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謝罪文を読んでも、なぜやらかしたのかが説明されてませんね。まあ功名心だったのでしょう。しかし実は何度も表紙写真を飾るほどの常連投稿者だったので、写真仲間の手前こんなビッグイベントを落とすわけには行かなかったとか、別の促進要因があったのかもしれない。アマチュア天文写真界ってのは歴史は長いがずいぶん狭い世界らしいので、面子ってものが重んじられるんじゃないかしらん。すいません、チラ裏級の所感でした。
何度も表紙写真を飾るほどの常連投稿者だったので、写真仲間の手前こんなビッグイベントを落とすわけには行かなかったとか
疑惑は、確かずいぶん以前からです。2chの天文板でいろいろ指摘されています。ということで、今回たまたま写真を撮れず、プレッシャーに負けて…ということではないと思います。
まとめサイト [atwiki.jp]まであるんですね。大変なことになっているようですね。
まとめサイトに依れば、盗作画像100点超なんて情報も(しかも伝聞ではありますが本人からの電話という情報で)あるようですね。どれだけ広がるんだろう。天文写真は天文雑誌の華だし、これが偽物となったらその雑誌の信用性自体が疑われるわけで。これは星ナビの編集部が法的処置なんてものを振りかざすのも当然ですね。とはいえ、藤村新一氏の件と同じで、斯界のあちこちにシンパが居ないと、これだけ偽造しまくってここまで露呈しなかったなんて、あり得なかったんじゃないかと思います。続報を待ちたいですね。(もっぱら観望ですが)天文趣味を持つ者の一人としては。
件の人物に関しては、以前から年齢詐称疑惑は言われてましたね。なんでも、天体写真の部で未成年の部に何年間も投稿していたとか。若いときにちやほやされてその優越感が忘れられなかったのかな。後、この手の趣味が高齢化し若年層が少なくなってるという、金のかかる趣味全般の傾向もあるかもしれない。昔は、金のある社会人は機材に資金を投じ、金のない若い人間はそれを、時間と体力で補ったという感じですが、天体写真は所詮どれ位綺麗な写真が撮れるかなんて、機材と時間、それに運が必要ですからね。今、社会人で金をある程度稼いでいる層は、ほとんど趣味に裂く時間がない状況ですし、若い人も、就職進学考えてる層は、そちらの対策に金と時間を取られて、こういう趣味に廻す層は減少してる。さらに言えば、普通の天体写真なら、それこそハッブルや大望遠鏡の画像がNASAのサイトに行けば無償で幾らでもありますからね。天体写真という分野自体が、ちょっと厳しくなってる面はある。もちろん、そんな中でも頑張って成果を上げてる人達は居るわけですが。天文業界としても、何か若いヒーローを作りたかったのではないでしょうか。ちょうどそのポジションに彼が居たというわけでしょう。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
動機の説明が無い (スコア:1)
謝罪文を読んでも、なぜやらかしたのかが説明されてませんね。
まあ功名心だったのでしょう。しかし実は何度も表紙写真を飾るほどの常連投稿者だったので、写真仲間の手前こんなビッグイベントを落とすわけには行かなかったとか、別の促進要因があったのかもしれない。アマチュア天文写真界ってのは歴史は長いがずいぶん狭い世界らしいので、面子ってものが重んじられるんじゃないかしらん。
すいません、チラ裏級の所感でした。
Re: (スコア:2)
疑惑は、確かずいぶん以前からです。2chの天文板でいろいろ指摘されています。ということで、今回たまたま写真を撮れず、プレッシャーに負けて…ということではないと思います。
Re: (スコア:2, 参考になる)
まとめサイト [atwiki.jp]まであるんですね。
大変なことになっているようですね。
Re: (スコア:1)
まとめサイトに依れば、盗作画像100点超なんて情報も(しかも伝聞ではありますが本人からの電話という情報で)あるようですね。どれだけ広がるんだろう。
天文写真は天文雑誌の華だし、これが偽物となったらその雑誌の信用性自体が疑われるわけで。これは星ナビの編集部が法的処置なんてものを振りかざすのも当然ですね。
とはいえ、藤村新一氏の件と同じで、斯界のあちこちにシンパが居ないと、これだけ偽造しまくってここまで露呈しなかったなんて、あり得なかったんじゃないかと思います。
続報を待ちたいですね。(もっぱら観望ですが)天文趣味を持つ者の一人としては。
Re:下地はあったのかな。 (スコア:1, すばらしい洞察)
件の人物に関しては、以前から年齢詐称疑惑は言われてましたね。
なんでも、天体写真の部で未成年の部に何年間も投稿していたとか。
若いときにちやほやされてその優越感が忘れられなかったのかな。
後、この手の趣味が高齢化し若年層が少なくなってるという、
金のかかる趣味全般の傾向もあるかもしれない。
昔は、金のある社会人は機材に資金を投じ、金のない若い人間は
それを、時間と体力で補ったという感じですが、天体写真は所詮
どれ位綺麗な写真が撮れるかなんて、機材と時間、それに運が
必要ですからね。
今、社会人で金をある程度稼いでいる層は、ほとんど趣味に裂く
時間がない状況ですし、若い人も、就職進学考えてる層は、そちらの
対策に金と時間を取られて、こういう趣味に廻す層は減少してる。
さらに言えば、普通の天体写真なら、それこそハッブルや大望遠鏡の
画像がNASAのサイトに行けば無償で幾らでもありますからね。
天体写真という分野自体が、ちょっと厳しくなってる面はある。
もちろん、そんな中でも頑張って成果を上げてる人達は居るわけですが。
天文業界としても、何か若いヒーローを作りたかったのではないでしょうか。
ちょうどそのポジションに彼が居たというわけでしょう。