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いつでも解約できる自由が欲しいのなら、いつでも解約できるプランがあるんだからそっちを契約すればいい。割引がない?当然だろ。
自分が何を契約しているか理解できない奴は成年後見人でも付けるべきなんじゃね?
すばらしい洞察かどうかはおいといて、当然のコメントじゃないかと思います。縛りがある分通信費を安くしてもらっているわけで、縛りがなければ高い通信費であっても文句は言うべきではないでしょう。
むしろすべてのプランで縛りをなくすなら、割賦もなくなりさらに端末代も大きく値上がりされるでしょう。そうすると今度は本当に消費者にとって一方的に不利になりますね。
そういったシステムもわからないで騒いでいるだけな気がします。
だから、そういったシステムが違法なんだよ。
もっと詳しく言うと、違約金を取れるのは実際に損害が発生する時のみで、違約金を事前に定める場合は損害賠償の平均を超えてはいけない。つまり、囲い込む目的で違約金を設定すると罪、というか具体的にはその違約金が無効になる。
現状の違約金はちゃんとその辺り計算されてますよ?だから「縛り中でも解約した方がお徳」なんて計算もされる訳でそれを不当なペナルティとする理由は無い。そもそも損害賠償とは言ってないですし。きちんと契約内容はお客に得になる様になってます。だから沢山の人がそれを選んで契約するんだよ。
だから、キャリア側は解約によって発生した損害を算定して、提示しないと「違約金」自体が無効なんだって。で、一人ずつ損害を出すのが難しいなら、「平均」でもいい、って法律は言っているわけ。つまり、年間に100人解約者がいるなら、100*違約金を超える損害が出たことを客観的に示す必要がある。
違約金で儲かっている場合は違法。損害がでていないのに囲い込む目的なんてもってのほか。
> じゃあ、『解約手数料』なら問題がないんだね?
なんでそういう理屈が通ると思うのでしょう?
解約する手間に対してこれだけかかる、というのがあるのなら、2年契約のうちある期間だけ「解約手数料が無料になる期間」がでる(いまの2年縛りと同等とすると)わけだが、これに対してきちんとした理屈を示せるのでしょうか。
業者が儲けるのを否定しているのではなく、儲けるつもりのところ実費で動くところをきちんと分けろってことなんですが。
収益構造の明細を客に示す「義務」はありませんwそれ以前に、不満なら契約しないで下さい。マゾですか?
無制限に契約方法を認めていたら数字のマジックで「実は安くないのに安く見える」という契約方法がありえる。それが法律用語でいうところの「誤認」や「困惑」ってことだよ。それを禁止して契約・解約手続きに一貫性をもたせても業者間の競争にはなんらハンデがつかないし、社会全体をみるとそっちの方が健全だ。
つまり、こういう契約方法を好んで設定しているってのは、無知な消費者に付け込んで公正な競争を阻害してるってことだから、少なからず反社会的な行為なんだよ。だからこそ、法律は業者側から違約金の最終決定権を奪ったわけ。もちろん、業者は違約金の項に好きな金額を書いていいんだけど、そんなのは無効だから消費者は払わなくていい。
もちろん、収益システムの全てを開示する必要はないけど、違約金の内訳について納得のいく説明ができなければ、当然、裁判には負ける。
>もちろん、収益システムの全てを開示する必要はないけど、違約金の内訳について納得のいく説明ができなければ、当然、裁判には負ける。凄く簡単に思えるんだけど。
2年縛り契約ってのは、結局は2年分のサービスを購入しそれを割賦で払うという状況です。つまり、契約時点で支払うべき価格は既に決まっている。本来、途中で「やっぱ要らない」となっても、それは既に購入しているものの割賦なんで、払い続けるのが筋なものです。
ですが、「消費者の利益の為に、不要な方は解約手数料を払えば解除できる」としているだけの話ですよ。
