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手加減ないな金持ちは本当にケチだな
Linuxのメジャーバージョンアップは鬼門ですよ。Glibcの更新でハマるディストリの屍をいくつも眺めながら結果クリーンインストールを繰り返して来た人間としてはより良くするやり方にWindowsもLinuxも無いと思ってます。作業工数的にはアップグレードでも動作の容易なWindowsの方がむしろ良心的に見えます。
#PCは道具としても使いたいのでエロゲとネトゲとCADが動くWindowsを実体/仮想化可能なプラットフォームを選びたい
debian slink (1999年リリース) 以来,HDDクラッシュ以外で一度もクリーンインストールしていませんよ. マシンは更新していますが,マザーボードが変わるときにはHDDを移植し,HDD交換時にはファイルシステムを丸ごとコピーすることで問題なく移行してきました. もっとも,gnomeやKDE等の今風なデスクトップ環境に依存していると,これほど簡単には行かないかも知れませんが.
個人的には, Windows のアップグレードインストールやHDD移植の方がトラブルにはまりやすいと感じています. Windows 98等からNT系OSを上書きインストールすると,クリーンインストールしたときのようにはファイルのアクセス権限が正しく設定されませんし,インストールされた一般のアプリケーションの動作がおかしくなることも多かったです. HDDを移植すると,しばしばHALでトラブルが起こりましたし,アクティベーションの手間もかかります.
> Debianを使っていれば当然のことなので,自慢にはなりませんよ.
でも自慢話だよね。
> でも自慢話だよね。
本人にその気がなくても、聞くものの心の都合によって、自慢話に聞こえたり聞こえなかったりするということでは。
ではそういうことで。
自慢話ですしね。
自慢話をされると劣等感がくすぐられて我慢できなくなるんだ。頼むからやめてくれ。
まるで、どちらかがまともな主張をしていたかの様な言い方だな。
ハードとの相性問題をかいくぐり、ソフト/ハード更新しても環境を維持できたのには脱帽ですよ。bugzilla.kernel.orgに寄せられるだけでもかなりの数だというのに。# 全部intelでそろえてりゃ大丈夫...でもないんだから!915とか965とかNICとか。
Linux対応を謳っているものしか使わないとか、それ以外でも動作報告のあるものしか使わないってんなら、それもまた賢明かもしれない。でもやっぱり思いがけない問題が起こったりするんですよ。今風なデスクトップ環境じゃなくてもkernelだけでもねぇ。それがHDDクラッシュ等ハードの故障くらいしかなかったってすごくありません?
# 今日もkernel panicの嵐なのでACだよもん @ kernel-2.6.30 on RadeonX1250
いや、建前とかそういう話じゃなくて、ファイルシステムとかデバイス抽象化とかのレベルで4.3BSDの頃からあまり設計が変わっていない、ということなのでは。LinuxもBSDも古いシステムなんですよ。古いから悪いかと言うと、最初の設計が良かったので長く使えている、というだけで。
Windowsの場合、FATからNTFSとか、シングルユーザOSからマルチユーザOSとか、DOS+後付けWindow Systemからマイクロカーネルとか、ドラスティックな設計変更を何度も経ているため、うまくいくわけがない。もちろん、最近は設計変更も(UIレベルを除けば)落ち着いてきている
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ほんの少しなのに (スコア:0)
手加減ないな
金持ちは本当にケチだな
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
うちの会社の年収ン千万の人が、クレジットカードの一桁パーセンテージオーダーの
ポイント還元率を気にしたり、期限切れが近い外食産業の株主優待券を並べながら
連日の昼飯スケジュールを立ててるのを見てて思った。
Re: (スコア:2, 興味深い)
そもそも「ケチ」っていうのは売り方、負け組の弁なわけ。
金持ちになりたければ決算書もちゃんと裏側まで想像して読めなきゃいけないわけで、会計の知識もよく知っているから金持ちになれる。
技術屋はいつまでたっても金持ちになれないのは、技術はよく知っていても金のことをよく勉強していないからってことを、社会人になってから気づいたよ。
学校は金持ちになる方法を教えてくれる場所でもないしね。
そもそも日本の教師が金持ちになる方法なんて知っているわけないからしょうがないけど。
話
Re: (スコア:1, 興味深い)
Linuxのメジャーバージョンアップは鬼門ですよ。
Glibcの更新でハマるディストリの屍をいくつも眺めながら結果クリーンインストールを繰り返して来た人間としては
より良くするやり方にWindowsもLinuxも無いと思ってます。
作業工数的にはアップグレードでも動作の容易なWindowsの方がむしろ良心的に見えます。
#PCは道具としても使いたいのでエロゲとネトゲとCADが動くWindowsを実体/仮想化可能なプラットフォームを選びたい
Re: (スコア:0)
debian slink (1999年リリース) 以来,HDDクラッシュ以外で一度もクリーンインストールしていませんよ. マシンは更新していますが,マザーボードが変わるときにはHDDを移植し,HDD交換時にはファイルシステムを丸ごとコピーすることで問題なく移行してきました. もっとも,gnomeやKDE等の今風なデスクトップ環境に依存していると,これほど簡単には行かないかも知れませんが.
