「海上自衛隊のトイレ内で 3 等海曹が死亡、し尿分解機構のトラブルで硫化水素が発生？」記事へのコメント

宛部門名

[Anonymous Coward]

↓「冥福」の宗教的フレームはこれ以下のスレッドで↓

#靖国に祭られたら「メイド^H^H^H冥土」にはそもそも行かないんだから冥福も何も
##って、こういう公務死亡も靖国行くの？

Re:

[nim (10479)]

＞#靖国に祭られたら「メイド^H^H^H冥土」にはそもそも行かないんだから

行かないとは限らないのでは？
排他的じゃない理論をいくつか考えました。

・靖国神社を通して祀っているだけで、実際には冥土にいる。
・冥土に行ったからといって帰ってこないとはいっていないので、
　一旦冥土に行ったあと靖国神社に戻ってきた。
・靖国神社と冥土の双方に同時にいる。
・冥土は至る所にある(遍在する)。
・靖国神社内に冥土がある。
・そもそも靖国神社が冥土だ。
・むしろいたるところが靖国神社だ。

Re:宛部門名

[Anonymous Coward]

排他的じゃない理論をいくつか考えました。

・靖国神社を通して祀っているだけで、実際には冥土にいる。
・冥土に行ったからといって帰ってこないとはいっていないので、

なるほど、多世界解釈Deathね。あるいは重ね合わせ理論ですか。
ミギヒダリややこしくなるので日本視点では中立な別の宗教で例えてみましょう。

ユダヤ教ではナザレのイエスは神に寄託して妄言を吐いた大工の子ですから死後地獄でしょうか。
キリスト教では主の申し子イエスは主の傍らに座っているはずですね。
イスラム教では多くある預言者の一人ですから、天国にはいるでしょうが『その他大勢』の一人でしょうか。

エヴェレット的にはナザレのイエスは上記のどれか一つ（あるいはどれでもないただの人の来世）に収まった世界に分岐していて、
コペンハーゲン派的には上記の状態の重ね合わせ（確率の和=1)だと。

エヴェレット解釈の方が各宗教原理主義的にはわかりやすいね。
各種小説・ラノベ・マンガに出てくるイエス像もエヴェレット的か。
コペンハーゲン的解釈なイエス像を基にして（確率で描像＝性格が変わる）ラノベ書くとどうなるのかなｗ

##日本のミギヒダリより危険な水域なのでAC