アカウント名:
パスワード:
その鍵は、どんなことを言うにしろ、「なぜ言うのか」を考える(または意識させる)とこからなのだと思います。しかし、そのような訓練をしたことの無い人にとっては、具体的にどうすればよいかわからず、途方にくれると思います。
実は「何を言うのか、何故言うのか、どの順番で言うのか」を意識するのは「3番目」です。
「十分な時間を掛けていいならば」文章の書き方は次のように訓練します。
.
考えてみてください。迷子になるとき、人はどのようにして迷子になるのか?
目的地がわからず、自分が今どこにいるのか判らず、方角が判らず、途中の地形もわからない。この4つが集
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
自分はまさにその分かっていないタイプです。 (スコア:1)
自分は、まさに、事例でしめされたところの「落ちる」「落ちた」や、「馬」「牛」の区別が「わからない」人間です。ここでいう「わからない」というのは、今の事例だけでなく、その他の言語表現についてもあてはまります。また、「馬から落馬」という形の記述もよくやっているようです。
文章や、資料を作成するとき、自分は、どうもこのような表現をしていることが多いようです。また、このような冗長な表現をする割に、肝心かなめの情報については全く記載しない、ということもよく指摘されます。このようなことは、傍目からみると「資料の読み手
Re: (スコア:1)
実は「何を言うのか、何故言うのか、どの順番で言うのか」を意識するのは「3番目」です。
「十分な時間を掛けていいならば」文章の書き方は次のように訓練します。
.
考えてみてください。迷子になるとき、人はどのようにして迷子になるのか?
目的地がわからず、自分が今どこにいるのか判らず、方角が判らず、途中の地形もわからない。この4つが集
fjの教祖様
Re:自分はまさにその分かっていないタイプです。 (スコア:1)
コメント(説明)をしていただき、ありがとうございます。自分がどうして不必要に長い文章を書くのか。そして、自分がどうして的確な文章をかけないのか。自分はその理由を納得しました。
今の自分は、たとえると「歩けない」ということになります。したがって、今の自分が最初にすることは、たとえると「這い這いをする」ことになると思います。文章を書くということに関していえば、「短い文を書く」ということになります。
「十分な時間をかけていいならば」と書いていますが、自分は、この方法が、「最も短い時間で的確な文章をかける」と思います。