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しかしスパコン業界のある技術者は、「金だけではなくベクトル型市場の将来不安」からだとNECが降りた理由を観測する。 文科省が次世代スパコン計画をぶち上げたのは05年。同年11月に文科省の計画を評価した総合科学技術会議は、既にベクトル型とスカラー型の複合型にこだわる文科省に疑問を投げていた。 「ベクトル型は05年時点でTOP500の10%未満。完成する12年頃には1%程度」 「プログラム資産を保護する目的でベクトル型を開発するのは、90年代の変革期対応に遅れたメインフレームの二の舞」といった声があった。
役に立つ立たないでなくコストパフォーマンスが問題なのでは?地球シミュレータの貢献は初出の頃より相対的パフォーマンスでは非力になりましたが、続いていました。でも、今回の予算のモノは当人達曰く「世界一でないと意味が無い」らしい。それじゃあ切られても仕方ないでしょう。
#質疑応答のシミュレーションも出来ていないのが担当者なんだと出資側は不安になるわな。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
本格的着手の妥当性 (スコア:4, 参考になる)
Re: (スコア:2)
妄想もここまで来ると‥ (スコア:0)
ちなみに、地球シミュレーターの件だけど順調にバージョンアップして次の研究に役立ってるよ。
たぶん同様な間隔で次のバージョンアップがあるでしょう。
まあ世界のトップにはならないが、気象研究のトップランクのマシンとして維持されていく。
#多数の実績と世界に対する貢献の歴史は嘘を付かない。
#なぜならそれは予定ではなく結果だから。
Re: (スコア:0)
役に立つ立たないでなくコストパフォーマンスが問題なのでは?
地球シミュレータの貢献は初出の頃より相対的パフォーマンスでは非力になりましたが、続いていました。
でも、今回の予算のモノは当人達曰く「世界一でないと意味が無い」らしい。
それじゃあ切られても仕方ないでしょう。
#質疑応答のシミュレーションも出来ていないのが担当者なんだと出資側は不安になるわな。