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消したと叩かれ、消さないと叩かれ。
まぁ、Appleが承認、非承認、管理します。って宣言してるわけだから管理責任的に責められるのは仕方が無いでしょう。
もっと解りやすいガイドラインがあるといいのにね。
>怒られるのを承知でリリースしておいて、>怒られたら撤回すりゃいいと考えてる
それはちょいと決め付けが過ぎませんかね。承知の上でやったという根拠は何もないし、「撤回すりゃいいと考えてる」ならあらゆるアプリが訴えられるまでは素通しになってる筈で。原則としてAppleのアプリに対するチェックは、マルウェアなどユーザに悪影響をもたらすものとポルノや暴力など法的に問題のあるものを振り落とすためのもので、他者の意匠を侵害しているかどうかまでチェックしているわけではないと思いますよ。単純に今回の件もそれですり抜けてしまっただけで、それに対し法的権利の主張が確認されたために取り消した、それだけのこと。
> 「撤回すりゃいいと考えてる」ならあらゆるアプリが訴えられるまでは素通しになってる筈で。別コメも> 赤ちゃんを振り回す(幼児虐待・暴力)アプリは振り落とさないわけですね。> 立派なチェックですね。
やはり極端なことを言う人間は思考も幼稚だということでしょうか。判断に困るケースなんて考えたこともないようです。
アップル自身が意匠には厳しいですから、他人の意匠を侵害すれば怒られることは重々承知しているはずです。
> 他者の意匠を侵害しているかどうかまでチェックしているわけではないと思いますよ。
ですから、これではすなわち怒られたら撤回すりゃいいと考えていることにほかなりません。
>他人の意匠を侵害すれば怒られることは重々承知いやそんなことは意匠に厳しいAppleならずとも先刻承知の話でしょう。しかしiPhoneアプリに於けるAppleの仕事は基本的に流通であって出版ではなく(ただ「検閲」が入っていることが問題をややこしくしているのですが)、本来なら知財権まわりは制作サイドのなすべき仕事です。例えば「自分の著作を盗用した本を販売している」という理由で書店チェーンを訴えますか?仮にその書店が取り扱う本を「検閲」して決定していたとしても、それは無理でしょう。じゃあ出版社?編集の意向が入っている分、よりAppleの立場に近いのかも知れませんし、まだしも説得力はありそうです……が、それでもやはり「作者が知財権を侵害しているかどうかを完全には把握し得ない」ので妥当ではありません。普通は作者を直接訴えますよね。
まあそういうことです。その意味では、そもそもカルティエは何故Appleを訴えたのか、その時点から疑問があります。まあ販売がAppleを通じて行なわれるために作者の個人情報などが開示されておらず、直接の提訴ができない→Appleを提訴することで開示を要求、だったのかも知れませんが。
> じゃあ出版社?「最後のパレード」は作者が盗用を認めてないのに出版社が自主回収を求められて、最終的に応じましたよね。「作者に聞かない限りわからないし聞けばわかる」というのも単純すぎるのでは。
Appleとgoogleが絡むと珍説が跋扈するよな。ホントさあ、落ち着けって。
>例えば「自分の著作を盗用した本を販売している」という理由で書店チェーンを訴えますか?件のiPhoneアプリをApple以外から入手できない。よって論外。
>じゃあ出版社?(中略)妥当ではありません。思いっきり妥当だよ。損害賠償の請求なら作者に行きうるが、今回のは差止の請求だぜ?