つまり、本来なら「解約不可」で良い契約の話ですよ。プリペイドカードをローンで買っている様なお話なんですから、本来は使わなくなってもそのまま契約は続くだけのお話。別にそれでも顧客に特に不利な物ではない。キャリアは既にサービスはちゃんと提供しているのだから、使えない・使わないのは顧客側の問題。そう、ユーザーには何時でも「そのまま使い続ける」という道は用意されている(当たり前だが)。それで有る以上「契約期間を全うする」か「解約手数料を払ってトータルで安価にする」の判断はユーザーに何時でもゆだねられている。そこにあるのは、「正式の契約上の価格」と「本来違約なんだが特別に便宜を図っての手段」の二つ。前者は本来何の損でも無い。後者は条件の上では得な事が多いが、損をする事もある。そしてそれを選ぶのは、当人。どう見ても不利な立場を強要はしてません。そこでわざわざ金銭的に損になる方を選択するのであれば、それはそれで当人が自分の利益になると考えたからでしょうから、その選択肢を用意してあることすら、「顧客の為」と言えます。#「更新時期とズレているけど、どうしても新型が欲しい」という人には、その選択有ることが最優先の「得」。#実際、そうやって機種変する人も珍しくない。
そして解約手数料ですが、これもたいして高いとはいえない。大体確か7カ月程度で解約しても元が取れる計算だったと思う。それから見れば明らかに、「契約者が利益を得るための仕組み」だと思うんですが。
こういうの禁止と騒いだら、ほとんどのバリューディスカウントって成り立たないだろうに。10個セットで3割引きの商品を買って、いくつか返品した時にも3割引きにしろって感じの話だよなぁ。割引で利益を得て居るのは、販売者の利益(手間が減るとか)を還元しただけ。で、さらに手間暇を掛けさせた挙句に、「割引料金より損」とか言ってもなぁ。それどころか、それでさえ通常料金の客からしたら、「4個以上使えば得」だったりしているってのに。
個人的には単に、一番安い値段で、一番良いサービスを、一番縛り無く、実現する方法が有るとでも妄想しているのだろうかと思ってしまう。
#既存の2年縛りの問題は、契約更新時のアナウンスが足りない事程度じゃないかなとか思う訳だが。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
どこが消費者にとって一方的に不利なんだか (スコア:3, すばらしい洞察)
いつでも解約できる自由が欲しいのなら、
いつでも解約できるプランがあるんだからそっちを契約すればいい。
割引がない?当然だろ。
自分が何を契約しているか理解できない奴は成年後見人でも付けるべきなんじゃね?
Re: (スコア:0)
すばらしい洞察かどうかはおいといて、当然のコメントじゃないかと思います。
縛りがある分通信費を安くしてもらっているわけで、
縛りがなければ高い通信費であっても文句は言うべきではないでしょう。
むしろすべてのプランで縛りをなくすなら、割賦もなくなりさらに端末代も大きく値上がりされるでしょう。
そうすると今度は本当に消費者にとって一方的に不利になりますね。
そういったシステムもわからないで騒いでいるだけな気がします。
Re: (スコア:2, 興味深い)
だから、そういったシステムが違法なんだよ。
もっと詳しく言うと、違約金を取れるのは実際に損害が発生する時のみで、違約金を事前に定める場合は損害賠償の平均を超えてはいけない。つまり、囲い込む目的で違約金を設定すると罪、というか具体的にはその違約金が無効になる。
Re: (スコア:0)
現状の違約金はちゃんとその辺り計算されてますよ?
だから「縛り中でも解約した方がお徳」なんて計算もされる訳でそれを不当なペナルティとする理由は無い。
そもそも損害賠償とは言ってないですし。
きちんと契約内容はお客に得になる様になってます。
だから沢山の人がそれを選んで契約するんだよ。
Re: (スコア:2, 参考になる)
だから、キャリア側は解約によって発生した損害を算定して、提示しないと「違約金」自体が無効なんだって。で、一人ずつ損害を出すのが難しいなら、「平均」でもいい、って法律は言っているわけ。つまり、年間に100人解約者がいるなら、100*違約金を超える損害が出たことを客観的に示す必要がある。
違約金で儲かっている場合は違法。損害がでていないのに囲い込む目的なんてもってのほか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1, 参考になる)
> じゃあ、『解約手数料』なら問題がないんだね?
なんでそういう理屈が通ると思うのでしょう?
