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旅行者が使うものなのにサーバー対応ってどういう事だ?自前のスマートフォンは使えない可能性が高いと思うんだ。iPhoneてキャリア縛りが一番キツイ携帯だよね。
それともSBMと組んで国内の外国人にiPhoneのレンタルを?公的機関が一企業に必要以上にコミットするのは余り良いとは言えないと思われるが。
#無線LANで使うための情報を得る為に翻訳を試みて挫折するのが目に見えるようだ。
構文翻訳本体のデータベースがデカすぎるのでシンクライアント型にしたのかもしれないですね。翻訳ルーチン自体が計算機資源使うのでスタンドアローンを避けたなどという問題があるのかもしれない。
多分、この研究成果を旅行者がスマートフォンで使う場合(と言うか組み込み)に特化したのではないかな…
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h21/100114/100114.html [nict.go.jp]多言語コラボレーション支援のためのオープンソースソフトウェアの開発と公開2010年1月14日 独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)と国立大学法人京都大学大学院情報学研究科(石田 亨教授)を中心とする研究グループは、多言語コラボレーション支援ツール「言語グリッドツールボックス(以下「ツールボックス」という。)」をオープンソースソフトウェアとして公開します。 本ソフトウェアにより、多言語テキスト翻訳、多言語掲示板、多言語辞書作成、多言語Webページ作成といった汎用的な多言語支援機能を利用できるだけでなく、これらの機能を組み合わせ、利用現場に応じた多言語コラボレーション環境の実現が容易になります。 1月20日(水)、NICTけいはんな研究所にて、“ツールボックスによる多言語コラボレーション”支援のデモを実施します。
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h21/100114/100114.html [nict.go.jp]
多言語コラボレーション支援のためのオープンソースソフトウェアの開発と公開
2010年1月14日 独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:宮原 秀夫)と国立大学法人京都大学大学院情報学研究科(石田 亨教授)を中心とする研究グループは、多言語コラボレーション支援ツール「言語グリッドツールボックス(以下「ツールボックス」という。)」をオープンソースソフトウェアとして公開します。 本ソフトウェアにより、多言語テキスト翻訳、多言語掲示板、多言語辞書作成、多言語Webページ作成といった汎用的な多言語支援機能を利用できるだけでなく、これらの機能を組み合わせ、利用現場に応じた多言語コラボレーション環境の実現が容易になります。 1月20日(水)、NICTけいはんな研究所にて、“ツールボックスによる多言語コラボレーション”支援のデモを実施します。
まぁ、これを組み込みかつ旅行用にしたのだと仮定すると、iPhone/iPad以外のスマートフォンやPDAでも動くビルドが早晩出来るのではないかと…計算機資源の問題がクリアできればスタンドアローンで動くサブセットが出来るかも…今回のAppStoreで配布されるのはデモ版にちかいのではないかと思いますよ。
これですね。 http://langrid.nict.go.jp/ [nict.go.jp]
しかし、プレスリリースからすると、こちらの流れのような気がする。 http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h21/090729/090729.html [nict.go.jp] これだと仮定すると、変換エンジンは単一ではなく、NICT以外も含む複数の可能性があって、スタンドアローンは難しいかもしれない。あと、もしかすると、将来的に音声入出力もやりたくて、それも踏まえての選択なのかもしれない。
しかし、それでも税金で行っている以上は、海外企業よりも国内企業を優先すべきだと思う。他ににも、言われている様にiPhoneはAppleとの契約の縛りが強いので、旅行先に自分のものを持って行って使うという事がやり辛い訳ですから、言っている様な実例が取れる状況ってのが、そもそも少ないのじゃ?
違和感の最大のは、一番実装し易い筈のWeb上のものよりもiPhoneが優先されているって所でしょう。個人で「iPhoneサイコー」と言うのは良い。でも、国民の負担で海外製品のみを押すような展開はいかがなものか。Webでのサービスをするのが先に有ってしかるべきでしょう。
しかし、それでも税金で行っている以上は、海外企業よりも国内企業を優先すべきだと思う。他ににも、言われている様にiPhoneは Appleとの契約の縛りが強いので、旅行先に自分のものを持って行って使うという事がやり辛い訳ですから、言っている様な実例が取れる状況ってのが、そもそも少ないのじゃ?
作ってる側はそんな大仰な事は考えてない可能性が高いと思いますよ。プログラマだって、このiPhone向けソフト専任の人などいなくて、サーバサイドの開発をやってるnictの中の人が片手間でやってる可能性が高いと思いますよ。サーバのインテグレーションとかの方だったら外注に丸投げ出来なくはないし、アシスタント的な役割を外注に頼むことは予算が潤沢にあればやれるでしょうが、この手の試験システムだとコードの大半が内製(+外部アシスタントの成果)だったりしますよ。今時は研究機関への予算も絞られてますので。これがインフラ屋さんとか政府系でも本格稼働するために予算獲得できたのなら丸投げもあるかもですが。
違和感の最大のは、一番実装し易い筈のWeb上のものよりもiPhoneが優先されているって所でしょう。
そんなことはないでしょう。WEBアプリというのも真面目にやるともの凄く手間がかかりますし、そもそもプログラマには適性と言うものがあって、WEBアプリなんかよりもCコンパイラ使って作る方が圧倒的に速く確実に出来る人も数多くいる。今回は、とにかくスマートフォンで動くものを作るというのが目標であったような感じもしますので、既に多くのアプリが作られている・SDKや開発環境の実績が高い上にヴァリエーションも少ないiPhoneに資源集中したんじゃないかとおもいますよ。この点だけはAndroidはまだまだ本当に動いてる実機もソフトも少ないですし、Window Mobileはテストがアレコレややこしい。下手にWEBアプリで実装してAjaxなんか使った日にはブラウザとの相性解決や機械個別の問題で地獄の日々を送るハメになる。
>Androidはまだまだ本当に動いてる実機もソフトも少ないですし
ちょっとぉ・・・。あれだけあってもまだ「少ない」なのか。
もう「世界で1番じゃないとダメなんです!」だね。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
ちょっとマテ (スコア:2, すばらしい洞察)
旅行者が使うものなのにサーバー対応ってどういう事だ?
