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> それよりもgoo.ne.jpを所持しgoo.co.jpを閉鎖に追い込んだNTT-X(現NTTレゾナント)> の出方が気になるのは私だけではないだろう。
貴方だけじゃないかと思うが。
もしかしてgoo.glドメインでそういう騒ぎがったのかな?もしそうなら教えてくれ、無知ですまん。
NTT-X「goo.gl上にアダルトサイトへのリダイレクトがある!」# そりゃ転送サービスだし
よし、goo.tv取ってくる!というのはさておき、別の国のドメインを、国名以外の意味として使う人/企業が多くいる以上、それは言い訳にしかならないように感じます。
# けど、訴訟起こすなら、少なくとも日本国外だろうね。アメリカかグリーンランドかどっちでするのかは知らないけど。
「Google、ドイツの「Gmail」商標裁判で敗訴」http://srad.jp/it/article.pl?sid=07/07/05/0322237 [srad.jp]たぶん問題ないけど、最悪でも日本だけ別の名前にすればすむこと。
ちなみにGoogle Shortcuts(旧Gbutts)の作者がドイツ人らしく、Gmailのボタンのキャプションが「Google Mail」になっていたと記憶している。
ぐーねーじぇーぴー!ぐーねーじぇーぴー!を復活させればよいではないか
「goo.co.jpではgoo.ne.jpと誤認させる意図のサイトが運営されていた」と言う揉め事のそもそもの発端をまるっと無視して、
いや、「goo.co.jpの方が先に取得されていたのに、あとからきたgoo.ne.jpがgoo.co.jpを潰した」のが問題なんです。
先に取得していたからと言って後から来た方を真似て、 誤認させるデザインなどを行っていいと言う事にはなりません。 後から来た方にちょっかいを出さなければ、 商標侵害でもなんでもないので潰されなかったはずです。
記憶違いをされていると思います。 goo.co.jp がポータルサイト goo (goo.ne.jp) のデザインを真似ていたとか商標権を侵害していたとかいう話は僕は聞いたことがないし、 NTT-X 社 (当時) の控訴審勝訴のプレスリリース [goo.ne.jp]にも書いてありません。そういう事実があったなら、 NTT-X 社にとって有利な事実ですから、プレスリリースに書かない理由はないでしょう。
当時 goo.co.jp というドメイン名を所有していた有限会社ポップコーンが、ポータルサイト goo と間違えてアクセスしてくる人が多数いることを利用していたのは事実でしょう。また、 goo.co.jp にアクセスするとアダルトサイトに転送されるという事実はポータルサイト goo にとって不利だったろうとも思います。しかし、そのことを「(goo.co.jp の所有者が) 後から来た方 (ポータルサイト goo) にちょっかいを出した」と表現するのは、妥当でないと考えます。
あるドメイン名が有名になった時、似たドメイン名を先に取得していた側が「後発の有名ドメイン名と似ていること」を利用したら、それ自体がドメイン名の不正な利用なのか、という点が当時の議論の焦点だったはずです。この問題に対し、件の判決は「それは不正な利用だ」という答えを出しました。それが良いことだったのかどうか、僕は今でも疑問に思っています。
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ドメイン (スコア:0)
> それよりもgoo.ne.jpを所持しgoo.co.jpを閉鎖に追い込んだNTT-X(現NTTレゾナント)
> の出方が気になるのは私だけではないだろう。
貴方だけじゃないかと思うが。
もしかしてgoo.glドメインでそういう騒ぎがったのかな?
もしそうなら教えてくれ、無知ですまん。
Re:ドメイン (スコア:2, 参考になる)
ということではないのですか?
まぁ、アレなサイトでもないので、無いとは思いますが。
# goo.or.jp とか空いてるんですね。
Re:ドメイン (スコア:2, おもしろおかしい)
NTT-X「goo.gl上にアダルトサイトへのリダイレクトがある!」
# そりゃ転送サービスだし
Re: (スコア:0)
そもそも、日本でしかサービスを行っていないgooは、
.jp以外で権利を主張する根拠がそもそもない。
Re:ドメイン (スコア:1)
よし、goo.tv取ってくる!
というのはさておき、別の国のドメインを、国名以外の意味として使う人/企業が多くいる以上、それは言い訳にしかならないように感じます。
# けど、訴訟起こすなら、少なくとも日本国外だろうね。アメリカかグリーンランドかどっちでするのかは知らないけど。
1を聞いて0を知れ!
