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> Amazonの取り分が65%(取りすぎ!)で、Googleは6割著者に渡す、しかも電子化の作業までこっちでやると言ってたのにメンツにこだわって蹴ったんだよね。馬鹿な話。
Googleの場合、「タダ見」の分を考慮してないから比較できないでしょ
そういうことも考慮して、様々なライセンス形態の中から著者が自由に選択できるべきですよね。一天下り団体の独占は非常に良くない。
そのことも考慮して、公取の責任は非常に重いと思われます。
原稿から出版までの流れを考えると、編集・校正作業、レイアウト作成、表紙や中にイラストや図版を使うならデザイナー、など複数の専門職が関わるんで、そちらに払う分も必要ですよね。エージェントはあくまでそれら業者との交渉窓口になるっていうだけですから。だから売上から流通とエージェント料を引いた分が全部著者に入るというわけにはいかないのでは。(エージェントがそういう作業も担うなら、その分の報酬はエージェント料とは別に払うべきでしょうし。)
著者が自分で全部できるならいいですけど、プロレベルでこなせる人ってむしろ少数派でしょう。
個人的には、フリーの専門職の人がエージェントをハブにしてぱぱっと集まって作業する、という形態が良いと思うので、エージェント制度自体は目指すべき方向だと思いますが。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
代理人制度 (スコア:1)
物書きから製本、流通まで、ほぼ自分でできるわけで、中抜きはほとんどないし、印税率もかなり上がるはず。
プロモーションは、フリーミアム方式で、最初無料で配布とか(笑)その辺も、著者の裁量で決められる。
Amazonだと、Amazonの取り分が65%(取りすぎ!)で、35%が著者側だから、5%をエージェントに渡しても30%(今の3倍以上)も残る。
ロングテールで、書店に置いてない昔の本も売れるだろうから、確実に儲けは増えるね。
出版社どうこうより、普及のためには村上春樹みたいな大物が個人的に参加していかないとなかなかだろうな。
Re: (スコア:0)
> Amazonの取り分が65%(取りすぎ!)で、
Googleは6割著者に渡す、しかも電子化の作業までこっちでやると言ってたのにメンツにこだわって蹴ったんだよね。馬鹿な話。
Re: (スコア:0)
Googleの場合、「タダ見」の分を考慮してないから比較できないでしょ
Re: (スコア:0)
Googleのいう「電子化」は、編集も校正もレイアウトもデザインもすべて済んだ、完成した書籍をスキャンしているだけでしょ。要するにほとんど労力をかけずに済むわけで、いわゆる「電子書籍」を作成するための労力と比較すれば取り分が違うのは当然のことだと思いますが。
Re:代理人制度 (スコア:1)
そういうことも考慮して、様々なライセンス形態の中から著者が自由に選択できるべきですよね。
一天下り団体の独占は非常に良くない。
そのことも考慮して、公取の責任は非常に重いと思われます。
Re: (スコア:0)
原稿から出版までの流れを考えると、編集・校正作業、レイアウト作成、表紙や中にイラストや図版を使うならデザイナー、など複数の専門職が関わるんで、そちらに払う分も必要ですよね。エージェントはあくまでそれら業者との交渉窓口になるっていうだけですから。だから売上から流通とエージェント料を引いた分が全部著者に入るというわけにはいかないのでは。(エージェントがそういう作業も担うなら、その分の報酬はエージェント料とは別に払うべきでしょうし。)
著者が自分で全部できるならいいですけど、プロレベルでこなせる人ってむしろ少数派でしょう。
個人的には、フリーの専門職の人がエージェントをハブにしてぱぱっと集まって作業する、という形態が良いと思うので、エージェント制度自体は目指すべき方向だと思いますが。