでしょう。
（たぶん数種類の基本的な対応機構があり、あとは種毎のバリエーション展開。）
# 産業目的の被曝施設について調べたら大規模な野外施設を運用しているのは日本と中国だけでした。
# 外部被曝でも論文が少ない訳だ…
## 日本のガンマフィールドの運用は、もうすぐ50年
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:0)
自分の読解力のなさを他人のせいにするのはやめましょう