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今、プログラミングを柱にして紙が残ってるのって、日経ソフトウェア以外にあったっけ?Java専門誌は雨後のたけのこの様にたくさんでたけど、いまや全滅。特定のプラットフォームや言語やにあまりこだわりのなくて、初心者向けの記事も多かった日経ソフトウェアだけが生き残ったように見える。
あとはWEB+DB PRESSとかDB MAGAZINEとか組込みPRESSとかプログラミングをただの手段として扱い、運用やマネージメントにも紙面を割いたのも残った。
@ITやCodezineがあるから、風前の灯なんじゃなくて、形が変わっただけじゃないかなぁ。(日経ソフトウェアだけはコンビニで見たことがあるから、やっぱり少し毛色が違うんだと思う)
ところで、いつ「電人新世紀プログラミングマン」終わったの?
私も紙の書籍で育った世代ですが、あえて質問。
- 媒体が紙であること。(一応、電子媒体での提供も計画されているようですが)- 雑誌という形態をとること。
この2つについて、Web上のコンテンツに対して優位な点って、現在はどんなものがあるでしょう。
(1つすぐに思いつくのは、「有料にしやすい」ってのは確かにあるかもしれない)
>「前から3分の1あたりのページにあった」とか「こんな絵が書いてあるページの近くにあった」などのあいまいな記憶からの検索も高速にできる。検索が高速なのはキャッシュにある間だけで、本棚にスワップされると検索を断念してしまう [srad.jp]くらい効率が悪化するんだけどね。
>本棚にスワップされると検索を断念してしまうくらい効率が悪化するんだけどね。リンク先読んだら
数段に積んだダンボールの下のほうのどこかの雑誌にあるなあ、とアタリをつけたところで探すのを断念した。
とある、、こいつぁ本棚どころか倉庫に押し込んだ高度圧縮済みのテープアーかイブじゃないですかい?
自分にとって紙媒体としての本の最大の利点は、画面とちがって目が疲れないってのがあります、あと速読性に優れてる(パラパラめくるのが楽なので)
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
この先生きこのるのは? (スコア:0)
今、プログラミングを柱にして紙が残ってるのって、日経ソフトウェア以外にあったっけ?
Java専門誌は雨後のたけのこの様にたくさんでたけど、いまや全滅。
特定のプラットフォームや言語やにあまりこだわりのなくて、
初心者向けの記事も多かった日経ソフトウェアだけが生き残ったように見える。
あとはWEB+DB PRESSとかDB MAGAZINEとか組込みPRESSとかプログラミングをただの手段として扱い、
運用やマネージメントにも紙面を割いたのも残った。
@ITやCodezineがあるから、風前の灯なんじゃなくて、形が変わっただけじゃないかなぁ。
(日経ソフトウェアだけはコンビニで見たことがあるから、やっぱり少し毛色が違うんだと思う)
ところで、いつ「電人新世紀プログラミングマン」終わったの?
きのこ的に良い先生ではなくなった雑誌達 (スコア:0)
こんなの知ってるいらねーよ的な若い人も多いですけど。
垂れ込みの元リンクにも書いてありますが、サンプルコードとしては雑誌に載っているものが入門以降の人にとっては見るに耐えない品質の悪いものが多くなったのが、個人的には見なくなった原因なのかなあ。
もう5,6年くらい前から見なくなっちゃったので本当に最近の雑誌の状況はわからないですけれど。
一まとめの技術書として質のいい本が前世紀に比べて圧倒的に多くなったのと、
サンプルコード自体は雑誌以外の媒体でもっと洗練されたものを見られるようになったことの方が大きいですね。
紙媒体時代がダメって意識はなくて、雑誌業界自体が流れについていけなくなった、という印象なので、
ちょっと元記事の攻撃性は気になりますけれど、期待はしています。
Re: (スコア:2)
私も紙の書籍で育った世代ですが、あえて質問。
- 媒体が紙であること。(一応、電子媒体での提供も計画されているようですが)
- 雑誌という形態をとること。
この2つについて、Web上のコンテンツに対して優位な点って、現在はどんなものがあるでしょう。
(1つすぐに思いつくのは、「有料にしやすい」ってのは確かにあるかもしれない)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
「前から3分の1あたりのページにあった」とか「こんな絵が書いてあるページの近くにあった」などのあいまいな記憶からの検索も高速にできる。
・しおりを無制限に挟める。(手持ちのしおりがないときはページの端を折ることで代用できる。)
・複数のしおりの区別をいろいろな方法でできる。(色、形、模様など)
・一時的なしおりとして、「指」を使える。
・自分用のメモや落書きを自由に書き込める。このとき鉛筆や消しゴムなどの使い慣れたツールを使用できる。
・アプリケーションの起動が不要。本を開くだけですぐに使用開始できる。
・パソコンの起動も不要。
・電源不要。バッテリー切れの心配もない。
・モニター画面の一部または全部を占有したりしない。(PC上での他の作業を邪魔しない。)
Re: (スコア:0)
>「前から3分の1あたりのページにあった」とか「こんな絵が書いてあるページの近くにあった」などのあいまいな記憶からの検索も高速にできる。
検索が高速なのはキャッシュにある間だけで、本棚にスワップされると検索を断念してしまう [srad.jp]くらい効率が悪化するんだけどね。
Re:きのこ的に良い先生ではなくなった雑誌達 (スコア:0)
>本棚にスワップされると検索を断念してしまうくらい効率が悪化するんだけどね。
リンク先読んだら
とある、、こいつぁ本棚どころか倉庫に押し込んだ高度圧縮済みのテープアーかイブじゃないですかい?
自分にとって紙媒体としての本の最大の利点は、画面とちがって目が疲れないってのがあります、あと速読性に優れてる(パラパラめくるのが楽なので)