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> それよりもgoo.ne.jpを所持しgoo.co.jpを閉鎖に追い込んだNTT-X(現NTTレゾナント)> の出方が気になるのは私だけではないだろう。
貴方だけじゃないかと思うが。
もしかしてgoo.glドメインでそういう騒ぎがったのかな?もしそうなら教えてくれ、無知ですまん。
「goo.co.jpではgoo.ne.jpと誤認させる意図のサイトが運営されていた」と言う揉め事のそもそもの発端をまるっと無視して、
いや、「goo.co.jpの方が先に取得されていたのに、あとからきたgoo.ne.jpがgoo.co.jpを潰した」のが問題なんです。
先に取得していたからと言って後から来た方を真似て、 誤認させるデザインなどを行っていいと言う事にはなりません。 後から来た方にちょっかいを出さなければ、 商標侵害でもなんでもないので潰されなかったはずです。
記憶違いをされていると思います。 goo.co.jp がポータルサイト goo (goo.ne.jp) のデザインを真似ていたとか商標権を侵害していたとかいう話は僕は聞いたことがないし、 NTT-X 社 (当時) の控訴審勝訴のプレスリリース [goo.ne.jp]にも書いてありません。そういう事実があったなら、 NTT-X 社にとって有利な事実ですから、プレスリリースに書かない理由はないでしょう。
当時 goo.co.jp というドメイン名を所有していた有限会社ポップコーンが、ポータルサイト goo と間違えてアクセスしてくる人が多数いることを利用していたのは事実でしょう。また、 goo.co.jp にアクセスするとアダルトサイトに転送されるという事実はポータルサイト goo にとって不利だったろうとも思います。しかし、そのことを「(goo.co.jp の所有者が) 後から来た方 (ポータルサイト goo) にちょっかいを出した」と表現するのは、妥当でないと考えます。
あるドメイン名が有名になった時、似たドメイン名を先に取得していた側が「後発の有名ドメイン名と似ていること」を利用したら、それ自体がドメイン名の不正な利用なのか、という点が当時の議論の焦点だったはずです。この問題に対し、件の判決は「それは不正な利用だ」という答えを出しました。それが良いことだったのかどうか、僕は今でも疑問に思っています。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ドメイン (スコア:0)
> それよりもgoo.ne.jpを所持しgoo.co.jpを閉鎖に追い込んだNTT-X(現NTTレゾナント)
> の出方が気になるのは私だけではないだろう。
貴方だけじゃないかと思うが。
もしかしてgoo.glドメインでそういう騒ぎがったのかな?
もしそうなら教えてくれ、無知ですまん。
Re: (スコア:0)
と言う揉め事のそもそもの発端をまるっと無視して、
横暴なNTT系列の大企業様もG社が相手なら黙ってんのかよ?あ?
と、地味に見当違いの中傷をしたいだけだと思います。たぶん、
# 編集者がタレコミから「フレームの元」を削らないなら、
# モデレーションからは「フレームの元」を無くすべきだと思う。
# 本音では皆、フレームはモデレーションで沈むべき、なんて思ってないでしょ?
# (編集者に「削ってくれ」と要望しているわけではありません。)
Re: (スコア:0)
いや、「goo.co.jpの方が先に取得されていたのに、あとからきたgoo.ne.jpがgoo.co.jpを潰した」のが問題なんです。
Re: (スコア:0)
先に取得していたからと言って後から来た方を真似て、
誤認させるデザインなどを行っていいと言う事にはなりません。
後から来た方にちょっかいを出さなければ、
商標侵害でもなんでもないので潰されなかったはずです。
goo.co.jp ドメイン名使用権に関する昔話 (Re:ドメイン) (スコア:2)
記憶違いをされていると思います。 goo.co.jp がポータルサイト goo (goo.ne.jp) のデザインを真似ていたとか商標権を侵害していたとかいう話は僕は聞いたことがないし、 NTT-X 社 (当時) の控訴審勝訴のプレスリリース [goo.ne.jp]にも書いてありません。そういう事実があったなら、 NTT-X 社にとって有利な事実ですから、プレスリリースに書かない理由はないでしょう。
当時 goo.co.jp というドメイン名を所有していた有限会社ポップコーンが、ポータルサイト goo と間違えてアクセスしてくる人が多数いることを利用していたのは事実でしょう。また、 goo.co.jp にアクセスするとアダルトサイトに転送されるという事実はポータルサイト goo にとって不利だったろうとも思います。しかし、そのことを「(goo.co.jp の所有者が) 後から来た方 (ポータルサイト goo) にちょっかいを出した」と表現するのは、妥当でないと考えます。
あるドメイン名が有名になった時、似たドメイン名を先に取得していた側が「後発の有名ドメイン名と似ていること」を利用したら、それ自体がドメイン名の不正な利用なのか、という点が当時の議論の焦点だったはずです。この問題に対し、件の判決は「それは不正な利用だ」という答えを出しました。それが良いことだったのかどうか、僕は今でも疑問に思っています。