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>出版社としては低い利益率(定価の40~45%での取次ぎへの卸?)の中で
そんなに低くないんじゃないかな。10年ほど昔、弱小出版社でバイトしてましたが、出版社の取り分は65%ぐらいでした。
#取次と出版社の力関係で変わる
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
結局取次ぎの問題かと (スコア:2)
現在は取次ぎ(日販・東販)が出版社にも本屋にも権利を振るっており
(努力はしているものの)販売体制が硬直化。
アマゾンなどのネット販売に本屋そのものが侵食されている。
出版社としては低い利益率(定価の40~45%での取次ぎへの卸?)の中で
大変な返品リスクを負うより、本屋とリスクを持ち合う体制への移行を図ろう、
としているのだと勝手に理解した。
現在は売れても売れなくても、取次ぎのリスクが低すぎ。
本当は本屋は好きだけど、実際の購入はネットに頼ってしまっているので、
大きなことは言えないのですが。
Re: (スコア:0)
>出版社としては低い利益率(定価の40~45%での取次ぎへの卸?)の中で
そんなに低くないんじゃないかな。
10年ほど昔、弱小出版社でバイトしてましたが、出版社の取り分は65%ぐらいでした。
#取次と出版社の力関係で変わる
Re: (スコア:0)
本屋は返品するとき取次のダンボールに入れて取次に返品し、取次がより分けて出版社に連絡して、出版社が必要っていったものだけ出版社の倉庫に返すわけですが(いらないって言われたら古紙スクラップ)、これ、結構大変ですよ。
日販がほかの取次と組んで返品の効率化のために設備投資したり(出版共同流通)、トーハンが桶川に返品時の検品を自動
読めない (スコア:0)
Re: (スコア:0)
返品があると取次は返品にかかる物流コストを負担せざるを得ず、それが利益を圧迫する大きな要因であるため、コスト低減のための大規模な設備投資をしている
・出版社から取次への卸価格について
定価の40~45%ということはなく、65%前後(出版社と取次の力関係による)が多い
あとは蛇足と読んだ