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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
いっそのことさ (スコア:2, すばらしい洞察)
通年的に継続する事業にして欲しいね。
元がただとは言えど、それを記事にして金稼いでいるんだったら、フリーソフトとは言えど、そのくらいの
社会的還元はするべきじゃないかな。
300万とかだと、
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
何を期待してるかが雑誌ごとに… (スコア:1)
将来を「誰が」期待してるか、ってのが微妙な問題じゃないかな。
つまり、雑誌はそれぞれの芸風ごとに、イチオシしたいソフト、眼中にないソフト、が
ばらつくんじゃないかな。
例えば、NetRunnerで人気になるようなソフト(ってどんなだ?)は他の雑誌Aでは眼中にないとか、
Winの雑誌ではLinuxのソフトは眼中にないとか。
そういう意味では、すべての雑誌の基金の合体は、呉越同舟状態だよね。
同舟すればいいだろという問題でもないと思う。雑誌の芸風に我慢と妥協を強いても個性が摩滅するだけなので。
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あと、言うまでもないけど、金が有ったらそれでいいのか?って問題も。
ふるさと創生一億円とまで言わないまでも、そこそこの金があれば巧くことを運べるような「こと」が
どの場(プロジェクトとか市町村とか)にも丁度よく存在するとは、限らないんだよね。
たとえば、金があれば、今までやってた仕事をする量が減らせて、その時間をソフト開発に回せる、という発想が有ったとしても、
ふつー(?)の会社に一定以上(?)の時間を献上して飯食ってるサラリーマン(でもあるフリーソフト作者)から見れば、
事実上、会社やめてフリーソフト(というかその一本のソフト)に人生賭けるか、
それとも何も変えられないか、の二者択一になりかねない。
これはつまり、金で時間が「どれだけ(必要なだけ)」買えるか?という問題。
案が提供されたとして、それを巧く実装するための勉強する時間と頭(笑)をどう工面するか、とか。
欲しいものは「金じゃ買えないもの」であるってことは頻繁にあり、
特にフリー(?)ソフトではその可能性は割と高めなんじゃないかな。
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>社会的還元はするべきじゃないかな。
じゃあ「個々のプロジェクトじゃなく」社会に還元したほうがいいです。
尤も、そうするための良さそうな手段がなかなか見つからないのが悩みですが。
ダチが以前指摘していましたが、(現行法では)個人や法人と契約することは出来ても、
社会と契約する手段が無いようです。これはちょっと困ったことじゃないかな?