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いままで1k=1024としていたのを1k=1000とします
ってことでしょ。1024個集まると一つ上位の固まり1個になるってのは1024進法であって、2進法じゃない。つまり2進法から10進法になります、じゃなく1024進法から1000進法になりますってのが正解。
n進数とはnで「桁が上がる」って意味で、「単位が変わる」ではないですぞー
1024は2進数の10桁(512)から11桁(1024)になるところなんです。
元コメは2進接頭辞からSI接頭辞への切り替えは単位系の切り替えであって、進法の切り替えとは厳密には意味が違うよね、と言いたいのかと。
あのね、「SI接頭辞はあくまで接頭辞、単位じゃありませんよ。」で使う「単位」は物理量を計る意味での単位でしょ。つまり、キロとかヘクトはアンペアやグラムとは本質的に違うよって意味。数や量を測るときの「~を1とする」という意味での「単位」ではないという意味だと思うのですが、如何。
「1000mは1km」というのと「12本で1ダース」というのとは「n個まとめたのを別単位で計ると1とすると」言う意味で本質的に同じでしょ。
なんだか、ひどい揚げ足取りをみた気がします…
> n進数とはnで「桁が上がる」って意味で、「単位が変わる」ではないですぞー
へぇ~。1時間=60分、1分=60秒って六十進数じゃないのですか?N進数と位取り記数は関連があるけど、上位の位と新たな単位って等価でしょ。
nで「桁が上がる」のは位取り記数の表記方法であって、量としての数nと分けて考えることは可能です。n進数は、バラバラの「1」をn個まとめて新たな「1」とみなすとろこがキモです。この再帰的な考えによって0-9だけで大きな量を表現できるわけです。
たとえば「33」だと十の固まりが3個、バラが3個の量。同じ「3個」でも量が違うのは、計る単位が違うから、と言っていいんじゃないですか?
1時間=60分、1分=60秒って六十進数じゃないのですか?
となると、SI単位系はk,M,G,...と続くわけですから、千進数ってことになるんでしょうか?
十進数の10が十集まると桁上がりして100となるわけですが、1時間が六十集まると何になるんでしょう?1/60秒はどう表記するんでしょうか?
> へぇ~。1時間=60分、1分=60秒って六十進数じゃないのですか?
十進数での1~59を一桁で表現し、次の数(十進数の60)を"10"のように二桁目を使って表現するのが六十進数です。
なので上で挙げられた例は六十進数というよりも、六十進数の十進化表現といったところでしょう。
このような特殊な表現方法おいて、上位の位を新たな単位で表現することを定義することもあるかもしれませんが、この一例をもって「上位の位と新たな単位って等価」と言い切ってしまうのは無理がありませんかね?
十進法において33とは、[10]が3個、[1]が3個の量です。十が3個ではありません。
十が3個の場合をあえて書けば三十三でしょう。ご存知の通り、これは位取り表記ですが、33という表示に位取り表記は含まれていません。位取りとは広義の単位ですから、異なる単位をそのまま比較すると当然おかしなことになります。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ようするに (スコア:0)
いままで1k=1024としていたのを1k=1000とします
ってことでしょ。1024個集まると一つ上位の固まり1個になるってのは1024進法であって、2進法じゃない。つまり2進法から10進法になります、じゃなく1024進法から1000進法になりますってのが正解。
Re:ようするに (スコア:0)
n進数とはnで「桁が上がる」って意味で、「単位が変わる」ではないですぞー
1024は2進数の10桁(512)から11桁(1024)になるところなんです。
Re: (スコア:0)
元コメは2進接頭辞からSI接頭辞への切り替えは単位系の切り替えであって、
進法の切り替えとは厳密には意味が違うよね、と言いたいのかと。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あのね、「SI接頭辞はあくまで接頭辞、単位じゃありませんよ。」で使う「単位」は物理量を計る意味での単位でしょ。つまり、キロとかヘクトはアンペアやグラムとは本質的に違うよって意味。数や量を測るときの「~を1とする」という意味での「単位」ではないという意味だと思うのですが、如何。
「1000mは1km」というのと「12本で1ダース」というのとは「n個まとめたのを別単位で計ると1とすると」言う意味で本質的に同じでしょ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
なんだか、ひどい揚げ足取りをみた気がします…
Re: (スコア:0)
> n進数とはnで「桁が上がる」って意味で、「単位が変わる」ではないですぞー
へぇ~。1時間=60分、1分=60秒って六十進数じゃないのですか?N進数と位取り記数は関連があるけど、上位の位と新たな単位って等価でしょ。
nで「桁が上がる」のは位取り記数の表記方法であって、量としての数nと分けて考えることは可能です。n進数は、バラバラの「1」をn個まとめて新たな「1」とみなすとろこがキモです。この再帰的な考えによって0-9だけで大きな量を表現できるわけです。
たとえば「33」だと十の固まりが3個、バラが3個の量。同じ「3個」でも量が違うのは、計る単位が違うから、と言っていいんじゃないですか?
Re:ようするに (スコア:1)
1時間=60分、1分=60秒って六十進数じゃないのですか?
となると、SI単位系はk,M,G,...と続くわけですから、千進数ってことになるんでしょうか?
十進数の10が十集まると桁上がりして100となるわけですが、1時間が六十集まると何になるんでしょう?
1/60秒はどう表記するんでしょうか?
Re: (スコア:0)
> へぇ~。1時間=60分、1分=60秒って六十進数じゃないのですか?
十進数での1~59を一桁で表現し、次の数(十進数の60)を"10"のように二桁目を使って表現するのが六十進数です。
なので上で挙げられた例は六十進数というよりも、六十進数の十進化表現といったところでしょう。
このような特殊な表現方法おいて、上位の位を新たな単位で表現することを定義することもあるかもしれませんが、この一例をもって「上位の位と新たな単位って等価」と言い切ってしまうのは無理がありませんかね?
Re: (スコア:0)
元ACは「進法」で書いているので、いい所はついているけど、「50.01kB」を「50kB10B」とか「50k10B」とかという書き方はしないので、「進法」という言い方が馴染まない。
Re: (スコア:0)
十進法において33とは、[10]が3個、[1]が3個の量です。
十が3個ではありません。
十が3個の場合をあえて書けば三十三でしょう。
ご存知の通り、これは位取り表記ですが、33という表示に位取り表記は含まれていません。
位取りとは広義の単位ですから、異なる単位をそのまま比較すると当然おかしなことになります。