アカウント名:
パスワード:
音楽データがデジタル化されてる部分でアナログなクオリティを気にするのなんで?どんなメディアに書いてあろうがデータになんの違いもないのに・・・
音にデコードしてアナログ化してからスピーカを出るまでの部分は眉唾じみたオカルトな信仰もホントにそういう違いを聞き分けるオバケな人がいそうに思う。でもデジタル部分でこんなガラスCDとか詐欺られてますよってだれか教えてやれよ。
デジタルデータは1/0だから絶対同じ音、という低レベルのロジックではピュアオーディオ派を説得することは出来ません。なぜなら、CDからデータを取り出した際に、完全な1/0の波形とならずに、僅かな歪が出ます。これがジッタとなって、ノイズの原因となる、という主張だからです。(歪みは波形上のものであって、リードエラー未満のものです)否定するなら、この部分まで否定してください。そうすれば彼らも納得してくれるでしょう。
#とはいえ、CDよりCD-Rの方が音が悪いし、 CD-RよりCCCDの方が音が悪いと思うんだよね、うーん。
残念ですけど、これまでの発言の否定として成立してませんよ。
>これで分かるように、DAコンバータより前は完全なデジタル信号処理であり、
エラー訂正処理、回転機構のムラ、CDの歪み等から、読み込みデータの波形はいくらかゆがみます。(いわゆるジッタ)また、「デジタル信号処理」といっても、フリップフロップがそうであるように、アナログ回路の巨大な集合体な訳です。すなわち、デジタル信号としての1/0は正しくても、完全な矩形波にはなりません。
これをDA変換かけると、幾ばくかのノイズとして現れてしまうのが今の技術です。ほんの僅かなノイズですが、波形を比べると原音との差が出ます。しかもそのノイズがジッタに起因することも検出可能です。(例えば回転ムラに同期して波形が乱れるとか。)
そんな些末な誤差に大金をつぎ込むのはバカらしいと言うのは自由ですが、人間の能力で感じられる程度には差があることは事実です。
うーん、堂々巡りですねぇ。
1.CDから読み込んだ内容にデジタルレベルのエラーは無いという前提。2.デジタルデータとしては完璧であっても、その信号波形は"完全な"矩形波ではない。3.その不完全な矩形波にDA変換かけた場合に、出力波形に歪みが出る。
という話の否定にぜんぜんなっていません。1番と2番は歴然たる事実なので、これを否定することに意味はありません。(まさか、デジタルデータもアナログ波形で表されることを否定しませんよね)
3番を否定できるなら、「音は変わらない派」の意見を受け入れますけど、全員、この部分には触れずに反論しているので、話し合いにならないのです。(悪魔の証明だと言われればそうなんですけど、 歪みの出ている3番の実測データはそこらじゅうにありますから・・・)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ピュアオーディオの人たちって (スコア:0)
音楽データがデジタル化されてる部分でアナログなクオリティを気にするのなんで?
どんなメディアに書いてあろうがデータになんの違いもないのに・・・
音にデコードしてアナログ化してからスピーカを出るまでの部分は眉唾じみたオカルトな信仰も
ホントにそういう違いを聞き分けるオバケな人がいそうに思う。
でもデジタル部分でこんなガラスCDとか詐欺られてますよってだれか教えてやれよ。
音楽とデータの切り分け (スコア:0)
ご大層なCDプレイヤーでの音楽再生の際に
悪影響がないと言えるかと思います。
(腐ったピックアップを誤り訂正で騙し騙し使っているとは思えませんからねえ)
デジタル世界の住人としては、それだけはっきりさせて
オカルティックな駄文を垂れ流し続けるという無駄を
省いて貰いたいものです。
Re: (スコア:0)
デジタルデータは1/0だから絶対同じ音、という低レベルのロジックでは
ピュアオーディオ派を説得することは出来ません。
なぜなら、CDからデータを取り出した際に、
完全な1/0の波形とならずに、僅かな歪が出ます。
これがジッタとなって、ノイズの原因となる、という主張だからです。
(歪みは波形上のものであって、リードエラー未満のものです)
否定するなら、この部分まで否定してください。
そうすれば彼らも納得してくれるでしょう。
#とはいえ、CDよりCD-Rの方が音が悪いし、
CD-RよりCCCDの方が音が悪いと思うんだよね、うーん。
Re: (スコア:3, 参考になる)
要するに、デジタルであるはずのCDのピット情報を読み取っていても、実は1や0が出てくるタイミングは毎回異なるし、メディアとピックアップの性能によっていかようにも変わる。さらにエラー訂正が働いた
Re: (スコア:1, 興味深い)
あなた、CDの信号処理の内容を知ってないでしょう?
