アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
実は… (スコア:0)
問題の部分を公開するのは公になっていないハードのバグ情報を出すことになるから嫌とか。
ハードの開発初期に分かったバグだと、ソフトでちょいちょいと対処して、ユーザなどに出すための
説明資料をわざわざ作っていなかった、ということはないだろうか。
(いまさらTurboHerculesのためだけに資料を作成するのは面倒だ、と)
# 他社のエミュレータのために無償の奉仕をすることと、フリー/オープンソフトへの支持は違うだろ。
Re:実は… (スコア:1, 参考になる)
公開しており、その通りに動く様に作られています。
仮にその通りに動かないハードならば、ハードウェア上でトラップして
マイクロコードで記述した回避コードを実行する方がz/osに手を入れるよりも
簡単です。
例えばある条件で不具合を起こすとして、その条件チェックをz/osのそこかしこに
組み込むよりも、実行時に条件チェックをするような回避コードをマイクロコードの
特定の1箇所に仕込む方が、POの変更も必要ないし、z/osの更新(今や2年に1回!)の
負荷も下がります。
OSの開発には数多くの人間が関わっており、バグがかっこ悪いからと
公開資料と非公開資料の二重管理をして混乱の種を仕込む位なら、POの修正を
公開した方がよっぽど安く済みます。
Re: (スコア:0)
「IBMに解決策を求めた」なら、PO通りにエミュレータを作ったけどz/OSが動かなくて、
しかも解決策の提供を特許を持ち出してまで拒否したということだよね。
それって、アーキテクチャーは公開するけど、細かい実装までは教えられないってことで
いいのかな?
# 周辺機器なんかのささいな情報が公開されていないとかで動かないんじゃないかと思うけど。