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Google Docs が検閲され始めたとき、私は利用者ではなかったので何も行動しなかった。次に Taspo 利用歴が検閲され始めたときも、私は利用者ではなかったので何も行動しなかった。次に
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
Re:保存しておかなきゃいい (スコア:0)
Google Docs が検閲され始めたとき、私は利用者ではなかったので何も行動しなかった。
次に Taspo 利用歴が検閲され始めたときも、私は利用者ではなかったので何も行動しなかった。
次に
Re: (スコア:0)
コストのつりあわないことはしないのが賢い選択でしょ?
そのおっさんは、自分の教会が攻撃されるまでのどこかの時点で
ドイツを捨てて亡命するか、ナチに入って攻撃する側にまわればよかった。
手遅れになるまで手をこまねいているのも愚策だけれど、
共産主義者だけが攻撃されてるときに文句を言ったりした日には
その時点で一緒に捕まって殺されるだけで、それは愚策以下の選択。
Re: (スコア:0)
もちろんそうやった結果があれだよって教訓なんだが…
Re: (スコア:0)
1. 共産党が攻撃されたときに声を上げる
2. 自分の教会が攻撃されたら声を上げる
3. ナチに入れてもらえるうちにナチに加担する
4. 亡命できるうちに亡命する
長生きできる順に並べてみましょうか。
4だと無事に寿命をまっとうできる。
3だと戦争に負けた時点で戦犯として死刑。
2を選ぶと、教会がが攻撃されて初めて文句を言っても
誰も助けてくれなくて殺される。
1は一番最初に共産党員と一緒にに殺される。
元ネタの詩だかうまいこと言ったつもりのなにかは、
2を選んで失敗したので1を選ぶべきだったね、と
言いたかったんだろうけど、実のところ1は2よりも先に殺される
最悪の選択。選ぶべき選択肢は、4。
3は良くない選択のように思えるけど、それすら1より長生きできる。
Re: (スコア:0)
「間違いに声を上げない事は消極的賛成であり、その間違いを助長させてしまう事に気が付くべき」
「攻撃対象になりたくないという心理を利用した独裁手段があることに気が付くべき」
「他人事だからといって間違いを見過ごして良い訳ではないことに気が付くべき」
「少数派の弾圧は、その少数以外が止めなければ止まらないことに気が付くべき」
なんですよ。
間違いを間違いと感じる人が居るのならば、声を合わせて反対する事ができればいいんです。
他人の為、いずれは排斥されるかもしれない自分の為に、今の危険を冒して声を上げる。
難しいけれど、それが正解。
# ポルノの過剰な規制とかもその一つ。
# 自分が関係ないからといって、根拠の無い行動を見過ごしていい訳ではない。
# どこかで止まらない限り、最終的には生殖行為の全否定が待っている。
Re:保存しておかなきゃいい (スコア:0)
全くの他人の為に自分が危険を犯すというのは、私にとってはありえない選択です。
そして、私以外の多くの人たちも、そこまで非合理的(非利己的と言ってもいいかもしれません)
ではないだろうと私は考えています。
いずれ排斥されるかもしれない自分の為、というのも、
「今排斥される」よりも「いずれ排斥される」ほうがましである以上、
成り立たない主張だろうと考えます。
時間割引率が0で、いずれ排斥されるなら今排斥されるのも同じだ
と考える人は少ないでしょう。
今危険を冒しても排斥されない可能性がある、という考えにも賛成できません。
別のコメントにも書きましたが、これは一回限りの囚人のジレンマゲームですから
落ち着くところは「裏切り-裏切り」しかありません。
ですので、元ネタの言葉から読み取れる前提条件をどう考えてみても、
ナチが共産主義者を攻撃した段階で、プロテスタントの牧師がそれに反対するのを
正当化する理由はどこにもないと思うのです。