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3万7000mで加圧がないと血中の酸素がどんどん出てゆき、数秒で意識を失う。外したとたん、飛び降りることすらできない。
実際には息を止めれば5分程度大丈夫だといわれています。息を止めないと、ひと呼吸で血中酸素のほとんどが失われ意識を失います。
急減圧に息を止めようとして口を閉じたり、手で鼻を塞いだりすると圧力に弱い鼓膜がやぶれたり、内耳が破壊されたりします。
ちょっとした減圧でも耳が痛くなるのは圧力差に弱いから。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
スカイダイビング経験者ですが…… (スコア:5, 参考になる)
だから、3万7000mと言われても、ただ、落ちるだけならパラシュート背負ってても、そのまま
即死できそうな高さかな、という想像しかできません。
4000mを超えるダイビングの場合は、酸素ボンベが必要になり、ない場合は上空で酸素不足でラリった
状態になってしまうとか。
ソースにはっきり書かれてないのでわかりませんが、3万7000mからのダイビングするときに
与圧服や酸素ボンベを外して飛ぶ場合、5分近いフリーフォールの大部分を酸素不足の状態で
行うため、強靭な体が必要でしょう。
逆に与圧服やボンベを付けたまま飛ぶのであれば、通常の装備に比べて、重量やバランスが
大きく変わってきますから、それにはそれでかなりの訓練が必要かと思います。
まあ、ただ落ちるだけじゃないので、成功すればそれはそれですごい記録かと。
Re: (スコア:2, オフトピック)
3万7000mで加圧がないと血中の酸素がどんどん出てゆき、数秒で意識を失う。
外したとたん、飛び降りることすらできない。
Re: (スコア:0)
実際には息を止めれば5分程度大丈夫だといわれています。
息を止めないと、ひと呼吸で血中酸素のほとんどが失われ意識を失います。
Re:スカイダイビング経験者ですが…… (スコア:0)
急減圧に息を止めようとして口を閉じたり、手で鼻を塞いだりすると
圧力に弱い鼓膜がやぶれたり、内耳が破壊されたりします。
ちょっとした減圧でも耳が痛くなるのは圧力差に弱いから。