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真空にする理由は、記事にあるように>空気の摩擦という障害を除外するためですよね。通常の気圧で障害になる空気との摩擦を低減する目的であれば、それほど厳密な真空でなくても良いのではないか?と。ま、素人考えなんですけどね。その、空気摩擦を実用的に低減できるに足りる気圧を維持するための、真空ポンプ等の設備にかかるコストが気になりますね。
それよりも最大速度が出ている時に気密が破れてしまった時の惨劇をどう回避するのかが気になります…
人体が急減圧に見舞われると、肺に出血や肺気腫が発生し、なた鼓膜が破れます。場合によっては瞬間的に気を失うこともあるでしょう。航空機レベルの与圧が破れてもこの被害ですよ?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
どの程度の「真空」? (スコア:1)
真空にする理由は、記事にあるように
>空気の摩擦という障害
を除外するためですよね。
通常の気圧で障害になる空気との摩擦を低減する目的であれば、それほど厳密な真空でなくても良いのではないか?と。
ま、素人考えなんですけどね。
その、空気摩擦を実用的に低減できるに足りる気圧を維持するための、真空ポンプ等の設備にかかるコストが気になりますね。
Re: (スコア:0)
それよりも最大速度が出ている時に気密が破れてしまった時の惨劇をどう回避するのかが気になります…
Re: (スコア:0)
本当にその程度で惨劇が起きるのでしょうか? たとえばチューブ内の真空度を「人が死なない程度」の真空度にしておけば、仮に気密が破れたとしてもすぐに乗客に被害が及ぶということにはならないわけですし。
要するに1000km/hという速度を出すに足る真空度であればそれでいいわけで、なにも完全真空を達成する必要は無いわけですから、そう簡単に気密が破れることもないと思いますが。
というか「真空=完全真空」と短絡的に考えてしまっていませんか?
Re:どの程度の「真空」? (スコア:1)
人体が急減圧に見舞われると、肺に出血や肺気腫が発生し、なた鼓膜が破れます。
場合によっては瞬間的に気を失うこともあるでしょう。
航空機レベルの与圧が破れてもこの被害ですよ?