個人的には, Windows のアップグレードインストールやHDD移植の方がトラブルにはまりやすいと感じています. Windows 98等からNT系OSを上書きインストールすると,クリーンインストールしたときのようにはファイルのアクセス権限が正しく設定されませんし,インストールされた一般のアプリケーションの動作がおかしくなることも多かったです. HDDを移植すると,しばしばHALでトラブルが起こりましたし,アクティベーションの手間もかかります.
Re: (スコア:-1, オフトピック)
Re:ほんの少しなのに (スコア:0, オフトピック)
もちろん,Debianだけでなく,FreeBSD等のOSでも継続的にアップグレード出来ます.
# 自慢話だと誤解したということは,それを知らなかったということでしょうね.
Re: (スコア:0)
> Debianを使っていれば当然のことなので,自慢にはなりませんよ.
でも自慢話だよね。
Re: (スコア:0)
> でも自慢話だよね。
本人にその気がなくても、聞くものの心の都合によって、自慢話に聞こえたり聞こえなかったりするということでは。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ではそういうことで。
Re: (スコア:0)
自慢話ですしね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
自慢話をされると劣等感がくすぐられて我慢できなくなるんだ。頼むからやめてくれ。
Re: (スコア:0)
まるで、どちらかがまともな主張をしていたかの様な言い方だな。
Re: (スコア:0)
自慢ではないが幸運かもしれない... (スコア:0)
ハードとの相性問題をかいくぐり、ソフト/ハード更新しても環境を維持できたのには脱帽ですよ。
bugzilla.kernel.orgに寄せられるだけでもかなりの数だというのに。
# 全部intelでそろえてりゃ大丈夫...でもないんだから!915とか965とかNICとか。
Linux対応を謳っているものしか使わないとか、それ以外でも動作報告のあるものしか使わないってんなら、それもまた賢明かもしれない。でもやっぱり思いがけない問題が起こったりするんですよ。
今風なデスクトップ環境じゃなくてもkernelだけでもねぇ。それがHDDクラッシュ等ハードの故障くらいしかなかったってすごくありません?
# 今日もkernel panicの嵐なのでACだよもん @ kernel-2.6.30 on RadeonX1250
Re: (スコア:0)
いや、建前とかそういう話じゃなくて、ファイルシステムとかデバイス抽象化とかのレベルで4.3BSDの頃からあまり設計が変わっていない、ということなのでは。LinuxもBSDも古いシステムなんですよ。古いから悪いかと言うと、最初の設計が良かったので長く使えている、というだけで。
Windowsの場合、FATからNTFSとか、シングルユーザOSからマルチユーザOSとか、DOS+後付けWindow Systemからマイクロカーネルとか、ドラスティックな設計変更を何度も経ているため、うまくいくわけがない。もちろん、最近は設計変更も(UIレベルを除けば)落ち着いてきている