アカウント名:
パスワード:
なんとなく面白そうな話が日本から出てきそうなので、富士フィルムやパイオニアにはぜひ頑張ってもらいたいですね。
> 思うに、我々は日頃から3D映像を見ているし、日常は3Dなわけで、> 3次元空間の表現には2次元より圧倒的に早く、慣れてしまうんではないかと。
で、いかに2次元の映像作法に馴らされていたかに気付くときがくるんでしょうね。自然なはずが、画面から映像が飛び出すだけでパニックを起こす人が多いんだ、これが。
まぁ、でもまず理解すべきは、パイオニアのフローティングビジョンが再生する3Dと、映画館やアトラクションで観る3Dの違いでしょう
>最初で最後のチャンス
それってずいぶん狭い見方じゃないんですか?
ムーアの法則かなにかに期待しましょうよ。解像度(みたいな何か)があと3桁増えるのもきっとほんの数年ですよ!!とか。つまりまだまだチャンスは有るんじゃないかなと。
あ。3桁っていうのは、「次元が1つ増える」と考えるととりあえず、いまの画面のX方向のドット数のぶんが丸ごと増えると考えればいいかな、という程度の意味です。
(実際には、2次元画面は「窓」のように「のぞきこむ」「切り取る」といった操作ができるために解像度を結構ケチれていますが、3次元だとそういうインチキがやりづらいので、もっと沢山のドットが必要になるかも知れませんけども。)
>気付くときがくる
でも一度気づいたらそれっきりですよね。二度目はもう驚かず「あたりまえ」になる。目が慣れるまでには時間はかかるかも知れないけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
立体であることに価値はあるのかどうか・・・ (スコア:2, 興味深い)
目の前に触れられそうなCGのキャラクターが見えても、案外つまらないな・・・ということでした。
思うに、我々は日頃から3D映像を見ているし、日常は3Dなわけで、
3次元空間の表現には2次元より圧倒的に早く、慣れてしまうんではないかと。
そう思ってみると、立体映像って(眼鏡式では)古い技術なのに、商用で成功した例がなさすぎるのは、
この「普通感」が原因なのではないかなと・・・。
それよりも単なる巨大スクリーンの映像の方が面白かった。
視界を埋め尽くすヒマラヤの景色、画面全体を見るには首をうごかさないといけない広大さ。
いや、こいつで一山と思っている人も多いでしょうから、
いきなりネガるのもどうかとは思いますが。
Re: (スコア:2, 興味深い)
なんとなく面白そうな話が日本から出てきそうなので、富士フィルムやパイオニアにはぜひ頑張ってもらいたいですね。
> 思うに、我々は日頃から3D映像を見ているし、日常は3Dなわけで、
> 3次元空間の表現には2次元より圧倒的に早く、慣れてしまうんではないかと。
で、いかに2次元の映像作法に馴らされていたかに気付くときがくるんでしょうね。自然なはずが、画面から映像が飛び出すだけでパニックを起こす人が多いんだ、これが。
まぁ、でもまず理解すべきは、パイオニアのフローティングビジョンが再生する3Dと、映画館やアトラクションで観る3Dの違いでしょう
Re:立体であることに価値はあるのかどうか・・・ (スコア:0)
>最初で最後のチャンス
それってずいぶん狭い見方じゃないんですか?
ムーアの法則かなにかに期待しましょうよ。
解像度(みたいな何か)があと3桁増えるのもきっとほんの数年ですよ!!とか。
つまりまだまだチャンスは有るんじゃないかなと。
あ。3桁っていうのは、「次元が1つ増える」と考えると
とりあえず、いまの画面のX方向のドット数のぶんが丸ごと増えると考えればいいかな、
という程度の意味です。
(実際には、2次元画面は「窓」のように「のぞきこむ」「切り取る」といった操作ができるために解像度を結構ケチれていますが、3次元だとそういうインチキがやりづらいので、もっと沢山のドットが必要になるかも知れませんけども。)
>気付くときがくる
でも一度気づいたらそれっきりですよね。
二度目はもう驚かず「あたりまえ」になる。
目が慣れるまでには時間はかかるかも知れないけど。