>損害賠償の請求なら作者に行きうるが、今回のは差止の請求だぜ?ああ済みません、そこを混同して語っちゃってますね。確かに差し止め請求を流通に対して行なうのは妥当です。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
ままなりませんな (スコア:1)
消したと叩かれ、消さないと叩かれ。
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re: (スコア:0)
まぁ、Appleが承認、非承認、管理します。
って宣言してるわけだから管理責任的に責められるのは仕方が無いでしょう。
もっと解りやすいガイドラインがあるといいのにね。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
受けを狙えば倫理的でないものや、誰かの気分を害するものは出て来る。
個々の主観によるところがあり、それを予め潰して回るのは難しいでしょう。
# 基準さえあれば万民が自動的にそれに当て嵌まるはず、
# と思っていそうな極端なヒトも居ますけど、
現行のAppleがお墨付きを与える体制を維持したければ、
二階層にするべきなんじゃないかと思います。
即ち、これらは端末に不具合を起こさない事を確認したのみで、
倫理面や実用面で問題無いかどうかは確認しないよ
(=利用者の自己責任ですよ)と言う、
ジョークアプリ用の「階層」を作るわけです。
問題があれば制作者に直接問い合わせて下さい、と。
Re: (スコア:0)
クールなものを求める会社であるということ。
そして、
怒られるのを承知でリリースしておいて、
怒られたら撤回すりゃいいと考えてること。
[要出典] (スコア:3, 興味深い)
>怒られるのを承知でリリースしておいて、
>怒られたら撤回すりゃいいと考えてる
それはちょいと決め付けが過ぎませんかね。承知の上でやったという根拠は何もないし、「撤回すりゃいいと考えてる」ならあらゆるアプリが訴えられるまでは素通しになってる筈で。
原則としてAppleのアプリに対するチェックは、マルウェアなどユーザに悪影響をもたらすものとポルノや暴力など法的に問題のあるものを振り落とすためのもので、他者の意匠を侵害しているかどうかまでチェックしているわけではないと思いますよ。単純に今回の件もそれですり抜けてしまっただけで、それに対し法的権利の主張が確認されたために取り消した、それだけのこと。
Re:[要出典] (スコア:0)
> 「撤回すりゃいいと考えてる」ならあらゆるアプリが訴えられるまでは素通しになってる筈で。
別コメも
> 赤ちゃんを振り回す(幼児虐待・暴力)アプリは振り落とさないわけですね。
> 立派なチェックですね。
やはり極端なことを言う人間は思考も幼稚だということでしょうか。
判断に困るケースなんて考えたこともないようです。
アップル自身が意匠には厳しいですから、他人の意匠を侵害すれば怒られることは重々承知しているはずです。
> 他者の意匠を侵害しているかどうかまでチェックしているわけではないと思いますよ。
ですから、これではすなわち怒られたら撤回すりゃいいと考えていることにほかなりません。
[要出典] (スコア:2)
>他人の意匠を侵害すれば怒られることは重々承知
いやそんなことは意匠に厳しいAppleならずとも先刻承知の話でしょう。
しかしiPhoneアプリに於けるAppleの仕事は基本的に流通であって出版ではなく(ただ「検閲」が入っていることが問題をややこしくしているのですが)、本来なら知財権まわりは制作サイドのなすべき仕事です。
例えば「自分の著作を盗用した本を販売している」という理由で書店チェーンを訴えますか?仮にその書店が取り扱う本を「検閲」して決定していたとしても、それは無理でしょう。
じゃあ出版社?編集の意向が入っている分、よりAppleの立場に近いのかも知れませんし、まだしも説得力はありそうです……が、それでもやはり「作者が知財権を侵害しているかどうかを完全には把握し得ない」ので妥当ではありません。
普通は作者を直接訴えますよね。
まあそういうことです。その意味では、そもそもカルティエは何故Appleを訴えたのか、その時点から疑問があります。まあ販売がAppleを通じて行なわれるために作者の個人情報などが開示されておらず、直接の提訴ができない→Appleを提訴することで開示を要求、だったのかも知れませんが。
Re: (スコア:0)
> そもそもカルティエは何故Appleを訴えたのか、その時点から疑問があります。
流通を止めるためじゃないですか。流通を真っ先に止めないと被害が拡大しつづけます。
いきなり訴えたのか、その前に接触があったのかは報道されないことなので、なんとも言えませんね。
> 普通は作者を直接訴えますよね。
カルティエは無論作者を訴えることもできますが、報道されていないのでどうなっているのかわかりません。
推定被害
Re: (スコア:0)
> じゃあ出版社?
「最後のパレード」は作者が盗用を認めてないのに出版社が自主回収を求められて、最終的に応じましたよね。「作者に聞かない限りわからないし聞けばわかる」というのも単純すぎるのでは。
Re: (スコア:0)
Appleとgoogleが絡むと珍説が跋扈するよな。ホントさあ、落ち着けって。
>例えば「自分の著作を盗用した本を販売している」という理由で書店チェーンを訴えますか?
件のiPhoneアプリをApple以外から入手できない。よって論外。
>じゃあ出版社?(中略)妥当ではありません。
思いっきり妥当だよ。
損害賠償の請求なら作者に行きうるが、今回のは差止の請求だぜ?
Re:[要出典] (スコア:2)
>損害賠償の請求なら作者に行きうるが、今回のは差止の請求だぜ?
ああ済みません、そこを混同して語っちゃってますね。確かに差し止め請求を流通に対して行なうのは妥当です。