CDというのは、8bitの元データを14bitに変換したり、バーストでリード出来ない部分が
あっても復元できるように細切れにして前後関係を入れ替えて記録してある。
つまり、ピックアップで読み取った信号は14→8bitの変換をやり、順番を揃える
処理を行い、エラー訂正も入った上でDAコンバータに食わせることになる。
(処理の順番までは覚えていないので調べてくれ)
これで分かるように、DAコンバータより前は完全なデジタル信号処理であり、
CDからリードするときの時間
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
残念ですけど、これまでの発言の否定として成立してませんよ。
>これで分かるように、DAコンバータより前は完全なデジタル信号処理であり、
エラー訂正処理、回転機構のムラ、CDの歪み等から、読み込みデータの波形はいくらかゆがみます。(いわゆるジッタ)
また、「デジタル信号処理」といっても、フリップフロップがそうであるように、アナログ回路の巨大な集合体な訳です。
すなわち、デジタル信号としての1/0は正しくても、完全な矩形波にはなりません。
これをDA変換かけると、幾ばくかのノイズとして現れてしまうのが今の技術です。
ほんの僅かなノイズですが、波形を比べると原音との差が出ます。
しかもそのノイズがジッタに起因することも検出可能です。(例えば回転ムラに同期して波形が乱れるとか。)
そんな些末な誤差に大金をつぎ込むのはバカらしいと言うのは自由ですが、
人間の能力で感じられる程度には差があることは事実です。
Re: (スコア:0)
ジッタは、波形ではありません。サーボのトラッキング時に様々な要因で発生する揺らぎです。
デジタルデータとは関係がありません。
さらにピックアップで受け取るときのアナログデータは、実際の音とは関係ないのです。
”DA変換かけると、幾ばくかのノイズとして現れてしまう”は、アナログ処理ではなく、
デジタル変換の時のエラーを訂正できない時なのです。
Re: (スコア:0)
うーん、堂々巡りですねぇ。
1.CDから読み込んだ内容にデジタルレベルのエラーは無いという前提。
2.デジタルデータとしては完璧であっても、その信号波形は"完全な"矩形波ではない。
3.その不完全な矩形波にDA変換かけた場合に、出力波形に歪みが出る。
という話の否定にぜんぜんなっていません。
1番と2番は歴然たる事実なので、これを否定することに意味はありません。
(まさか、デジタルデータもアナログ波形で表されることを否定しませんよね)
3番を否定できるなら、「音は変わらない派」の意見を受け入れますけど、
全員、この部分には触れずに反論しているので、話し合いにならないのです。
(悪魔の証明だと言われればそうなんですけど、
歪みの出ている3番の実測データはそこらじゅうにありますから・・・)
Re:音楽とデータの切り分け (スコア:0)
> 3.その不完全な矩形波にDA変換かけた場合に、出力波形に歪みが出る。
あなたの頭の中にあるDACって、パラレルのデータ線に与えた1/0が
クロックレスで電圧に変換されて出てくるんじゃない?
リアルタイムにアナログ電圧を発生させるDACがないとは言わないが、
CDプレーヤの中のDACはクロック同期だよ。
つまり、基準クロックでデジタルデータを取り込むタイミングが
びしっと決められていて、出力するアナログ電圧の変化するタイミングも
決まっている。
基準クロックが持っているジッタ以外の要因では出力が1nsも揺らぐことはない。
それから矩形波の歪みを気にしているようだが、いわゆるデジタル信号の
立ち上がりとか立ち下がりの部分をDACが取り込んで使用することはないから、
立ち上がりとか立ち下がりの(1/0の確定していない)時間が多少伸び縮み
しても全く問題ない。
> 全員、この部分には触れずに反論しているので、話し合いにならないのです。
そんなことに反論が必要だと思っているエンジニアはいないということです。
あなたの考えているDACのデキが悪いだけです。
> 歪みの出ている3番の実測データはそこらじゅうにありますから・・・)
歪みまくっている信号で何とかデータをやり取りすることを考えてみましょう。
いかに自分が変な考えに固執していたか分かると思います。