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スラド読者諸氏は業務上の違法コピーを拒否できていますか?
そもそも、業務命令として違法行為を命じられた場合の法的な扱いも気になりますが、結局上の方の意識がダメだと、拒否しても青臭いこというなとか上司に睨まれ評価を下げられたり、左遷や最悪リストラ候補になるだけですからね。(そもそも上の方がしっかりしていれば、そういうことを命じたりはしないでしょうけど) 前いた所もそんな感じでしたが、たしかACCSだかの監査が入って、賠償金取られて痛い目を見て初めて、上の意識が明確に変わりましたね。 今はライセンス管理台帳とか作ったり、インストールメディアやIDを鍵のかかる所で保管したり、きっちりやっています。
>お国柄でしょうかCD-Rばっかり
日本系とアメリカ系の企業を幾つか見ましたが、やっぱりCD-Rだらけでした。
#的外れなところで嫌中しても天に唾する結果になるだけ。つまり「おまえもなー」でしかない。
>日本系とアメリカ系の企業を幾つか見ましたが、やっぱりCD-Rだらけでした。
別にかばうわけでも何でもないですが、CD-Rが必ずしも海賊版ソフトウエアとは限りませんよね。今日日インストーラが光学メディアに納められているとも限らないですし、世の中にはボリュームライセンスてな形態なものもあるわけですから。
じゃないと再イメージング権の行使 [microsoft.com]とかすごく大変になります。CD-Rに複数コピーして並列で作業しないと時間がいくらあっても足りない。。。。
つか、まさに弊社では、Office を DVD-R でインストールしています。ライセンスは全社員分のボリュームライセンスです。
確かにそうですね。さらに、揚げ足取りっぽい感じになりますが、CD-Rかどうか?というだけならたっかい製品版でも実はCD-Rなんてのも多数ありますよね。
私が過去にみたものだと・InstallSheld・Grapecity製品・Compuware製品なんかもそうでした。
まぁ発売時期やバージョン等によってまちまちでしょうけど。まぁ、まだこういうCDの裏側を見て、鬼の首をとったように「これCD-Rダヨ!」とか騒ぐお馬鹿さんは目撃事例がないです。
以前演奏会での演奏内容を収録したCDを業者にたんで作成したとき(著作権処理済み)、CD作成枚数が百枚以下ならばCD-Rに焼く方が一枚あたりの費用は少なく済みました。(DAT収録したマスターをCD-Rに焼いて業者に持ち込んだ場合。) 二百枚を超えればスタンパを作った方が安く、その間はどっちつかず。# 今ならばシリコンディスクレコーダに収録し、ISOイメージをつくって業者に渡せば良いんだから楽になったろうなぁ。
ソフトを収録したCDも倉庫代やら何やらのことを考えると、CD-Rに焼いた方が安上がりと言うこともあるでしょう。
実例として、年に数枚あるかないかという注文が来る度、ISOイメージからCDを作成し、レーベルをインクジェットプリンタで印刷、そして出荷しているソフトがあります。(ユーザーの都合により、最新版ではなくWindows 3.1時代のバージョンが未だに使われ続けているため。) こちらもCD-Rに焼いていることで文句を言われたことはありません。レーベルの印刷が汚いと文句を言われて、交換したことはありましたが^^;。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
結局痛い目見なければ分からないのでは (スコア:5, 興味深い)
そもそも、業務命令として違法行為を命じられた場合の法的な扱いも気になりますが、結局上の方の意識がダメだと、拒否しても青臭いこというなとか上司に睨まれ評価を下げられたり、左遷や最悪リストラ候補になるだけですからね。(そもそも上の方がしっかりしていれば、そういうことを命じたりはしないでしょうけど)
前いた所もそんな感じでしたが、たしかACCSだかの監査が入って、賠償金取られて痛い目を見て初めて、上の意識が明確に変わりましたね。
今はライセンス管理台帳とか作ったり、インストールメディアやIDを鍵のかかる所で保管したり、きっちりやっています。
Re:結局痛い目見なければ分からないのでは (スコア:2, 興味深い)
正規ライセンスが一本たりともないすごい環境でした。
これで世界従業員2万人の会社なんですから。
サーバーはLinuxでしたが、クライアントのアプリケーションはデザインに使うLWからMicrosoft Officeにいたるまですべてクラック品でした。
管理者だったのでちくりましたが、監査員に対して中国語でぶち切れて上層部が対応していました。
監査員涙目。
結局違反金払って正規品を購入したようですが今では見る影もなくしおしおです。
製品も国内では見なくなりましたね。
本部も半分の規模になりました。
国に帰ったのかな?