関連ストーリー:Gmail商標裁判 (スコア:1)
「Google、ドイツの「Gmail」商標裁判で敗訴」
http://srad.jp/it/article.pl?sid=07/07/05/0322237 [srad.jp]
たぶん問題ないけど、最悪でも日本だけ別の名前にすればすむこと。
ちなみにGoogle Shortcuts(旧Gbutts)の作者がドイツ人らしく、
Gmailのボタンのキャプションが「Google Mail」になっていたと記憶している。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ぐーねーじぇーぴー!
ぐーねーじぇーぴー!
を復活させればよいではないか
Re: (スコア:0)
と言う揉め事のそもそもの発端をまるっと無視して、
横暴なNTT系列の大企業様もG社が相手なら黙ってんのかよ?あ?
と、地味に見当違いの中傷をしたいだけだと思います。たぶん、
# 編集者がタレコミから「フレームの元」を削らないなら、
# モデレーションからは「フレームの元」を無くすべきだと思う。
# 本音では皆、フレームはモデレーションで沈むべき、なんて思ってないでしょ?
# (編集者に「削ってくれ」と要望しているわけではありません。)
Re: (スコア:0)
いや、「goo.co.jpの方が先に取得されていたのに、あとからきたgoo.ne.jpがgoo.co.jpを潰した」のが問題なんです。
Re: (スコア:0)
先に取得していたからと言って後から来た方を真似て、
誤認させるデザインなどを行っていいと言う事にはなりません。
後から来た方にちょっかいを出さなければ、
商標侵害でもなんでもないので潰されなかったはずです。
goo.co.jp ドメイン名使用権に関する昔話 (Re:ドメイン) (スコア:2)
記憶違いをされていると思います。 goo.co.jp がポータルサイト goo (goo.ne.jp) のデザインを真似ていたとか商標権を侵害していたとかいう話は僕は聞いたことがないし、 NTT-X 社 (当時) の控訴審勝訴のプレスリリース [goo.ne.jp]にも書いてありません。そういう事実があったなら、 NTT-X 社にとって有利な事実ですから、プレスリリースに書かない理由はないでしょう。
当時 goo.co.jp というドメイン名を所有していた有限会社ポップコーンが、ポータルサイト goo と間違えてアクセスしてくる人が多数いることを利用していたのは事実でしょう。また、 goo.co.jp にアクセスするとアダルトサイトに転送されるという事実はポータルサイト goo にとって不利だったろうとも思います。しかし、そのことを「(goo.co.jp の所有者が) 後から来た方 (ポータルサイト goo) にちょっかいを出した」と表現するのは、妥当でないと考えます。
あるドメイン名が有名になった時、似たドメイン名を先に取得していた側が「後発の有名ドメイン名と似ていること」を利用したら、それ自体がドメイン名の不正な利用なのか、という点が当時の議論の焦点だったはずです。この問題に対し、件の判決は「それは不正な利用だ」という答えを出しました。それが良いことだったのかどうか、僕は今でも疑問に思っています。
Re: (スコア:0)
>誤認させるデザインなどを行っていいと言う事にはなりません。
それだけであれば、サイトの内容についてのみ問題にすべきです。
ドメイン名は無関係。内容さえ変えれば、goo.co.jpを継続させて問題ないはずです。
それがそうはならなかった。
goo問題のポイントは、ドメイン名の先取主義、一個人も企業も対等、というそれまでのルールを根本的に変えた、という点にあります。
Re: (スコア:0)
> ドメイン名は無関係。内容さえ変えれば、goo.co.jpを継続させて問題ないはずです。
> それがそうはならなかった。
「ならなかった」のではなく、しなかったのでしょう。
最初は「co.jp先取得者のドメイン乗っ取ってやろう」と言う動きではありませんでした。
なのに、「サイトの内容についてのみ」の問題では済まなかった。
周りで揉め事を焚き付けていた貴方みたいな人達もたくさんいましたね。
それが直接的な原因になったかどうかは分かりませんが、
> goo問題のポイントは、ドメイン名の先取主義、一個人も企業も対等、というそれまでのルールを根本的に変えた、という点にあります。
と言う事にしたいのですね。