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>一回後をつけただけではストーカーとは見なされない。
ストーカー行為の構成要件に「反復」が含まれているんですから当たり前です。
>この手の犯罪
6月以下の懲役または50万円以下の罰金であるストーカー行為と10年以下の懲役となる恐喝を「この手の」で括る意味は?
また、デジタルデータはコピー可能なことは周知の事実ですから、実体のPCを買い戻したところで意味は無いですよね。データは既に流出した、という事実を知った後で金を払うか通報するか無視するかと言ったら・・・少なくとも金を払う意味はどこにもないでしょう。
>明らかな恫喝が無ければ、犯罪になるのはそれが繰り返されたかどうかだと思うけど。
ある行為が犯罪になるかどうかは法律で決められています。「繰り返されたかどうか」は恐喝罪には全く関係ありません。
>>また、デジタルデータはコピー可能なことは周知の事実ですから、実体のPCを買い戻したところで意味は無いですよね。>>相手が誰だか分からないのならそうだけど、お金を払う条件として当然「情報はコピーしていない」という念書はもらう。もしその情報が漏れたらあんたも疑われるよ、と言うことを言外に臭わせてるつもり。
ある程度以上の規模の企業にとって、有象無象に金品を要求されるなんて日常茶飯事なんです。恐喝罪になるかならないかなんて際どい線は一切踏まず、法律上妨げられてはいけない「営業活動」と「政治活動」を組み合わせているような人たちとかね。弁護士も通していないような念書なんて渡したら、むしろその念書を盾に株主総会乗り込まれますよ。金品を要求する相手が「ちょっと小遣い稼ぎしたい会社員」か「プロ」かを見分けて前者にだけ甘い対応をするとか、何のメリットもありません。
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人生unstable -- あるハッカー
何度かのやりとりがあったと思われる (スコア:1)
恐らくは、20万で買い取るように何度も要求したんじゃ無いかと。もし自分がこの会社の担当者なら「落札した金額と送料、及び少額ですが謝礼はお支払いします。」と申し出ると思います。
それで終われば警察沙汰にはしないでしょう。褒められた話では無いですが、警察沙汰にしたおかげでこうして情報流出の事実を公に晒してしまうわけですしね。
「ここでこいつの言う事を聞いたら、ヤクザみたいに後々つきまとわれる」と判断したからこそ、この会社は警察に訴えたんでしょうね。こういう要求する輩は、20万もらった後も「実は他にも見つけた」とか言って、何度も金をせびると容易に想像できますから。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
Outなら一回でもOutです
Re: (スコア:1)
別に一回ならまったく合法とは言ってないよ。でもたった一回20万で買い取れと言うだけじゃ、さすがに恐喝の要件としては薄いでしょ。最初から明らかに恫喝でもしてきたなら別だけど。
一回後をつけただけではストーカーとは見なされない。この手の犯罪は、繰り返して相手に何らかの心理的プレッシャーを与えたと言うことが重要視される。
裁判だって初犯だと刑が軽いし、不起訴になることもあるよ?
Re: (スコア:0)
>一回後をつけただけではストーカーとは見なされない。
ストーカー行為の構成要件に「反復」が含まれているんですから当たり前です。
>この手の犯罪
6月以下の懲役または50万円以下の罰金であるストーカー行為と10年以下の懲役となる恐喝を「この手の」で括る意味は?
また、デジタルデータはコピー可能なことは周知の事実ですから、実体のPCを買い戻したところで意味は無いですよね。
データは既に流出した、という事実を知った後で金を払うか通報するか無視するかと言ったら・・・少なくとも金を払う意味はどこにもないでしょう。
Re: (スコア:1)
人に対して精神的被害を与える犯罪という意味。明らかな恫喝が無ければ、犯罪になるのはそれが繰り返されたかどうかだと思うけど。
>また、デジタルデータはコピー可能なことは周知の事実ですから、実体のPCを買い戻したところで意味は無いですよね。
相手が誰だか分からないのならそうだけど、お金を払う条件として当然「情報はコピーしていない」という念書はもらう。もしその情報が漏れたらあんたも疑われ
Re:何度かのやりとりがあったと思われる (スコア:1, 興味深い)
>明らかな恫喝が無ければ、犯罪になるのはそれが繰り返されたかどうかだと思うけど。
ある行為が犯罪になるかどうかは法律で決められています。
「繰り返されたかどうか」は恐喝罪には全く関係ありません。
>>また、デジタルデータはコピー可能なことは周知の事実ですから、実体のPCを買い戻したところで意味は無いですよね。
>
>相手が誰だか分からないのならそうだけど、お金を払う条件として当然「情報はコピーしていない」という念書はもらう。もしその情報が漏れたらあんたも疑われるよ、と言うことを言外に臭わせてるつもり。
ある程度以上の規模の企業にとって、有象無象に金品を要求されるなんて日常茶飯事なんです。
恐喝罪になるかならないかなんて際どい線は一切踏まず、法律上妨げられてはいけない「営業活動」と「政治活動」を組み合わせているような人たちとかね。
弁護士も通していないような念書なんて渡したら、むしろその念書を盾に株主総会乗り込まれますよ。
金品を要求する相手が「ちょっと小遣い稼ぎしたい会社員」か「プロ」かを見分けて前者にだけ甘い対応をするとか、何のメリットもありません。