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オープンソース推進課ができて、新たに職員が投入されましたとさ。めでたしめでたし。
さて、人件費とソフトウェアのライセンス料金どちらが高いか?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
丁度良いタイミングだ。 (スコア:1)
「金がないなら知恵を出せ、知恵がないなら汗をかけ」と昔から言うじゃないか :)
というわけで (スコア:2, 興味深い)
オープンソース推進課ができて、新たに職員が投入されましたとさ。
めでたしめでたし。
さて、人件費とソフトウェアのライセンス料金どちらが高いか?
Re:というわけで (スコア:0)
でも自治体において役所のコスト削減はもちろん重要だけどそれだけが重要な事じゃないでしょ?
例えば OOo にすることで、
1:役所への提出資料のフォーマットを利用者の(表向きの)コスト負担なしに一元化できる。
2:1:にからみ地元の企業のIT投資について(会津独自の取り組みのため)地元のIT関連企業にお金が落ちやすい。
3:2:により、会津市の税収が増える
という一石三鳥を狙っているのでしょうし、オープンソース推進課によりもし会津市以外にもこの動きが波及
するなら 2: で経験をつんだIT関連企業の収入が増え、ますます会津市の税収が増えると言う事を考えている
のではないでしょうか?
そして、残念ながら失敗したとしても、オープンソース推進課の人権費は(少なくとも会津市近隣に住んでいる
でしょうから)廻り廻って会津市に還元される割合が、ソフトウェアライセンス料に比べれば遥かに高割合でし
ょう。
この辺りを考えると、ソフトウェアライセンス料より費用がかかったとしても、予算の使い方として間違って
いるとは言えないと思いますよ。