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GIMPくらいの規模になるとなんだかんだ言ってメッセージカタログがいちばん大きいという……
調べてみた。
$ pwd;du -h gimp*/usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES32K gimp20-libgimp.mo52K gimp20-script-fu.mo204K gimp20-std-plug-ins.mo16K gimp20-tips.mo260K gimp20.mo
$ pwd;du -h gimp*/usr/bin0 gimp4.5M gimp-2.60 gimp-console2.2M gimp-console-2.6
なおlanguage-pack-ja-baseパッケージしか入れていないので、他言語のGIMPの.moは入っていない。
これ完全に頭から抜けてました。ついでに言うとLiveCDで使う場合にもメッセージカタログは入ってないんですね……。どなたか、 #1676404のマイナスモデをお願いします。
メッセージカタログ無しでいっぱいいっぱい、ということならもうDVDメディアに移行してしまってもいいんじゃないかと思えてきた……。
そうだよね。
configureとかで制御して「環境」ごとに必要なファイルを選別(&生成)してインストールするのがUnixなんだから、ロケール依存な部分もconfigureでチョキチョキすりゃいいんだよ。(configureが環境変数LANGを見てだな…古すぎ?)
あるいはUbuntu(Debian)などのように出来合いパッケージ配布の文化&技術が進んでいるなら、そのパッケージを分割すりゃいいんだ。
「依存関係」に「言語」も組み入れられないもんなの?>apt-getつまり初期インストールのときに言語を「選ぶ」と、その後、その言語(とアプリ)に依存する部分はインストールされ、言語的に依存関係にない部分は捨てられる、みたいな?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ディスク容量 (スコア:1, 興味深い)
使用しない言語のメッセージカタログを(GIMP以外のパッケージも含めて)全部削除したらかなり軽くなるだろうなあ。
#LiveCDであらかじめ削除しておくのは(言語別にCDを用意するのはアレなので)難しいけれども
Re:ディスク容量 (スコア:2, 参考になる)
GIMPくらいの規模になるとなんだかんだ言ってメッセージカタログがいちばん大きいという……
調べてみた。
なおlanguage-pack-ja-baseパッケージしか入れていないので、他言語のGIMPの.moは入っていない。
Re:ディスク容量 (スコア:1)
これ完全に頭から抜けてました。ついでに言うとLiveCDで使う場合にもメッセージカタログは入ってないんですね……。どなたか、 #1676404のマイナスモデをお願いします。
メッセージカタログ無しでいっぱいいっぱい、ということならもうDVDメディアに移行してしまってもいいんじゃないかと思えてきた……。
Re: (スコア:0)
そうだよね。
configureとかで制御して「環境」ごとに必要なファイルを選別(&生成)してインストールするのがUnixなんだから、
ロケール依存な部分もconfigureでチョキチョキすりゃいいんだよ。
(configureが環境変数LANGを見てだな…古すぎ?)
あるいはUbuntu(Debian)などのように出来合いパッケージ配布の文化&技術が進んでいるなら、
そのパッケージを分割すりゃいいんだ。
「依存関係」に「言語」も組み入れられないもんなの?>apt-get
つまり初期インストールのときに言語を「選ぶ」と、その後、
その言語(とアプリ)に依存する部分はインストールされ、
言語的に依存関係にない部分は捨てられる、みたいな?
Re:ディスク容量 (スコア:1)
もとの話は、LinuxインストーラのCDには全サポートロケールのファイルを含めなきゃならないって話ですよ。