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AFP通信のソース [afpbb.com]を読むと
ベテルギウスは赤色超巨星で、その直径は太陽から木星軌道にまで及ぶ長さになるとされる。だが、1993年以降の15年間で太陽から金星軌道までに相当する距離が縮小したことが、南カリフォルニアのウィルソン山(Mount Wilson)頂上にある米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の赤外空間干渉計(Infrared Spatial Interferometer、ISI)による計測で明らかになった。
とあるので、15%縮小でしょう。
#太陽からの距離で表すと小惑星帯にあたり適当な惑星がないから、こんなややこしい例えをしたのだろうか。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
85% 縮小 (スコア:0)
最近の観測では金星の軌道ほどしかないという記述があります。
木星の軌道長半径は約5.2天文単位、金星のそれは約0.72天文単位ですから、
およそ 15% の縮小ではなく、およそ 15% に縮小したということでしょう。
つまり体積でいえば 0.3% 程度に縮んでしまったということです。
生きていて視力が達者なうちに、大爆発とか見られるといいな。
Re: (スコア:1, 参考になる)
AFP通信のソース [afpbb.com]を読むと
とあるので、15%縮小でしょう。
#太陽からの距離で表すと小惑星帯にあたり適当な惑星がないから、こんなややこしい例えをしたのだろうか。
Re:85% 縮小 (スコア:0)
直径を表現するのに軌道半長径を出すのは誤解のもとです。
同じ基準で比較してください。にばーいにばーい