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アフリカとか中南米とかのキリスト教徒なんか凄いぜぇ。 以前に崇拝してた神々をそっくりキリストやマリアや聖人にマッピングし直して 崇拝してんだからさ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
誰も書いてないようなので書いておきますが… (スコア:4, 興味深い)
いっさい誓ってはならない。
# それにしてはキリスト教徒はやたらとあちこちで誓って
# いるような気がするんだが・・・気のせいか?
(´д`;)
さらに関係ないけど (スコア:0)
思うのですが、教会においてある図画や像ってどういう扱いなのかしら。
あ、そうかすべての偶像崇拝を捨てるから
ヒーロー(宇宙飛行士)を攻撃したってこと?
#ちがうか
Re:さらに関係ないけど (スコア:0)
>思うのですが、教会においてある図画や像ってどういう扱いなのかしら。
それに向かって祈っているならまさしく偶像なんだが、当人はというと
「キリストに近づくための助け」とかいう理由で崇めているらしいぞ。
「聖人」ってのに祈願するのもそれが理由だそうだ。いきなりボスに近づくのはアレなんでまず周りにお願いするんだと。実際、イコン(アイコン)とかは芸術作品である前に、もともとそういうモンとして作られたんだろ?
そもそも、生きていない偶像も、生きている偶像(教祖様?総統閣下?)もない宗教ってほとんどないんじゃないか?
だから「都合が良けりゃ、それで良し」ってな感じでなんでもおっけ~になって教義にしてる部分がいっぱいあるんだろ。実際、ほとんどの宗教も法律も、「殺人をしてはならない」って言うけど、戦争になったら「敵兵であっても殺してはならない」なんてこと言うと都合が悪いから、さっさと人殺しに協力してるわけだしな。(まぁ、戦争は「殺すのが第一目的だ」とまでは言わんが)
下手すりゃ双方で「聖戦」とか言って殺し合わすだろ。
アフリカとか中南米とかのキリスト教徒なんか凄いぜぇ。
以前に崇拝してた神々をそっくりキリストやマリアや聖人にマッピングし直して
崇拝してんだからさ。
FYI:殺人禁止!? (スコア:1)
「人を殺してはいけない」というルールが共有されたことは、人類の歴史に一度もありません。代わりに「仲間を殺すな」と「仲間のために人を殺せ」という血讐のルールがあり続けてきました。
宮台真司,1998年,『これが答えだ!』飛鳥新社 p.118
なのだそうです。
あくまでも、法律学ではなく、社会学の立場からの見方ということです。
だからどうしたと言われても苦しいんですが、同書には、
宗教は社会よりも大きい
という記述もあったりして、なんというか、その場その場での都合の良し悪しもさることながら、意識に上ってこないところで、世の中のルールを規定しているもの(法則?)があるようですね。
Re:さらに関係ないけど (スコア:1)
キリスト教が普及できたのは、そういう風に土地の神様を取り込んできたことも理由の一つでしょう。
Re:さらに関係ないけど (スコア:0)
禅宗なんかは偶像が無さそうですね。