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孫vs佐々木の書き起こし。
http://kakiokosi.com/2010/05/%E3%80%90%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%8... [kakiokosi.com]
僕はこれ読んで孫に洗脳されてしまってます。
すでにある銅線だって膨大な
>更に、メタルからファイバーへケーブル載せ替え時に、サービスが一定期間(まあ一日じゃ済まないだろうね)止めても賠償責任が生じない国家権力が発動できるのでしたら。
すでにファイバー(光配線式?)になっている地域も、メタルから換える時にサービスが一定期間停止したのでしょうか?
という質問は答えようがありません。メタルとファイバーは並列してサービスされているので、「置き換え」という事例は生じていないから。あくまで「切り替え」ているだけなので、そんな長い間サービス停止することはないでしょう。 サービスを停止しないように切り替える為には、移行するまでの間は、メタルとファイバーを共存させる必要があります。 しかし、現状の電信柱にメタルとファイバーを同時に載せて、移行させて、メタルを撤去というのは無理です。なぜなら、物理的に収容できないから(電信柱も新設しないといけない)。 これが、少しずつ移行するならやりようがあるでしょうが、「今いるメタルユーザを影響出さずに一気に置き換え」を実行するためには、新しい光ファイバー専用の通信設備を打たなければなりません。いずれにせよ、膨大なコストが見積もられます。 もちろん、共存させず、一気に載せ替えれば、低コストでファイバーへ移行可能です。 ただし、コストを掛けずに効率良くするためには、多くのユーザに相当の期間サービス停止が生じるでしょう。 最小限の時間で切り替えすればいい?そのために確保する人員は?時間は?それを順次行っている間も、維持コストは掛かるわけで。 孫氏は移行コストをほとんど見積もっていないのです。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
タスクフォースは何もやるなと言っているのですが (スコア:2)
2015年までにすべての世帯でブロードバンドサービスを
利用できるようにする「光の道」構想のひとつの前提でしょう。
>タスクフォースは今年3月末から作業部会で集中議論し、
>「1年後をめどにNTTの光回線網の開放度合いを検証し、
>進展状況に応じて(組織見直しを)再度検討することが適当」
結論を先延ばしして、現状のまま様子を見ようという結論ですよ。
アホなコンサルが結論を出せないときに、よく取る手法のようにも見えます。
孫社長と原口総務大臣の個人的関係をフレームアップして、
利権を温存したいということとも読めます。
地方には、未だにISDNしか頼る回線がない地域もあるのです。
タスクフォースの結論なんて、チャンチャラおかしいと思うのですがね。
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
孫以外は何かプランを出したのか?不可能と回答しただけ。不可能なんてのは最初から下に見られるのは当たり前ってものでしょう。
原口も孫プランの実現性を丁寧に調べるべきで、そのためにNTTなどとよく話をすべき。Ustreamで孫vs佐々木やってたけど、あれでいちお孫の隠し玉は見せた。今はそれを検証してダメ出しするフェーズにある。もう少し時間かかるんじゃないかな。
だいたいそんなに消極的なら最初から光の道構想自体を却下すべきだったんだ。2015年までに光の道通す必要なんてないと。できるならやりたいですねーみたいなこと言うから、やりたくない仕事が増えていくんだろうが。
Re: (スコア:0)
孫vs佐々木の書き起こし。
http://kakiokosi.com/2010/05/%E3%80%90%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%8... [kakiokosi.com]
僕はこれ読んで孫に洗脳されてしまってます。
すでにある銅線だって膨大な
Re: (スコア:5, 興味深い)
実際、以下の事が実行できるのなら、可能でしょう。
メタルユーザを強制的に光ユーザへ代える(※当然、対応機器も)国家権力を発動できて、
更に、メタルからファイバーへケーブル載せ替え時に、サービスが一定期間(まあ一日じゃ済まないだろうね)止めても賠償責任が生じない国家権力が発動できるのでしたら。
洗脳か
Re:タスクフォースは何もやるなと言っているのですが (スコア:1, すばらしい洞察)
>更に、メタルからファイバーへケーブル載せ替え時に、サービスが一定期間(まあ一日じゃ済まないだろうね)止めても賠償責任が生じない国家権力が発動できるのでしたら。
すでにファイバー(光配線式?)になっている地域も、メタルから換える時にサービスが一定期間停止したのでしょうか?
Re:タスクフォースは何もやるなと言っているのですが (スコア:4, 参考になる)
「サービスを停止しないように切り替えるのに相当コストが掛かりますよ。孫さんはそのコストを(知ってか知らずか)無視してますよ。」
って話です。
なお、
すでにファイバー(光配線式?)になっている地域も、メタルから換える時にサービスが一定期間停止したのでしょうか?
という質問は答えようがありません。メタルとファイバーは並列してサービスされているので、「置き換え」という事例は生じていないから。あくまで「切り替え」ているだけなので、そんな長い間サービス停止することはないでしょう。
サービスを停止しないように切り替える為には、移行するまでの間は、メタルとファイバーを共存させる必要があります。
しかし、現状の電信柱にメタルとファイバーを同時に載せて、移行させて、メタルを撤去というのは無理です。なぜなら、物理的に収容できないから(電信柱も新設しないといけない)。
これが、少しずつ移行するならやりようがあるでしょうが、「今いるメタルユーザを影響出さずに一気に置き換え」を実行するためには、新しい光ファイバー専用の通信設備を打たなければなりません。いずれにせよ、膨大なコストが見積もられます。
もちろん、共存させず、一気に載せ替えれば、低コストでファイバーへ移行可能です。
ただし、コストを掛けずに効率良くするためには、多くのユーザに相当の期間サービス停止が生じるでしょう。
最小限の時間で切り替えすればいい?そのために確保する人員は?時間は?それを順次行っている間も、維持コストは掛かるわけで。
孫氏は移行コストをほとんど見積もっていないのです。