「家庭内ITサポートの荷を軽くするには？」記事へのコメント

Ubuntu 使わせています

[help (36022)]

sudo の使い方どころか、コマンドラインの使い方も知らない(教えてない)ので、 ubuntu でなんら問題なくすごしています。
時々、使ってるときに時々アップデートしろということでパスワードを求めてきますが、日本語でわかりやすいので、アップデートするときは指示に従ってねと教えるだけでここ二年くらい問題でません。
新しいことをしたいときは synaptic でインストールしてます。
web 閲覧、メイル送受信、 CD リッピングと WAV の編集して CD 作成や mp3 化して SD カード等に突っ込むとか、やりたいことを聞いたらパッケージをいくつかインストールして基本を当方がチャレンジして、あとはガンバって使い方を開拓せよという指示しています。

ほとんどノータッチで問題でません。
Windows だとヘンなパッケージインストールしちゃったりということもありましたので、リカバーに手間がかかりました。
Ubuntu 開発チームには感謝してます。
感謝しているので、あちこちで Ubuntu は使える！使いやすい！と宣伝してます。

Re:Ubuntu 使わせています

[Anonymous Coward]

半年毎のリリースはいいですね。
アップデートもクリーンインストールも簡単だし。
必要なスペックがそれほど上がらないからハード買い換えなくていいし。
9.10はバグが多すぎて少し待ったほうがいいかもしれないが。
しばらくアップデートを待つか次のLTSまで待つか。

Re:Ubuntu 使わせています

[help (36022)]

いま、様子見しています。やっぱりもうちょっと待ったほうがいいですか…「なんかバージョンアップできるってボタンがあるけど」と電話がかかってきたので「それは私がヤルからまだダメ」と止めました。ちょっとビビりました。

私は Windows をメインに使っているんですが、家庭内 IT サポートを軽くするには、現時点では Ubuntu はよくできているなぁという感想を持っています。なんたって、 Windows メインの私でさえ使えるのですから…。 どなたか他のディストリビューションでココがいい！というところをオススメしていただけると参考になります。前は Debian 使わせていましたが、音を出す(←私の鬼門)のに苦労したり、印刷(←もうひとつの鬼門)ができなかったりとスキル不足を思い知りましたが、 Ubuntu では、最初から音がでましたし、 30 分で印刷ができるようになりました。ちなみに Windows95 のころ印刷できるようになるまでエラく苦労して結局できるようになりませんでしたので、私にとっての取り掛かり時点での難易度は難しいほうから、 Debian－Windows95－Ubuntu です。

Knoppix は音は出たのですが、 HDD にインストールしても起動にちょっと時間がかかったりとかで不評でした。 RedHat は 5.2 ～ 7?8? のころちょっと触ったのですが、ピンときませんでした。その後 CentOS もちょっぴり触りましたが、当時の Debian を置き換えるには至らずでした。
家族用の PC の OS の変遷は Windows98 → Debian (RedHat,WindowsMe/2000) → Knoppix (RedHat,CentOS,Windows2000/XP) → Debian (SLAX,Ubuntu,WindowsXP) → Ubuntu 7くらいからという感じですね。カッコ内は当時乗り換えできるかと評価したものでやっぱりやめたというものです。自分の PC はずっと Windows です。もっとラクができるならそれにしたいです。ほとんど使ったことがないのですが、 Windows Vista の管理者として実行するという機能にはちょっと期待していますから Windows7 が普及して、ラクそうなら乗り換えようかなとも思います。

他の家庭内 IT サポートのたとえば家の中の LAN 配線とか、家庭内サーバの騒音問題とかは PC の管理と比べれば私にとってはたいしたことありません。