ちくって退社したのでAC。
Re: (スコア:0)
>お国柄でしょうかCD-Rばっかり
日本系とアメリカ系の企業を幾つか見ましたが、やっぱりCD-Rだらけでした。
#的外れなところで嫌中しても天に唾する結果になるだけ。つまり「おまえもなー」でしかない。
Re:結局痛い目見なければ分からないのでは (スコア:2, 参考になる)
>日本系とアメリカ系の企業を幾つか見ましたが、やっぱりCD-Rだらけでした。
別にかばうわけでも何でもないですが、CD-Rが必ずしも海賊版ソフトウエアとは限りませんよね。
今日日インストーラが光学メディアに納められているとも限らないですし、
世の中にはボリュームライセンスてな形態なものもあるわけですから。
じゃないと再イメージング権の行使 [microsoft.com]とかすごく大変になります。
CD-Rに複数コピーして並列で作業しないと時間がいくらあっても足りない。。。。
Re:結局痛い目見なければ分からないのでは (スコア:2, 参考になる)
つか、まさに弊社では、Office を DVD-R でインストールしています。
ライセンスは全社員分のボリュームライセンスです。
Re:結局痛い目見なければ分からないのでは (スコア:1)
確かにそうですね。
さらに、揚げ足取りっぽい感じになりますが、CD-Rかどうか?というだけなら
たっかい製品版でも実はCD-Rなんてのも多数ありますよね。
私が過去にみたものだと
・InstallSheld
・Grapecity製品
・Compuware製品
なんかもそうでした。
まぁ発売時期やバージョン等によってまちまちでしょうけど。
まぁ、まだこういうCDの裏側を見て、鬼の首をとったように「これCD-Rダヨ!」とか騒ぐお馬鹿さんは
目撃事例がないです。
参考として (スコア:1)
以前演奏会での演奏内容を収録したCDを業者にたんで作成したとき(著作権処理済み)、CD作成枚数が百枚以下ならばCD-Rに焼く方が一枚あたりの費用は少なく済みました。(DAT収録したマスターをCD-Rに焼いて業者に持ち込んだ場合。)
二百枚を超えればスタンパを作った方が安く、その間はどっちつかず。
# 今ならばシリコンディスクレコーダに収録し、ISOイメージをつくって業者に渡せば良いんだから楽になったろうなぁ。
ソフトを収録したCDも倉庫代やら何やらのことを考えると、CD-Rに焼いた方が安上がりと言うこともあるでしょう。
実例として、年に数枚あるかないかという注文が来る度、ISOイメージからCDを作成し、レーベルをインクジェットプリンタで印刷、そして出荷しているソフトがあります。(ユーザーの都合により、最新版ではなくWindows 3.1時代のバージョンが未だに使われ続けているため。)
こちらもCD-Rに焼いていることで文句を言われたことはありません。レーベルの印刷が汚いと文句を言われて、交換したことはありましたが^^;。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
Re: (スコア:0)
これをIDで書ける勇気は尊敬に値するけど。
Re: (スコア:0)
著作権の尊重って意味では中国の意識はまだまだ世界的な標準よりは遅れているでしょう。
その親会社が日本に現地法人作ってもどうしても本国の感覚で考えてしまうってことは
あると思います。
他国よりも意識が遅れているため世界標準でものを考えられない他の例として
日系企業海外現地法人での違法なサービス残業があります。
Re: (スコア:0)
とは言え頭脳の機能が停止した連中にうんざりしてる気持ちはわかります、 こんなのとか [srad.jp]。
冷静な考えのできないこういった人間が増えると国が滅ぶんだろうなと考えています。
Re:結局痛い目見なければ分からないのでは (スコア:2, 興味深い)
かまわない方がよいです。
さて、大元のコメントについて言うと書き方は
どうかと思うところもありますが、一理あるかと
思います。私の妻は中国人ですが、100円で(海賊版を)
買えるのになぜ、高いもの(正規品)を買わないと
いけないのか。「ばっかじゃない?」とさえ言いますよ(笑)
日本も一昔前は、あちらこちらでコピーを見ましたが
最近は徐々に減ってきているようですし。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/05/12/23401.html