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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
まだまだゲームって完成形には程遠いのです (スコア:5, 興味深い)
ゲームの難易度とは、要求されるノーミス状態の長さのことを意味していました。
初代スーパーマリオブラザーズでも、残機がゼロになるとまた1-1からスタートでしたよね。
あれはつまり、1-1から残機数以内のミスでどこまで辿り着けるかを競うゲームだったわけです。
しかし、このタイプのゲームには「一定以上のスキル(や時間)の持ち主でないとゲーム終盤に辿り着くことさえできない」という致命的な欠陥があります。
これは、近年のMMORPGでもEnd-game contentへの到達率として注目を浴びて
Re:まだまだゲームって完成形には程遠いのです (スコア:1)
小学生男子向けの漫画原作ありきの、
ADV+ミニゲーム集(「本格アクションゲーム1面だけ」をミニゲームとか呼ぶなクライアント!)を世に出し、
そのアンケートはがきを読みました。
7割が簡単すぎる、3割が難しくてクリアできない(ミニゲームがある)でした。
ゲームの性質上、クリアできなくてもストーリーは進みますが、
クリアしたときのストーリーを読むことはできません。
場合によっては、ベストエンドへたどり着くこともできません。
他のコメントでありましたが「じゃあゲームすんなよ」というのは暴論かと思います。
プレイヤーが求めているのは、「ゲーム」と「ストーリー」の両方です。
アクションパートをクリアできないけどストーリーは読みたい、
という未熟なプレイヤーに対しての救済措置として、
一定の効果はあるように感じます。