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本が売れることよりも、この本を読んでライフネット生命の加入者が増えるほうがありがたい、というインセンティブがあるので公開できるんですよね。
本自体は至極真っ当で、自分の入っている保険の内容を合理的に説明できない人は一読の価値ありです。人によっては何百万も節約できるかもしれません。
印税はモノ(本、雑誌、音楽CD……)や版元・メーカーによって異なるけれど、数パーセント~15パーセントといったところ。
だから、版元にすると、著者が印税はいらないといっただけで、冊子が売れなくても良いとは判断することはないでしょう。版元に、本文無料公開で冊子が売れる切っ掛けになるかも知れないという判断があったから出来たこと。
もちろん、著者側が版元に別のインセンティブを与えた可能性もありますが。例えば、自費出版の分野では、共同出版などといって、著者が自著を流通に載せたい場合に、著者と版元が互いに費用負担(詳細は契約次第)することもあります。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
「生命保険のカラクリ」の場合、 (スコア:1, 興味深い)
本が売れることよりも、この本を読んでライフネット生命の加入者が増えるほうがありがたい、
というインセンティブがあるので公開できるんですよね。
本自体は至極真っ当で、自分の入っている保険の内容を合理的に説明できない人は
一読の価値ありです。
人によっては何百万も節約できるかもしれません。
Re:「生命保険のカラクリ」の場合、 (スコア:2)
印税はモノ(本、雑誌、音楽CD……)や版元・メーカーによって異なるけれど、数パーセント~15パーセントといったところ。
だから、版元にすると、著者が印税はいらないといっただけで、冊子が売れなくても良いとは判断することはないでしょう。版元に、本文無料公開で冊子が売れる切っ掛けになるかも知れないという判断があったから出来たこと。
もちろん、著者側が版元に別のインセンティブを与えた可能性もありますが。例えば、自費出版の分野では、共同出版などといって、著者が自著を流通に載せたい場合に、著者と版元が互いに費用負担(詳細は契約次第)することもあります。