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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
室内飼いなど (スコア:1)
室内飼いに関してですが、外を出歩いていた猫は、外の世界もテリトリーの一部と認識し、その習性に従ってテリトリー内をパトロールしようとしますので、飼い主は、猫がどんなに泣き喚いて外に出たがっても、心を鬼にして絶対に外に出さない&網戸や窓には脱出防止用のストッパーをつけるなどして根気強くしつける必要があります。すると、時間はかかりますが、猫もテリトリー=家の中の範囲、と認識するようになります。
Re:室内飼いなど (スコア:1)
実はわが家には、今回亡くした猫の「子」が2匹、「孫」が3匹おりまして、この5匹は完全室内飼いになっています。
もともとは、今回亡くした猫が仔猫を2匹連れて現れたところに始まり・・・ その仔猫2匹を室内飼いにし、雌2匹だと思っていた仔猫たちが実は雄と雌で気がつけば赤ちゃんが出来て、赤ちゃん猫たちを育て・・・ と、一気に家庭内の「猫密度」が増大してしまいました。
いったいなにがどうして、こんなになったのかと、自分たちでしたことながらも、あきれるほかありません。(^^;;
「外猫さん」は、実に「野良スピリット?」にあふれた猫で、2年近くもそばにいながら、ついに触らせてくれることもありませんでしたし(接近可能距離は最初の頃の2メートルから、最近は30センチぐらいまで近づいていましたが/一度無理につかまえて避妊手術だけはしてもらったんですが)、気に入らないことがあると断固としてハンストに入り、へいきで1週間や10日は断食してしまうような猫でした。(^^;;
なんとか室内飼いに慣らそうと、半年ぐらい頑張ったんですが・・・ね。(苦笑)
当時は祖母が寝たきりでヘルパーさんや看護師さんが毎日出入りしていたこともあり、成功しませんでしたね。まあ最近は、だいぶ室内にいる時間が増えていたので、このまま少しずつ慣れて家の中だけで暮らしてくれるようになれば良いと願っていたんですが・・・
猫にしてみれば、「飼われている」などという自覚はなく、せいぜい「広くて安全な洞穴(食事付き)」ぐらいの認識だったのかもしれません。
まだ5匹いますから。
(幸いにして、子猫&孫猫のこの子たちには猫エイズは感染していませんでしたし)
今も足下で、遊べ撫でろ餌を出せと大騒ぎしています。・・・もうこうなると「癒し」なんてもんじゃありませんがね!
この子たちが幸せに毎日を過ごせるようにしてやることが、わたしに出来るせいぜいというところだろうなと思っております。
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re:室内飼いなど (スコア:1)
しかし、現在5頭飼いとのことで驚きました。当方は2頭の室内飼いですが、それでも苦労の絶えぬ毎日です。おそらく私には想像もつかないご苦労をされてきたのだと思います。
幸いにも健やかに育っているとのことで、このたびは不幸がありましたが、今後飼い主様もそろって幸せな生活となることを、お祈りいたします。