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治療を拒否する権利、治療を受ける権利はどちらも自身の幸せの追求という観点で、生存権の一部だとおもう。よってこの方法で色覚を「正常化」できるとしても強制することは出来ないし、禁止することも出来ない。結局は個人の意思。
このストーリーを思い出した遺伝子欠陥による胚選択、どこで線を引くべき? [srad.jp]
オーソン・スコット・カードのエンダーズ・シャドウ [wikipedia.org]の主人公のビーンは、不妊治療のために複製された受精卵に、遺伝子操作を加えられて誕生したので驚異的な知能を持っているという話でして、はたしてそれが人間と言えるのか、というくだりがありましたね。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
幸せの追求 (スコア:1)
治療を拒否する権利、治療を受ける権利はどちらも自身の幸せの追求という観点で、生存権の一部だとおもう。
よってこの方法で色覚を「正常化」できるとしても強制することは出来ないし、禁止することも出来ない。
結局は個人の意思。
Re: (スコア:2, 興味深い)
このストーリーを思い出した
遺伝子欠陥による胚選択、どこで線を引くべき? [srad.jp]
Re: (スコア:0)
遺伝子導入なんざ、投薬や手術と同列の処置に過ぎないと思うんだ。
結局これらは宗教ないし価値観の問題だが・・・
病人に対する干渉の禁止とかいうドウシヨウモないのを除けば、あんま問題ない気がするな。
具体的な干渉部位を挙げて禁止してる宗教も、結局は大概が後付けだから理由にはならんし。
遺伝子を神格化するっていう新興宗教が邪魔してるだけだな。
Re: (スコア:0)
Re:幸せの追求(オフトピ) (スコア:1)
オーソン・スコット・カードのエンダーズ・シャドウ [wikipedia.org]の主人公のビーンは、
不妊治療のために複製された受精卵に、遺伝子操作を加えられて誕生したので
驚異的な知能を持っているという話でして、
はたしてそれが人間と言えるのか、というくだりがありましたね。