解約する手間に対してこれだけかかる、というのがあるのなら、2年契約のうちある期間だけ「解約手数料が無料になる期間」がでる(いまの2年縛りと同等とすると)わけだが、これに対してきちんとした理屈を示せるのでしょうか。
業者が儲けるのを否定しているのではなく、儲けるつもりのところ実費で動くところをきちんと分けろってことなんですが。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
収益構造の明細を客に示す「義務」はありませんw
それ以前に、不満なら契約しないで下さい。マゾですか?
Re: (スコア:2, 興味深い)
無制限に契約方法を認めていたら数字のマジックで「実は安くないのに安く見える」という契約方法がありえる。それが法律用語でいうところの「誤認」や「困惑」ってことだよ。それを禁止して契約・解約手続きに一貫性をもたせても業者間の競争にはなんらハンデがつかないし、社会全体をみるとそっちの方が健全だ。
つまり、こういう契約方法を好んで設定しているってのは、無知な消費者に付け込んで公正な競争を阻害してるってことだから、少なからず反社会的な行為なんだよ。だからこそ、法律は業者側から違約金の最終決定権を奪ったわけ。もちろん、業者は違約金の項に好きな金額を書いていいんだけど、そんなのは無効だから消費者は払わなくていい。
もちろん、収益システムの全てを開示する必要はないけど、違約金の内訳について納得のいく説明ができなければ、当然、裁判には負ける。
Re:どこが消費者にとって一方的に不利なんだか (スコア:1)
>もちろん、収益システムの全てを開示する必要はないけど、違約金の内訳について納得のいく説明ができなければ、当然、裁判には負ける。
凄く簡単に思えるんだけど。
2年縛り契約ってのは、結局は2年分のサービスを購入しそれを割賦で払うという状況です。
つまり、契約時点で支払うべき価格は既に決まっている。
本来、途中で「やっぱ要らない」となっても、それは既に購入しているものの割賦なんで、
払い続けるのが筋なものです。
ですが、
「消費者の利益の為に、不要な方は解約手数料を払えば解除できる」
としているだけの話ですよ。
つまり、本来なら「解約不可」で良い契約の話ですよ。
プリペイドカードをローンで買っている様なお話なんですから、本来は使わなくなっても
そのまま契約は続くだけのお話。別にそれでも顧客に特に不利な物ではない。
キャリアは既にサービスはちゃんと提供しているのだから、使えない・使わないのは顧客側の問題。
そう、ユーザーには何時でも「そのまま使い続ける」という道は用意されている(当たり前だが)。
それで有る以上「契約期間を全うする」か「解約手数料を払ってトータルで安価にする」の判断は
ユーザーに何時でもゆだねられている。
そこにあるのは、「正式の契約上の価格」と「本来違約なんだが特別に便宜を図っての手段」の二つ。
前者は本来何の損でも無い。
後者は条件の上では得な事が多いが、損をする事もある。
そしてそれを選ぶのは、当人。どう見ても不利な立場を強要はしてません。
そこでわざわざ金銭的に損になる方を選択するのであれば、それはそれで当人が自分の利益になると考
えたからでしょうから、その選択肢を用意してあることすら、「顧客の為」と言えます。
#「更新時期とズレているけど、どうしても新型が欲しい」という人には、その選択有ることが最優先の「得」。
#実際、そうやって機種変する人も珍しくない。
そして解約手数料ですが、これもたいして高いとはいえない。
大体確か7カ月程度で解約しても元が取れる計算だったと思う。
それから見れば明らかに、
「契約者が利益を得るための仕組み」
だと思うんですが。
こういうの禁止と騒いだら、ほとんどのバリューディスカウントって成り立たないだろうに。
10個セットで3割引きの商品を買って、いくつか返品した時にも3割引きにしろって感じの話だよなぁ。
割引で利益を得て居るのは、販売者の利益(手間が減るとか)を還元しただけ。
で、さらに手間暇を掛けさせた挙句に、「割引料金より損」とか言ってもなぁ。
それどころか、それでさえ通常料金の客からしたら、「4個以上使えば得」だったりしているってのに。
個人的には単に、一番安い値段で、一番良いサービスを、一番縛り無く、実現する方法が有る
とでも妄想しているのだろうかと思ってしまう。
#既存の2年縛りの問題は、契約更新時のアナウンスが足りない事程度じゃないかなとか思う訳だが。