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元の記事に対する見当違いの批判(まず原文読もうよ……)もあるけれども、元記事で指摘されている点は、
・過剰な均質化の可能性。また、何をもって正常と判断し、それに向けての修正を行うのか?・治療と個人の強化としての遺伝子改変との線引きは?どこまでが社会的に許容?
あたり?こういった点について、社会的な線引き等はどうするべきなのか、という問題提起であって、遺伝子治療はするべきかそうでないか、という問いかけではない。
例えば多数の標準に合わせるという観点からは、今とは逆に99%以上が赤緑色盲でごく一握りの人間のみが赤緑を識別できる場合、遺伝子
あと、「本人が決めればいいじゃん」でほんとにいいのか、という観点もありますね。同調圧力により治療を「希望」しなければならなくなる社会、とか。
別に遺伝子治療に限った問題ではない(それどころか医療に限った問題ですらない)ので、もはやオフトピですが。
>同調圧力により治療を「希望」しなければならなくなる社会、とか。
日本女性が髪の色を「治療」してるのもそのせいですか?
>一部の男性が髪の数を「治療」してるのも(以下略髪の毛が濃く見えるためには数が多いだけではダメで、太さもなくてはならないそうですが…
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
まず読め。話はそれからだ。 (スコア:1, 興味深い)
元の記事に対する見当違いの批判(まず原文読もうよ……)もあるけれども、元記事で指摘されている点は、
・過剰な均質化の可能性。また、何をもって正常と判断し、それに向けての修正を行うのか?
・治療と個人の強化としての遺伝子改変との線引きは?どこまでが社会的に許容?
あたり?
こういった点について、社会的な線引き等はどうするべきなのか、という問題提起であって、遺伝子治療はするべきかそうでないか、という問いかけではない。
例えば多数の標準に合わせるという観点からは、今とは逆に99%以上が赤緑色盲でごく一握りの人間のみが赤緑を識別できる場合、遺伝子
Re: (スコア:0)
あと、「本人が決めればいいじゃん」でほんとにいいのか、という観点もありますね。
同調圧力により治療を「希望」しなければならなくなる社会、とか。
別に遺伝子治療に限った問題ではない(それどころか医療に限った問題ですらない)ので、
もはやオフトピですが。
Re: (スコア:0)
>同調圧力により治療を「希望」しなければならなくなる社会、とか。
日本女性が髪の色を「治療」してるのもそのせいですか?
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
一部の男性が髪の数を「治療」してるのも(以下略
Re:まず読め。話はそれからだ。 (スコア:2, すばらしい洞察)
>一部の男性が髪の数を「治療」してるのも(以下略
髪の毛が濃く見えるためには数が多いだけではダメで、
太さもなくてはならないそうですが…