「「デジタル放送専用DVDレコーダも私的録画補償金の対象内」との文化庁の見解に、経産省が異議」記事へのコメント

「経産省が異議」は言い過ぎ

[Anonymous Coward]

「文化庁の見解が経産省との合意のもとで出されたものではない」という事実が確認されただけで、
見解の内容に関して経産省は何も答えていません。「経産省が異議」と言うのは明らかに言い過ぎです。

今後、経産省が文化庁の見解に同意する可能性も残っています。
言質を一切与えない、典型的な役人的回答が得られただけの話です。

Re:「経産省が異議」は言い過ぎ

[akiraani (24305)]

東芝他メーカーはデジタルチューナーについては「まだ合意がとれてないから、現段階では払っていない」という主張をしていて、それをSARVHが文化庁見解書を根拠に提訴しています。
そして今回、「経産省は文化庁見解について関わっていない」「メーカーとの合意はまだとれていない」という点については認めています。

なので、文化庁がメーカーに異議を唱えたことについて、さらに経産省が異議を唱えたという形になります。

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しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される

Re:

[Anonymous Coward]

文化庁は「経産省が文化庁見解に関わっている」とも「合意がとれている」とも言っていませんよね。

今回の文書がメーカー側に有利な材料となることは確かですが、「経産省が異議」は言い過ぎです。