自前のスマートフォンは使えない可能性が高いと思うんだ。
iPhoneてキャリア縛りが一番キツイ携帯だよね。
それともSBMと組んで国内の外国人にiPhoneのレンタルを?
公的機関が一企業に必要以上にコミットするのは余り良いとは言えないと思われるが。
#無線LANで使うための情報を得る為に翻訳を試みて挫折するのが目に見えるようだ。
他のビルドがないと決まった訳でもない(Re:ちょっとマテ (スコア:1)
構文翻訳本体のデータベースがデカすぎるのでシンクライアント型にしたのかもしれないですね。
翻訳ルーチン自体が計算機資源使うのでスタンドアローンを避けたなどという問題があるのかもしれない。
多分、この研究成果を旅行者がスマートフォンで使う場合(と言うか組み込み)に特化したのではないかな…
まぁ、これを組み込みかつ旅行用にしたのだと仮定すると、iPhone/iPad以外のスマートフォンやPDAでも動くビルドが早晩出来るのではないかと…計算機資源の問題がクリアできればスタンドアローンで動くサブセットが出来るかも…今回のAppStoreで配布されるのはデモ版にちかいのではないかと思いますよ。
Re: (スコア:0)
これですね。
http://langrid.nict.go.jp/ [nict.go.jp]
しかし、プレスリリースからすると、こちらの流れのような気がする。
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h21/090729/090729.html [nict.go.jp]
これだと仮定すると、変換エンジンは単一ではなく、NICT以外も含む複数の可能性があって、スタンドアローンは難しいかもしれない。
あと、もしかすると、将来的に音声入出力もやりたくて、それも踏まえての選択なのかもしれない。
Re: (スコア:0)
しかし、それでも税金で行っている以上は、海外企業よりも国内企業を優先すべきだと思う。
他ににも、言われている様にiPhoneはAppleとの契約の縛りが強いので、旅行先に自分のものを持って行って使うという事がやり辛い訳ですから、言っている様な実例が取れる状況ってのが、そもそも少ないのじゃ?
違和感の最大のは、一番実装し易い筈のWeb上のものよりもiPhoneが優先されているって所でしょう。
個人で「iPhoneサイコー」と言うのは良い。
でも、国民の負担で海外製品のみを押すような展開はいかがなものか。
Webでのサービスをするのが先に有ってしかるべきでしょう。
開発側の事情を…(Re:他のビルドがないと決まった訳でもない (スコア:1)
作ってる側はそんな大仰な事は考えてない可能性が高いと思いますよ。
プログラマだって、このiPhone向けソフト専任の人などいなくて、サーバサイドの開発をやってるnictの中の人が片手間でやってる可能性が高いと思いますよ。
サーバのインテグレーションとかの方だったら外注に丸投げ出来なくはないし、アシスタント的な役割を外注に頼むことは予算が潤沢にあればやれるでしょうが、この手の試験システムだとコードの大半が内製(+外部アシスタントの成果)だったりしますよ。
今時は研究機関への予算も絞られてますので。これがインフラ屋さんとか政府系でも本格稼働するために予算獲得できたのなら丸投げもあるかもですが。
そんなことはないでしょう。
WEBアプリというのも真面目にやるともの凄く手間がかかりますし、そもそもプログラマには適性と言うものがあって、WEBアプリなんかよりもCコンパイラ使って作る方が圧倒的に速く確実に出来る人も数多くいる。
今回は、とにかくスマートフォンで動くものを作るというのが目標であったような感じもしますので、既に多くのアプリが作られている・SDKや開発環境の実績が高い上にヴァリエーションも少ないiPhoneに資源集中したんじゃないかとおもいますよ。
この点だけはAndroidはまだまだ本当に動いてる実機もソフトも少ないですし、Window Mobileはテストがアレコレややこしい。下手にWEBアプリで実装してAjaxなんか使った日にはブラウザとの相性解決や機械個別の問題で地獄の日々を送るハメになる。
Re: (スコア:0)
年度末の余った予算で入札にならない金額程度で外注ですよ。この時期でてくるモノなんて。
Re: (スコア:0)
>Androidはまだまだ本当に動いてる実機もソフトも少ないですし
ちょっとぉ・・・。
あれだけあってもまだ「少ない」なのか。
もう「世界で1番じゃないとダメなんです!」だね。