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>後からの習得は不可能脳の視覚野で右目につながった神経細胞と左目につながった神経細胞が複雑に絡み合った写真(左右の目で同じ点を見たとき、左目で見た点情報を受け取る神経細胞と右目で見た点情報を受け取る神経細胞が隣りあってる)を見たことがあるけど、あんな構造は幼児期にしか作られないだろうね。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
立体を認知するために何を重視するかには個人差あり (スコア:3, 興味深い)
例えば、
-両眼視差 左右の目で少しずれた像が見える
-焦点 目のピント調整の度合い
-輻輳 左右の眼の並行具合 (近いものはより目になる)
-運動視差 動きから奥行を推定 遠くのものはあまり動かないし、近くのものは大きく動く
-パース 消失点にむかっての位置関係
-オクリュージョン 手前の物は奥のものを隠す
-透明度 遠くのものは霞んでみえる
などなど。最初の3つは2D映像では無い情報ですが、ヒトはそれ以外の情報から奥行をある程度感じ取ります。
上記を組み合わせるとはいえ、何を重視するかには個人差があり、両眼視差によって立体っぽくみせる3D映画の感じ方が人それぞれなのは当然と言えるでしょう。
なお、両目を使った立体視ができる脳の機能は幼児期にのみ作られ、小さい頃に両目の視力が著しく違ったり斜視があったり、その他理由で長い間片目を隠したりしていると両眼立体視が出来なくなり、後からの習得は不可能だそうです。
Re:立体を認知するために何を重視するかには個人差あり (スコア:1)
>後からの習得は不可能
脳の視覚野で右目につながった神経細胞と左目につながった神経細胞が複雑に絡み合った写真(左右の目で同じ点を見たとき、左目で見た点情報を受け取る神経細胞と右目で見た点情報を受け取る神経細胞が隣りあってる)を見たことがあるけど、あんな構造は幼児期にしか作られないだろうね。
the.ACount