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ふつうのいわゆるYagi-Udaアンテナだと、parasitic elementってくらいで、反射器、導波器それぞれに励起された高周波電流からの輻射の干渉として指向性をもっているのだと思います。QDの場合にもそういった干渉がある、というのは直感的には理解しにくいような気がするのですが…。それとも放射器となるQDが半波長ってとこもミソなんでしょうか。すみません、ナノは専門ではないもんで、見当違いのこと言ってるかもしれません。
QD（というかそれを組み込んだfeedというか）に分極が発生すると，至近距離に存在するreflector，directerに誘起双極子が発生するため，電磁場を考える際には系全体が一体となった応答をするというのはまあそんなもんかな，と言う気がします．計算の方も適当に見た感じでは，基本的には誘電体（の組）に電磁場かけた際の応答を算出しているようですので．
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ざっと斜め読みしただけなんですけど (スコア:2, 興味深い)
ふつうのいわゆるYagi-Udaアンテナだと、parasitic elementってくらいで、反射器、導波器それぞれに励起された高周波電流からの輻射の干渉として指向性をもっているのだと思います。
QDの場合にもそういった干渉がある、というのは直感的には理解しにくいような気がするのですが…。
それとも放射器となるQDが半波長ってとこもミソなんでしょうか。
すみません、ナノは専門ではないもんで、見当違いのこと言ってるかもしれません。
Re:ざっと斜め読みしただけなんですけど (スコア:1)
QD（というかそれを組み込んだfeedというか）に分極が発生すると，至近距離に存在するreflector，directerに誘起双極子が発生するため，電磁場を考える際には系全体が一体となった応答をするというのはまあそんなもんかな，と言う気がします．
計算の方も適当に見た感じでは，基本的には誘電体（の組）に電磁場かけた際の応答を算出しているようですので．