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コツコツ貯めてきた老後の資金をライブドア株に投資しましたが、事件で人生設計が狂いました。
なんとなく「ライブドア」を取ってみる
コツコツ貯めてきた老後の資金を株に投資しましたが、事件で人生設計が狂いました。
人生設計がくるうほどの投資は投資じゃなくて投機じゃね?
「投資」と「投機」ですね。
でもどっちかというと「投機」じゃなくて、「博打」の方が似合っている気が…。(株式市場と言う名前の国家公認な賭場にしか見えない。)
んー、その表現も微妙。
投資:何らかの出資をして、何らかのリターンを求めること。投機:投資の中でも極めてハイリスクをとること、時に期待リターン以上のリスクをとる事を指す。博打:期待リターンが1未満の投資。
というのが一番妥当な考え方だと思う。言語学上の厳密な定義はない、というのが正しいけど。
一般向けのニュース解説などではそう説明されているのかもしれませんが。
> リーマンショック前の穀物相場や原油相場を吊り上げて世界経済を> 混乱させた輩は、このような投機家。> 投資ではないので、買った小麦を加工して使うとか言うことはなく、> 値段を吊り上げて高額にして利益を稼いだ、ハイエナたち。
商品は最終的には実需が買い上げる必要がありますので、投機家といえども無茶な売買はできません。保管費も高いので、目前の需要がなければ実需筋は引き取りませんから。
http://www.timingcharts.com/ [timingcharts.com]ここのチャートの下半分に赤青緑の三本の線があると思います。Commercialsが実需、Large Tradersが機関投資家、Small Speculatorsが個人投資家で、それぞれの買い(売り)持ちの量をあらわしています。E-mini S&P500は個人投資家向けのインデックス市場なのでわかりにくいのですが、商品では実需と機関の影響が圧倒的なのが理解できると思います。個人をカモったところでたかがしれていますので、機関投資家の巨利はほとんどそのまま実需筋の損になります。でも実需筋はヘッジャーなので痛くも痒くもないんですね。
資・投機・博打については正確です。投機は売りからも入れますが。博打の説明はむしろ
> 関係ない我々にとっちゃ、どうでもいい話。
こちらのほうがわかりやすいと思います。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
どう設計してたのやら (スコア:3, すばらしい洞察)
なんとなく「ライブドア」を取ってみる
人生設計がくるうほどの投資は投資じゃなくて投機じゃね?
Re: (スコア:0)
「投資」と「投機」ですね。
でもどっちかというと「投機」じゃなくて、
「博打」
の方が似合っている気が…。
(株式市場と言う名前の国家公認な賭場にしか見えない。)
Re: (スコア:0)
全然違いますね。
基本的には、手仕舞いが前提なのが投機、持ち続けるのが投資です。明確な区分があるわけではありません。
投資でも十分破産します。
> 「博打」
これも違いますね。
投機や投資というのは通常の商取引と密接に関係して行われるものですが、一般的にいって博打はそうではないですね。
Re: (スコア:0)
んー、その表現も微妙。
投資:何らかの出資をして、何らかのリターンを求めること。
投機:投資の中でも極めてハイリスクをとること、時に期待リターン以上のリスクをとる事を指す。
博打:期待リターンが1未満の投資。
というのが一番妥当な考え方だと思う。言語学上の厳密な定義はない、というのが正しいけど。
Re: (スコア:0)
投資:将来の利益を見込んで資金を提供すること。
投機:将来の値上がりを見込んで、何かを買うこと。
博打:何かに賭けて、あたりはずれで利益を得ようとすること。
ライブドア株の暴落で大損したと文句を言っている人は投棄。
頑張って保有している人は投資。
何の知識も持たずに、適当に株を買った人は博打うち。
株価が暴落しても、売らなければまだ損ではないんです。
配当金が帰ってくるかもしれないし、株価も上がるかもしれない。
そうしている人は投資家。
株価が上昇すると見込んで、上昇したら売ろうとしていた人は投機家。
リーマ
Re:どう設計してたのやら (スコア:0)
一般向けのニュース解説などではそう説明されているのかもしれませんが。
> リーマンショック前の穀物相場や原油相場を吊り上げて世界経済を
> 混乱させた輩は、このような投機家。
> 投資ではないので、買った小麦を加工して使うとか言うことはなく、
> 値段を吊り上げて高額にして利益を稼いだ、ハイエナたち。
商品は最終的には実需が買い上げる必要がありますので、投機家といえども無茶な売買はできません。
保管費も高いので、目前の需要がなければ実需筋は引き取りませんから。
http://www.timingcharts.com/ [timingcharts.com]
ここのチャートの下半分に赤青緑の三本の線があると思います。
Commercialsが実需、Large Tradersが機関投資家、Small Speculatorsが個人投資家で、それぞれの買い(売り)持ちの量をあらわしています。
E-mini S&P500は個人投資家向けのインデックス市場なのでわかりにくいのですが、商品では実需と機関の影響が圧倒的なのが理解できると思います。
個人をカモったところでたかがしれていますので、機関投資家の巨利はほとんどそのまま実需筋の損になります。でも実需筋はヘッジャーなので痛くも痒くもないんですね。
資・投機・博打については正確です。投機は売りからも入れますが。博打の説明はむしろ
> 関係ない我々にとっちゃ、どうでもいい話。
こちらのほうがわかりやすいと思います。